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樋口信平

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

樋口 信平(ひぐち しんぺい、1924年 - 2007年3月14日)は、米国ロサンゼルス生まれの日系アメリカ人の宣教師で、牧師。日本で活動した。神学教育の面でも、特に旧約聖書の教育で活躍し、東京基督教短期大学2代目学長を11年間務めた。日本福音キリスト教会連合・横浜キリスト教会名誉牧師。旧日本新約教団の議長を務めた。「ルツ記」の研究で有名である。

生涯

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著書

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  • 『パウロの愛の手紙』(ピリピ人への手紙講解説教)、いのちのことば社、1990年
  • イザヤ書III注解(2)』一粒社
  • 『主の御顔を仰ぎ見て』(祈りの神学 : 祈祷学シリーズ)、2002年
  • 『今日ダビデの町で』樋口信平・松木祐三共著、一粒社、
  • 『聖書の難解箇所の解釈をめざして ― 旧・新約編』、一粒社、2006年

参考文献

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  • 『東京キリスト教学園のあゆみ』
  • 『聖書翻訳を考える』(続)いのちのことば社、2008年

外部リンク

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先代
ドナルド・ホーク
東京基督教短期大学
学長1974年 - 1985年
次代
丸山忠孝