崔勳洛
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基本情報 | |
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国籍 | 韓国 |
出身地 | 京畿道富川市 |
生年月日 | 1982年5月12日(42歳) |
身長 体重 |
189 cm 82 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 外野手 |
プロ入り | 2005年 2次ドラフト3巡目 |
初出場 | 2005年 |
最終出場 | 2013年9月25日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
この表について
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崔 勳洛(チェ・フンラク、 1982年5月12日 - )は大韓民国 京畿道富川市出身の元プロ野球選手。
経歴
[編集]起亜時代
[編集]大学を卒業した2005年に契約金1億ウォンを受け取ってデビュー。左打ち巨砲の有望株として期待を集めたが、これといった成果は出せなかった。
2008年に警察庁に配属されて軍服務をする。
2010年初めに除隊され、同年は1軍で2本の本塁打を記録。シーズン終の12月26日に結婚した。
2012年は序盤から二軍で3割を記録し、6月に昇格。李俊浩、趙煐勳などとレギュラー争いを繰り広げた。同年10月2日のロッテ・ジャイアンツ戦では6回裏に李容圭に代わって代走として出場し、次の回から右翼手の座を任された。9回表2死1、3塁の状況で黃棟寀の長打性打球を打ち取り、金鎭尤の2656日ぶりの完封勝ちを守る決定的な好守備を成し遂げた。
2013年は辛鍾吉の負傷により5月に昇格した。しかし深刻な不振で16試合しか出場できず、シーズン後には育成選手に落ちた。
2014年は正式選手に復帰することができず、シーズン後に育成選手登録を抹消され自由契約になった[1]。
引退後
[編集]引退後は警察野球団の打撃コーチに就任。
2017年からは善隣インターネット高等学校野球部の打撃コーチとして活動する。
詳細情報
[編集]年度別打撃成績
[編集]年 度 |
チ | ム |
試 合 |
打 数 |
安 打 |
二 塁 打 |
本 塁 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 刺 |
四 死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
失 策 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S | |||
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2005 | 起 亜 |
24 | 22 | 2 | 1 | 0 | 3 | 3 | 1 | 1 | 2 | 9 | 1 | 0 | .091 | .167 | .136 | .303 | |||
2006 | 一軍出場なし | ||||||||||||||||||||
2007 | 22 | 15 | 2 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 | 1 | .133 | .188 | .133 | .321 | ||||
2008 | 一軍出場なし | ||||||||||||||||||||
2009 | |||||||||||||||||||||
2010 | 19 | 40 | 11 | 0 | 2 | 4 | 6 | 2 | 3 | 5 | 15 | 0 | 0 | .275 | .356 | .425 | .771 | ||||
2011 | 35 | 49 | 11 | 4 | 0 | 9 | 2 | 0 | 0 | 5 | 12 | 3 | 0 | .224 | .296 | .306 | .602 | ||||
2012 | 25 | 28 | 7 | 1 | 0 | 5 | 1 | 0 | 0 | 6 | 11 | 0 | 0 | .250 | .382 | .286 | .668 | ||||
2013 | 16 | 18 | 2 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 5 | 1 | 0 | .111 | .158 | .111 | .269 | ||||
通 算 | 141 | 172 | 35 | 6 | 2 | 25 | 13 | 4 | 4 | 20 | 56 | 5 | 1 | .203 | .273 | .284 | .557 |
背番号
[編集]- 8 (2005年 - 2007年)
- 59 (2010年 - 2014年)