博田東平
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博田 東平(はかた とうへい、1935年(昭和10年)8月28日[1][2] - 2014年(平成26年)5月29日[3])は、日本の弁護士。検察官。政治家。広島県尾道市長(4期)。
来歴[編集]
広島県尾道市出身[1][2]。1959年、中央大学法学部卒[1][2]。同年、司法試験に合格[2]。神戸、高知の両地検検事を経て[1]、1965年、弁護士登録する[1][2]。尾道市公平委員会委員長、同教育委員を経て[1]、1979年、尾道市長に当選。4期務める[2]。1995年の市長選挙では尾道青年会議所理事長などを務めた亀田良一に敗れた[2]。2014年に死去した。
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 歴代知事編纂会編『日本の歴代市長』第3巻、歴代知事編纂会、1985年。
- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。