牧野貞勝
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時代 | 江戸時代後期 |
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生誕 | 文政7年1月18日(1824年2月17日) |
死没 | 天保12年6月20日(1841年8月6日) |
改名 | 角五郎(幼名)、貞勝 |
戒名 | 良温院殿得陰譲栄大居士 |
墓所 | 東京都墨田区千歳の要津寺 |
幕府 | 江戸幕府 |
藩 | 常陸国笠間藩主 |
氏族 | 牧野氏 |
父母 |
父:牧野貞幹、母:糸女 養父:牧野貞一 |
兄弟 | 廉次郎、貞一、康哉、松平忠粛、貞観、貞勝 |
妻 | 正室:なし |
子 | 娘(牧野貞直正室)、養子:貞久 |
牧野 貞勝(まきの さだのり)は、常陸笠間藩の第6代藩主。成貞系牧野家9代。
文政7年(1824年)1月18日、第4代藩主・牧野貞幹の八男(五男、六男とも)として生まれる。天保11年(1840年)11月27日に兄で第5代藩主の貞一が死去し、その息子である貞久が幼少のため、兄の養子として12月27日に家督を継いだ。
天保12年(1841年)2月28日に江戸城西の丸大手御門番に任じられるが、6月20日に死去した。享年18。ただし藩では7月25日に21歳で死去したという虚偽の報告を行なった上で、貞久に跡を継がせている。
系譜
[編集]父母
正室
- 戸田氏正の娘
子女
養子