南新義州駅
表示
南新義州駅 | |
---|---|
남신의주 ナムシニジュ South Sinuiju | |
所在地 | 平安北道新義州市 |
所属事業者 | 朝鮮民主主義人民共和国鉄道省 |
駅構造 | 2面2線 |
ホーム | 地上駅 |
開業年月日 | 1938年10月1日 |
乗入路線 3 路線 | |
所属路線 | 平義線(京義線) |
キロ程 | (平壌起点) |
◄楽元 (3.1 km) (5.2 km) 新義州青年► | |
所属路線 | 白馬線 |
キロ程 | 39.6 km(塩州起点) |
◄石下 (2.6 km) | |
所属路線 | 徳峴線 |
キロ程 | (南新義州起点) |
(6.1 km) 正門里► |
南新義州駅 | |
---|---|
各種表記 | |
チョソングル: | 남신의주역 |
漢字: | 南新義州驛 |
発音: | ナムシニジュヨク |
日本語読み: | みなみしんぎしゅうえき[1][注 1] |
英語: | South Sinuiju Station |
南新義州駅(ナムシニジュえき)は朝鮮民主主義人民共和国平安北道新義州市にある、朝鮮民主主義人民共和国鉄道省の駅である。
乗り入れ路線
[編集]歴史
[編集]1938年10月1日、京義線の南新義州信号所として開設。1939年11月8日、多獅島鉄道が楊市駅との間に開業した。1943年10月16日、京義線南新義州駅となった。
平義線の旧線である白馬線が平義線に合流する駅である。また新義州市の南にある事から駅名は命名された。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 『日本鉄道旅行地図帳 朝鮮・台湾』(新潮社、2009年)所収の「駅名一覧」によると、日本統治下において「南新義州」は「みなみしんぎしゅう」と読まれた。
出典
[編集]参考文献
[編集]- 『日本鉄道旅行地図帳 朝鮮・台湾』新潮社、2009年。
関連項目
[編集]