心斎橋角座
| 心斎橋角座 Shinsaibashi Kadoza | |
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| 情報 | |
| 正式名称 | DAIHATSU 心斎橋角座 |
| 開館 | 2019年1月1日 |
| 開館公演 | DAIHATSU 心斎橋角座オープン記念「新春揃踏 角座落語づくしの会」 |
| 客席数 |
120(椅子) 200(スタンディング) |
| 用途 | ネタ・演芸の興行 |
| 運営 | 松竹芸能株式会社 |
| 所在地 |
〒542-0083 大阪府大阪市中央区東心斎橋1-19-11 鰻谷スクエア B1階 |
| 位置 | 北緯34度40分28.1秒 東経135度30分9秒 / 北緯34.674472度 東経135.50250度座標: 北緯34度40分28.1秒 東経135度30分9秒 / 北緯34.674472度 東経135.50250度 |
| 最寄駅 | 大阪メトロ心斎橋駅より徒歩5分 |
| 外部リンク | 松竹芸能 DAIHATSU 心斎橋角座 |
心斎橋角座[1]（しんさいばしかどざ）は、大阪府大阪市中央区東心斎橋にある松竹芸能運営による劇場である。松竹芸能所属芸人の演芸の他、演劇、イベント会場として利用されている。命名権販売により、「DAIHATSU 心斎橋角座」[1]とも表記する。
歴史・概要
[編集]「角座」の起源は大阪・道頓堀に江戸時代からあった演芸場「道頓堀角座」。2008年に同館が閉館[2]して一時角座の屋号は途絶えたが、2011年に東京で「新宿角座」として復活[2]し、2013年7月28日には「DAIHATSU MOVE 道頓堀角座」の名で道頓堀での再開業を果たした。しかし道頓堀角座は2018年7月22日をもって閉館[3]していた。
2018年11月19日、松竹芸能より新たなライブスペースのオープンが発表[4]され、2019年1月1日に「DAIHATSU 心斎橋角座オープン記念 新春揃踏 角座落語づくしの会」を杮落し公演として開業[5]した。
お笑いの他、OSK日本歌劇団の公演、UUUM所属ユーチューバーによるライブイベント、アイドルイベント等、多様なジャンルの公演を行い、インターネットを通じた配信設備も備える[6]。
脚注
[編集]- ^ a b “松竹芸能 DAIHATSU 心斎橋角座”. www.shochikugeino.co.jp. 松竹芸能株式会社. 2019年1月4日閲覧。
- ^ a b 外部リンクにある劇場サイトの「角座とは」を参照
- ^ “DAIHATSU MOVE 道頓堀角座 閉館のお知らせ及び閉館後の公演情報について”. 松竹芸能株式会社. 2019年1月4日閲覧。
- ^ “新ライブスペース「DAIHATSU 心斎橋角座」 オープンのお知らせ”. www.shochikugeino.co.jp. 松竹芸能株式会社. 2019年1月4日閲覧。
- ^ “DAIHATSU 心斎橋角座オープン記念 「新春揃踏 角座落語づくしの会」”. www.shochikugeino.co.jp. 松竹芸能株式会社. 2019年1月4日閲覧。
- ^ “松竹芸能が新劇場「心斎橋角座」来年1月1日開業 ユーチューバーのイベントも”. なんば経済新聞. (2018年11月19日) 2019年1月11日閲覧。