海津信志
| 海津 信志 | |
|---|---|
| 生誕 | 1988年12月30日（35歳） |
| 職業 | 作曲家、編曲家、演奏家 |
| 担当楽器 | ギター |
| 事務所 | 株式会社グローブ・エンターブレインズ |
| 公式サイト | 海津信志 Official Website 作曲家/ギタリスト |
海津 信志（かいづ しんじ、1988年12月30日 - ）は、日本の作詞家、作曲家、編曲家、ギタリスト。大阪府出身。グローブ・エンターブレインズ所属。[1]
人物[編集]
高校時代に友人と始めたバンドが、数社のメジャーレーベルの目に留まった事により音楽の道を志す。大学を中退し、クラシックギタリストの中川誠に師事。アメリカのジャズギタリスト、マイク・スターンに幾度にも渡り指導を受けた。20代半ばまでは大阪でジャズギタリストとして数多くのコンクールやコンテストで受賞するなどの活動をしていたが、ふと耳に入った韓国のアイドルApinkの楽曲に感銘を受け、作曲家になるため上京し、ギタリストの活動と並行しグローブ・エンターブレインズに所属、作家デビューした。自身のロールモデルとして、スウェーデンの作曲家でジャズギタリストのAndreas Öbergを挙げている。[1][2]
自身の音楽活動の他、作曲・編曲講師としても活動中。[3][4]
作詞・作曲・編曲[編集]
アーティスト[編集]
| 曲名 | アーティスト | 備考 | 担当 |
| EX-FACTOR | 高橋秀幸 | スマートフォンゲーム「ゲシュタルト・オーディン」(スクウェア・エニックス)OP主題歌 | 作曲 |
| スナイパー | NORD | 作曲 | |
| NO CHANCE | インジュン（大国男児）・ヨンミン（元BOYFRIEND） | 舞台・百年書店へようこそ「ルパンvsホームズ -世紀の戦い-」主題歌 | 作詞・作曲・編曲 |
| Justice or Evil | インジュン（大国男児） | 舞台・百年書店へようこそ「ルパンvsホームズ -世紀の戦い-」挿入歌 | 作詞・作曲・編曲 |
| Trip×Trap | ヨンミン（元BOYFRIEND） | 舞台・百年書店へようこそ「ルパンvsホームズ -世紀の戦い-」挿入歌 | 作詞・作曲・編曲 |
作品[編集]
- 舞台「百年書店へようこそ ルパンvsホームズ -世紀の戦い-」主題歌、挿入歌制作
- 舞台「僕の兄貴はテディ・ベア」主題歌制作
- 舞台「ビックリマン ～ザ☆ステージ～」主題歌、劇伴制作
サポートワーク[編集]
アーティスト[編集]
- 家入レオ
- 上野優華
- 笠原弘子
- 加藤和樹
- サニーサイドアップ(NHKよるドラ「だから私は推しました」劇中アイドルグループ)
- シェネル
- 手嶌葵
- chay
- 長山洋子
- ナタリー・エモンズ
- 細川たかし
- 美川憲一
- 水森かおり
- 八代亜紀
- 山本裕典
作品[編集]
- TVゲーム「RPGツクール」
- アニメ「ているず おぶ HR（ホームルーム）」
- アニメ「タマ&フレンズ うちのタマ知りませんか?」
- 東京スカイツリー「ソラカラちゃんのキラキラ☆Dance！」
- NHKよるドラ「だから私は推しました」
出典[編集]
- ^ a b “所属アーティスト (詳細) | グローブ・エンターブレインズ ［作曲家 ・ 作詞家 ・ 人材 募集］ 作曲家、作詞家、その他クリエーターを随時募集しております。”. www.globe-eb.com. 2022年1月10日閲覧。
- ^ “PROFILE | 海津信志”. shinjikaizu. 2022年1月10日閲覧。
- ^ “現役の作家が直接講師を務める、完全リモートの個人レッスン「作詞・作曲ラボラトリーズ」を開講”. zakzak (2021年9月13日). 2022年1月10日閲覧。
- ^ “海津 信志 - 作詞・作曲ラボラトリーズ”. 作詞・作曲ラボラトリーズ - 作詞、作曲の方法をオンラインレッスンにて提供いたします。 (2020年9月3日). 2022年1月10日閲覧。
外部リンク[編集]
- 作詞・作曲ラボラトリーズ
- 海津信志 (shinji.kaizu.7) - Facebook
- 海津信志 (@shinjikaizu) - Instagram
- 海津信志 (@shinjikaizu) - X（旧Twitter）
- 作詞・作曲ラボラトリーズ - YouTubeチャンネル