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原州邊氏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
原州辺氏(原州邉󠄍氏)
氏族
朝鮮
領地 原州市
家祖 邊安烈
著名な人物 辺光鎬辺禹亮辺精一ベクヒョン

原州辺氏(ウォンジュビョンし、朝鮮語: 원주변씨)は、朝鮮氏族の一つ。本貫江原道原州市である。2015年の調査では、47,804人である[1]黄州辺氏の分籍系統である[2]

始祖は、中国宋朝から高麗黄州郡に帰化した辺么の息子の辺呂黄州辺氏の始祖)の玄孫辺順が1268年元朝に帰国して瀋陽の千戸侯に封ぜられ、その孫で1352年魯国公主(高麗の第31代王恭愍王の妃)の師父として高麗に入国した高麗末期の武将邊安烈である。

原州辺氏宗親会によると、「邊」の字は「邉󠄍」(右上の「自」が「白」に、「宀」が「冖」に、「方」が「口」に変化した漢字)が正しい[3]

行列字

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○世孫 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36
行列字[2] 흡(洽)
수(洙)
주(柱)
빈(彬)
광(光)
창(昌)
균(均)
규(奎)
용(鎔)
옥(鈺)
식(湜)
연(淵)
동(東)
락(樂)
섭(燮)
찬(燦)
치(致)
시(時)
탁(鐸)
흠(欽)
홍(鴻)
영(泳)
식(植)
근(根)
형(瀅)
영(榮)
철(喆)
기(起)
석(錫)
용(鏞)
렴(濂)
섭(涉)

集姓村

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脚注

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  1. ^ KOSIS”. kosis.kr. 2022年11月20日閲覧。
  2. ^ a b c 변씨(邊氏) 본관(本貫) 원주(原州)입니다.”. www.findroot.co.kr. 2022年7月27日閲覧。
  3. ^ 한자 바로잡기 나선 원주 변씨 종친회” (朝鮮語). 주간조선 (2015年3月20日). 2024年3月20日閲覧。

参考文献

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関連項目

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