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梅嵜英毅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
梅嵜英毅
Eiki Umezaki
アイシン ウィングス HC
役職 ヘッドコーチ
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1964-04-24) 1964年4月24日(60歳)
出身地 福岡県
キャリア情報
高校 福岡大学附属大濠高校
大学 日本体育大学
経歴
コーチ時代:
1990-1994日立那珂
1996-1998富士通
1998-1999積水化学リベルテ
1999-2006日立ハイテクノロジー
2007-2019山梨学院大学
2019-2021ENEOSサンフラワーズ
2021-2022ライジングゼファーフクオカ
2022-アイシン ウィングス

梅嵜 英毅(うめざき えいき、1964年昭和39年〉4月24日 - )は、日本バスケットボール指導者。福岡県出身。Wリーグアイシン ウィングスヘッドコーチを務めている。

人物

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福大大濠高日体大で選手を経験し、卒業後は指導者に転じ1990年から1994年まで日立那珂(現・日立ハイテク)、1995年から1998年まで富士通、1998-99年は積水化学でそれぞれヘッドコーチを務め、積水化学廃部後の1999年に日立ハイテクヘッドコーチに復帰。

2007年、山梨学院大学女子バスケットボール部監督就任[1]

2001年よりバスケットボール女子日本代表コーチも兼任し、2004年アテネ2016年リオデジャネイロの2度のオリンピックに出場。

2019年4月3日、JX-ENEOSサンフラワーズヘッドコーチ就任[2]

2021年5月17日、地元のBリーグクラブであるライジングゼファー福岡ヘッドコーチに就任[3]

2022年、アイシン ウィングスヘッドコーチ就任[4]

シャンソン化粧品ヘッドコーチの梅嵜周毅は一つ下の弟。

脚注

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  1. ^ 部員スタッフ紹介”. 学校法人山梨学院. 2016年8月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月3日閲覧。
  2. ^ JX-ENEOSサンフラワーズ 2019-2020シーズン新体制について』(PDF)(プレスリリース)JXTGエネルギー、2019年4月3日https://www.noe.jxtg-group.co.jp/newsrelease/20190403_01_1070022.pdf2019年5月3日閲覧 
  3. ^ “ライジングゼファー福岡、新HCに前ENEOS指揮官の梅嵜英毅氏が就任すると発表”. バスケットボールキング. (2021年5月17日). https://basketballking.jp/news/japan/b2/20210517/319743.html?cx_top=topix 
  4. ^ 新スタッフについて』(プレスリリース)株式会社アイシン、2022年6月1日https://www.aisin.com/jp/sports/wings/news/detail/20220601.html2022年11月13日閲覧 

関連項目

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外部リンク

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先代
佐藤清美
(JX-)ENEOSサンフラワーズヘッドコーチ
2019 - 2021
次代
佐藤清美