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片桐勝昌

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片桐 勝昌(かたぎり かつまさ、1907年明治40年)2月2日[1] - 1973年昭和48年)8月31日)は、日本政治家税理士計理士

略歴

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現在の長野県伊那市出身[2]日本大学[2]豊島区会議員、東京市会議員[3]東京都議会議員、日本合同ゴム社長[2]、片桐興産株式会社代表取締役などを歴任した。

戦後の1946年(昭和21年)の第22回衆議院議員総選挙東京1区(当時)から立候補したが落選した[4][注 1]。翌1947年(昭和22年)の第23回衆議院議員総選挙東京5区(当時)から民主党公認で立候補したが落選した[5]1952年(昭和27年)の第25回衆議院議員総選挙では日本再建連盟から立候補したが落選した[6]

著書

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  • 商業登記実務便覧―改正商法 (1951年) - – 古書, 1951

脚注

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注釈

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  1. ^ 同書には職業を「弁護士」と記載。

出典

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  1. ^ 『大衆人事録 第16版 全国篇』(帝国秘密探偵社、1953年)p.290
  2. ^ a b c 『朝日新聞』1955年4月22日夕刊3面、「都議会議員候補者一覧」。
  3. ^ 普通選挙期における東京市会議員総選挙の結果について(櫻井良樹)
  4. ^ 『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』141頁。
  5. ^ 『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』166-167頁。
  6. ^ 『国政選挙総覧 1947-2016』137頁。

参考文献

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  • 日本国政調査会編『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』国政出版室、1977年。
  • 『国政選挙総覧:1947-2016』日外アソシエーツ、2017年。