山口県立日置農業高等学校
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山口県立日置農業高等学校 | |
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北緯34度22分52秒 東経131度06分53秒 / 北緯34.381111度 東経131.114833度座標: 北緯34度22分52秒 東経131度06分53秒 / 北緯34.381111度 東経131.114833度 | |
過去の名称 |
日置農業補習学校 大津農林学校 日置農林学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 山口県 |
学区 | 萩学区 |
校訓 | 誠実・創造・育命 |
設立年月日 | 1906年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制 |
設置学科 |
生物生産科 生活科学科 |
学期 | 3学期制 |
高校コード | 35152A |
所在地 | 〒759-4401 |
山口県長門市日置上401-2 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
山口県立日置農業高等学校(やまぐちけんりつ へきのうぎょうこうとうがっこう)は、山口県長門市日置上にあった公立農業高等学校。
2012年度末をもって山口県立大津高等学校(普通校)・山口県立水産高等学校と統合し、山口県立大津緑洋高等学校に再編されて閉校となった(後述)。
沿革
[編集]- 1906年(明治39年) - 当時の大津郡日置村に日置村立日置農業補習学校が創立。
- 1913年(大正2年) - 郡に移管、大津郡立大津農林学校と改称。
- 1923年(大正12年) - 県に移管、山口県立日置農林学校と改称。
- 1948年(昭和23年) - 学制改革により、山口県立日置農業高等学校に改称。大津郡俵山村(現・長門市俵山)に俵山分校を、大津郡向津具村(現・長門市油谷向津具)に向津具分校を設置。
- 1971年(昭和46年) - 向津具分校を閉鎖。
- 1975年(昭和50年) - 俵山分校を閉鎖。
- 2001年(平成13年) - 学科再編、生物生産科と生活科学科の2学科となる。
- 2011年(平成23年) - 山口県立大津緑洋高等学校への統合に伴い、新規生徒募集を停止。
- 2013年3月1日 - 最後の卒業生が卒業。卒業式の後、大津緑洋高校への継承式を実施して閉校[1]。
統合計画
[編集]2011年(平成23年)4月、長門市内にある3つの県立高校(日置農業高校、大津高校、水産高校)を統合して、山口県立大津緑洋高等学校が設置され、日置農業高校は同校の日置校舎となった。
学科
[編集]全日制
関連事項
[編集]脚注
[編集]- ^ “伝統継承、新たな船出 大津・日置農・水産高”. 山口新聞. (2013年3月2日) 2013年4月4日閲覧。