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木村藤子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
きむら ふじこ

木村 藤子
生誕 1947年6月8日
日本の旗 日本
青森県下北郡田名部
職業 作家
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木村 藤子(きむら ふじこ、1947年[1]6月8日-)は日本の作家[2]

信用金庫の元職員。青森県むつ市在住。

経歴

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青森県下北郡田名部(現・青森県むつ市)に1947年に出生(8人兄弟の末っ子)[1]。母親は、周囲から霊能力者とみなされる人物であったとされ[1]、自身も30代のとき神の声を聞き、霊視・透視能力を授かる。

1990年平成2年)9月、むつ市内のマエダ百貨店で開催された爬虫類ショーのアミメニシキヘビが逃げた[3]とき、その所在を言い当てたとして全国的にその名が知れわたり、『青森の神様』『ヘビの神様』といわれるきっかけとなった。

人物

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美輪明宏・江原啓之らとオーラの泉に出演。

マスメディアへの登場

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報道

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脚注

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  1. ^ a b c 木村藤子「気づき」の幸せ(小学館 2007年5月9日)
  2. ^ “青森の神様” 木村藤子さんの原点 「わかっていながら迎えた母の死」━使命に生きた20年(『女性セブン』 2007年5月10日・17日号)
  3. ^ 31年前にも大騒動 脱走アミメニシキヘビを発見できた意外な理由 日刊スポーツ 2021年5月13日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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