服部みれい
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服部 みれい(はっとり みれい)は、日本の文筆家・詩人・編集者。
経歴
[編集]育児雑誌の編集を経て、1998年に独立、こころとからだにまつわるホリスティックな観点から、書籍を多数企画、編集。2008年より雑誌murmur magazineの編集長をつとめるほか、自身の書籍を執筆。冷えとりソックスと本のショップマーマーなブックス アンド ソックス主宰。忍田彩(ex.SGA)とのバンド「mma」(エムエムエー)ではベースを担当。2015年春より家族・編集スタッフとともに東京から岐阜県美濃市に移住。
著書
[編集]- 『なにかいいこと 自分をほどく知恵のことば』(2010年3月 イースト・プレス)
- 『ストロベリー・ジュース・フォーエバー』(2010年8月 マーブルトロン/中央公論新社)
- 『SELF CLEANING BOOK あたらしい自分になる本』(2011年1月 アスペクト)
- 『オージャスのひみつ こころとからだの生命エネルギーを増やしてなりたい自分になる方法』(蓮村誠=監修 2011年6月 マーブルトロン/中央公論新社)
- 『みれいの部屋 ニューお悩み相談』(2011年9月 主婦と生活社)
- 『SELF CLEANING DIARY 2012 あたらしい自分になる手帖』(2011年9月 アスペクト)
- 詩集『甘い、甘い、甘くて甘い』(2011年10月 エムエム・ブックス)
- 『あたらしい東京日記』(2012年6月 大和書房)
- 『SELF CLEANING DIARY 2013 あたらしい自分になる手帖』(2012年9月 アスペクト)
- 『あたらしい食のABC』(2012年10月WAVE出版)
- 『服部みれい詩集 だからもう はい、すきですという』(2013年3月 ナナロク社)
- 『SELF CLEANING BOOK2 自由な自分になる本』(2013年6月 アスペクト)
- 『恋愛呼吸』(共著=加藤俊朗、2013年6月 中央公論新社)
- 『SELF CLEANING DIARY 2014 あたらしい自分になる手帖』(2013年9月 アスペクト)
- 『あたらしい結婚日記』(2013年12月 大和書房)
- 『服部みれいの冷えとりスタイル100連発ッ』(2014年4月 エムエム・ブックス)
- 『SELF CLEANING DIARY 2015 あたらしい自分になる手帖』(2014年9月 アスペクト)
- 『日めくりッ コンシャスプランカレンダー2015』(2014年9月 エムエム・ブックス)
- 『わたしの中の自然に目覚めて生きるのです』(2014年11月 筑摩書房)
- 『わたしが輝くオージャスの秘密』(2015年3月 ちくま文庫)
- 『なにかいいこと』(2015年4月 PHP文庫)
- 『わたしのヒント』(2015年10月 大和書房)
- 『わたしの手帖 2016』(2015年11月 エムエム・ブックス)
- 『日めくりッ コンシャスプランカレンダー2016』(2015年11月 エムエム・ブックス)
- 『わたしのダイアリー』(2015年12月 エムエム・ブックス)
- 『わたしらしく働く!』(2016年4月 マガジンハウス)
- 『あたらしい自分になる本 増補版』(2016年7月 ちくま文庫)
- 『あたらしい移住日記』(2016年11月 大和書房)
- 『自由な自分になる本 増補版』(2017年3月 ちくま文庫)
- 『SELF CLEANING BOOK3 うつくしい自分になる本』(2018年3月 筑摩書房)
- 『わたしの中の自然に目覚めて生きるのです【増補版】』(2018年8月 ちくま文庫)
- 『みの日記』(2019年2月 地球丸から扶桑社)
- 『わたしと霊性』(2019年9月 平凡社)
- 『好きに食べたい』(2020年12月 毎日新聞出版)
- 『自分をたいせつにする本』(2021年7月 ちくまプリマー新書|筑摩書房)
- 『わたしにうれしいことが起こる』(植原絋治、服部みれい共著 2022年7月 徳間書店)
- 『自分を愛する本』(kai、服部みれい共著 2024年5月 河出書房新社)
- 『わたしの中にも朝焼けはある』(絵 早坂香須子/ 詩とことば 服部みれい 2024年10月 河出書房新社)
編集書
[編集]- ミトン制作委員会『ミトン』(2003年9月 河出書房新社)
- 『TWIGGY PLEASE GET MY NAME RIGHT』(2004年5月 プチグラ・パブリッシング)
- しまおまほ『しまおまほのひとりオリーブ調査隊』(2004年11月 プチグラ・パブリッシング)
- 蓮村誠、臼井幸治『黄金のアーユルヴェーダ・セルフマッサージ』(2006年12月 河出書房新社)
- 蓮村誠『毒を出す食 ためる食』(2008年12月 PHP研究所)
- ヴェレダ・ジャパン『ナチュラル・ケア ベビーブック』(2009年5月 アノニマ・スタジオ)
- ヴェレダ・ジャパン『ナチュラル・ケア マタニティブック』(2009年10月 アノニマ・スタジオ)
- 蓮村誠『白湯 毒だし健康法』(2010年2月 PHP研究所)
- カワムラタマミ『からだはみんな知っている』(2010年4月 祥伝社)
- 蓮村誠『麦茶 毒だし健康法』(2010年7月 PHP研究所)
- 『冷えとりガールのスタイルブック』(2010年10月 主婦と生活社)
- ささたくや『サラダの本』(2016年5月 エムエム・ブックス)
- 秋山佳胤『いいかげん人生術』(2016年8月 エムエム・ブックス)
- プリミ恥部『あいのことば』(2019年9月 エムエム・ブックス)
- 『冷えとりスタイルブック』(2019年10月 エムエム・ブックス)
- 塚原裕基『岐阜マン』(2020年4月 エムエム・ブックス)
- ケルマデック『地球統合計画NEO』(2020年12月 エムエム・ブックス)
- 小山内洋子『いよいよはじまる、皇の時代』(2021年7月 エムエム・ブックス)
- kai『kaiのチャクラケアブック』(2024年3月 エムエム・ブックス)
ほか。
連載
[編集]- 『エココロ』(エスプレ)「服部みれいの なにかいいこと 食のこと」(2010.7 - 2011.11)
- 『天然生活』(地球丸)「みのむしダイアリー」(2016.3 - 2018.5)
- 毎日新聞「好きに食べたい」(2020年9月終了)
その他
[編集]- まぐまぐにて有料メールマガジン「服部みれいの超☆私的通信ッ」を配信(2011年12月-2016年1月)
- 冷えとりソックスと本のショップ「マーマーなブックス アンド ソックス」主宰
- 高校生がつくる高校生のためのフリーペーパー『anmitsu』監修(2003年 - 2008年)
- 青山ブックセンター本店で「わたしらしい仕事・わたしらしい働き方」ワークショップを開催(2012年1月-7月、全4期)
- 青山ブックセンター本店で、「服部みれいの編集ゼミ」を開催(2012年9-12月)
- 『天然生活』Webインタビュー「『みの日記』発売記念!あたらしい暮らしを考える」(2020年8月)
- 『GINZA』Webインタビュー「彼女が「お疲れさま」を言わない訳」(2020年9月)
- 『天然生活』(2022年1月号 扶桑社)「うれしいが続く、お取り寄せ定期便」に寄稿
- 『MyCalender』秋号(2022年10月号 説話社) カード占い&ト占特集に寄稿
- 早川茉莉(編集)『スプーンはスープの夢をみる-極上美味の61編』(2022年12月 筑摩書房)に、エッセイ「ムングダールのスープ」(出典元『あたらしい食のABC』2012年 WAVE出版)掲載
- 2017年秋から、「声のメルマガ」として、週に1回、毎月4回届ける「聴く」音声配信番組を開始。服部みれいが今いちばん気になる旬の話題、こころ、からだ、魂の浄化、意識の拡大、そのためのセルフケアの知恵などを届ける、あたらしいメディアとして国内外に多数のリスナーをもち、読者との交流の場にもなっている。
参考
[編集]- このページは、『murmur magazine』ウェブサイト、著書の著者紹介を参考に記述しました。