「エンペルト」の版間の差分
m ロボットによる 追加: ko:엠페르트 |
|||
34行目: | 34行目: | ||
== 映画でのエンペルト == |
== 映画でのエンペルト == |
||
『[[劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ]]』に登場。登場人物の1人、ダイが使用し、[[ヒカリ (アニメポケットモンスター)|ヒカリ]]の[[ポッチャマ]]とバトルした。「れいとうビーム」、「ドリルくちばし」を使用した。 |
『[[劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ]]』に登場。登場人物の1人、ダイが使用し、[[ヒカリ (アニメポケットモンスター)|ヒカリ]]の[[ポッチャマ]]とバトルした。「れいとうビーム」、「ドリルくちばし」を使用した。ダイ役はロバートの秋山竜次。 |
||
== その他におけるエンペルト == |
== その他におけるエンペルト == |
2008年3月14日 (金) 13:11時点における版
エンペルト | |
---|---|
イッシュ なし - エンペルト(#{{{イッシュ順}}}) - なし | |
基礎データ | |
英語名 | Empoleon |
進化体系 | 2進化ポケモン |
進化前 | ポッタイシ |
進化後 | なし |
世代 | 第4世代 |
ポケモン学 | |
分類 | こうていポケモン |
タイプ | みず / はがね |
高さ | 1.7m |
重さ | 84.5kg |
特性 | げきりゅう |
エンペルトは、ポケットモンスターシリーズに登場する1025種の架空のキャラクター(モンスター)のうちの一種である。
特徴
ポッチャマからの最終進化形。進化することで非常に精悍な顔つきとなった。体色は紺色のような色つきで、王冠を模した三叉の槍のような角を持ち(図鑑にはリーダーの角が最も長いとある)、鋭い翼の縁は流氷をも切断する。更に、ジェットスキーに匹敵する速度で泳ぐことができるようになり、まさに皇帝と呼ぶに相応しい姿となった。
ゲームでのエンペルト
ポッタイシからレベル36で進化し、新たに「アクアジェット」を覚えられる。進化と同時に「はがね」タイプが付き、ほとんどの攻撃に耐性を得た反面、かくとう・じめんには弱くなる。タイプの組み合わせ上「すなあらし」「あまごい」を主流にしたパーティに組みやすい。素早さを除く全ての能力が高くなり、水タイプとしてはトップクラスの特攻を持つ。また、こおりタイプやひこうタイプなどの多彩な技を覚えられる。わざマシンにより、「ラスターカノン」も覚えられるようになった。
アニメでのエンペルト
ポケモンカードでのエンペルト
ポケモンカードゲームではエンペルトは、ポッタイシから進化する水タイプの二進化ポケモンとして扱われている。HPは130でLv.は42。
初登場はポケモンカードゲームDPエントリーパックで、水タイプとして収録された。その際のコレクションナンバーは456で、ホログラム入りのレアカードだった。HPが130もあった上に、「アクアジェット」は70ダメージと主力にふさわしいポケモンだった。また、DPバトルフェスタの会場では、初めて使用したユーザーの間から「ポケモンexに匹敵する」との声も上がっていた。また、拡張パック「時空の創造 ダイヤモンドコレクション」「時空の創造 パールコレクション」ではLv.X(レベルエックス)のエンペルトが登場しており、相手の手札を2枚封殺するポケパワーを持っている。
映画でのエンペルト
『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ』に登場。登場人物の1人、ダイが使用し、ヒカリのポッチャマとバトルした。「れいとうビーム」、「ドリルくちばし」を使用した。ダイ役はロバートの秋山竜次。