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月田早智子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

月田 早智子(つきた さちこ、1954年1月 - )は、日本の細胞生物学者、分子生物学者。茨城県日立市生まれ[1]

タイトジャンクションの研究で知られる。夫はクローディンを発見した医学者月田承一郎。2022年現在、帝京大学先端総合研究機構教授。2012年文部科学大臣表彰・科学技術賞[2]、2015年東レ科学技術賞[3]を受賞。

経歴

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学歴[1]

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職歴

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脚注

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  1. ^ a b 月田早智子履歴”. www3.mfour.med.kyoto-u.ac.jp. 2022年8月22日閲覧。
  2. ^ 各種受賞, 大阪大学医学系研究科・医学部
  3. ^ 平成26年度, 第55回 東レ科学技術賞, 第55回 東レ科学技術研究助成, 第46回 東レ理科教育賞の決定について

外部リンク

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