江尻 (高岡市)
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江尻 | |
---|---|
国 | 日本 |
都道府県 | 富山県 |
市町村 | 高岡市 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
933-0062[1] |
市外局番 | 0766 (高岡MA)[2] |
ナンバープレート | 富山 |
江尻(えじり)は、富山県高岡市の地名。郵便番号は933-0062[1]。小矢部川の東から氷見線に至る広大な地域である[3]。
歴史
[編集]近世は射水郡二上荘、加賀藩に所属し、放生津(現・射水市新湊)や伏木へ通ずる道路に沿って茶屋があり、江尻の団子で有名であった[4]。
明治期には射水郡能町村に所属していたが、1942年4月1日に高岡市に編入された。その後、富山県道24号伏木港線に沿って住宅や事業所、工場が増加し、住宅が増加するにつれて新しい町が次々と誕生した(1955年頃春日丘、1957年頃旭ヶ丘、1967年には高伏町が成立した)[3]。1971年4月23日には国道8号富山高岡バイパスの射水市鏡宮 - 江尻間が開通し[5]、次いで1974年12月17日には江尻 - 四屋間が開通し、交通の拠点となった[6]。
鉄道
[編集]道路
[編集]施設
[編集]公共施設
[編集]- 高岡市立こまどり支援学校
- 高岡市きずな子ども発達支援センター
商業施設
[編集]その他
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2024年5月27日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2024年5月27日閲覧。
- ^ a b 『角川日本地名大辞典 16 富山県』(1979年10月8日、角川書店発行)1029ページ。
- ^ 『角川日本地名大辞典 16 富山県』(1979年10月8日、角川書店発行)165ページ。
- ^ 『高岡市市制100年記念誌 たかおか - 歴史との出会い(1991年12月、高岡市発行)』365ページより。
- ^ 『北日本新聞』1974年12月18日付朝刊14面『富山・高岡バイパス 6年ぶり全面開通 国道8号線を25分短縮』より。
- ^ 『北日本新聞』2004年9月18日付朝刊31面『高岡にスーパー銭湯オープン 湯廻屋敷陽だまりの湯』より。