崎谷真琴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

崎谷 真琴(さきや まこと、1985年8月9日 - )は少女小説家。本名非公表。北海道出身、在住。 大学在学中に『イクライナの鬼』で2007年ロマン大賞佳作を受賞し、コバルト文庫でデビューした。

エピソード[編集]

  • ロマン大賞選考委員の大岡玲古川日出男の対談では、大岡は「即戦力作家」だと褒めた。対して古川は「今回は作品に対するモチベーションが低いと思いました」と述べるものの、「才能のひらめきは随所に感じられる」と評価している。

作品リスト[編集]

関連項目[編集]

ロマン大賞