可茂消防事務組合
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可茂消防本部 | |
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情報 | |
設置日 | 1954年4月 |
管轄区域 | 美濃加茂市・可児市・加茂郡・可児郡 |
管轄面積 | 834.19m2 |
職員定数 | 250人 |
消防署数 | 3 |
分署数 | 3 |
出張所数 | 5 |
分遣所数 | 2 |
所在地 | 〒505-0044 |
岐阜県美濃加茂市加茂川町3-7-7 | |
法人番号 | 1000020218901 |
リンク | 可茂消防本部 |
可茂消防事務組合(かもしょうぼうじむくみあい)は、岐阜県美濃加茂市、可児市、加茂郡坂祝町、富加町、川辺町、七宗町、八百津町、白川町、東白川村、可児郡御嵩町の2市7町1村によって組織された一部事務組合(消防組合)である。消防本部の名称は可茂消防本部。
概要
[編集]事務所
[編集]- 岐阜県美濃加茂市加茂川町3丁目7-7
主な事務内容
[編集]組織
[編集]- 組合議会
- 議員定数:20人(関係市町村長10人、関係市町村の議会の代表者10人)
- 執行機関
- 管理者:1人(関係市町村長から互選)
- 副管理者:2人(関係市町村長から互選)
- 会計管理者:1人(関係市町村の収入役から任命)
- 監査委員:2人
常設消防事務
[編集]概要
[編集]- 消防本部:岐阜県美濃加茂市加茂川町3-7-7
- 管内面積:834.16km2
- 職員定数:250人
- 消防署3カ所、分署3カ所、分遣所2カ所、出張所5カ所
- 主力機械(2021年4月1日現在)
- 水槽付消防ポンプ自動車:12
- はしご付消防自動車:1
- 屈折はしご付消防自動車:1
- 化学消防自動車:1
- 水槽車:2
- 救助工作車:2
- 救急自動車:14
- 指揮車:2
- 指令車:4
- 支援車 : 1
- 査察車:5
- 人員搬送車:2
- 人員輸送車 : 1
- 資機材搬送車:3
- 拠点機能形成車 : 1
- 広報車:9
- 連絡車:2
- その他:3
【主力機械に関する参考文献:令和2年版消防年報(可茂消防事務組合)】
沿革
[編集]- 1954年4月 美濃加茂市消防本部及び消防署を開設
- 1965年4月 可児町消防本部及び消防署を開設
- 1970年4月 美濃加茂市、加茂郡坂祝町、富加村、川辺町、八百津町、可児郡可児町、御嵩町、兼山町の1市6町1村にて可茂消防事務組合を設立。美濃加茂市消防署を中消防署、可児町消防署を南消防署と改称。
- 1971年4月 富加、川辺、八百津、御嵩の各出張所を開設
- 1979年4月 森山、西可児の各分遣所を開設
- 1980年3月 本部庁舎を竣工
- 1981年4月 加茂郡七宗町、白川町、東白川村が加入し、現在の管轄区域となる
- 1981年10月 東消防署及び七宗出張所を開設
- 1982年11月 東白川分遣所を開設
- 1983年3月 東可児分遣所を開設
- 2002年4月 西可児分遣所を西可児分署に昇格
- 2003年4月 御嵩出張所を御嵩分署に昇格
- 2013年2月 川辺出張所を川辺町比久見へ移転
- 2015年2月 富加出張所を富加町滝田へ移転
- 2020年4月 森山分遣所を美濃加茂市下米田町へ移転、中央分署に昇格
- 2022年2月 救急ワークステーションを中部国際医療センター敷地内に開設
組織
[編集]- 消防本部 - 総務課、消防課、予防課、通信指令課、救急課
- 消防署
消防署
[編集]消防署 | 住所 | 分署、分遣所、出張所 |
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中消防署 | 美濃加茂市加茂川町3-7-7 | 中央分署:美濃加茂市下米田町今536-1 富加出張所:加茂郡富加町滝田1480-3 川辺出張所:加茂郡川辺町比久見770-5 八百津出張所:加茂郡八百津町八百津3390-8 救急ワークステーション : 美濃加茂市健康のまち1-5 |
南消防署 | 可児市下恵土5629-1 | 西可児分署:可児市東帷子1683-1 東可児分遣所:可児市皐ヶ丘8-1 御嵩分署:可児郡御嵩町御嵩1231-1 |
東消防署 | 加茂郡白川町河岐1873-2 | 東白川分遣所:加茂郡東白川村神土635-1 七宗出張所:加茂郡七宗町神渕2785 |