十津川村立十津川第二小学校
| 十津川村立十津川第二小学校 Totsukawa Daini Elementary School | |
|---|---|
 北緯33度56分22.7秒 東経135度46分15.3秒 / 北緯33.939639度 東経135.770917度座標: 北緯33度56分22.7秒 東経135度46分15.3秒 / 北緯33.939639度 東経135.770917度 | |
| 国公私立の別 | 公立学校 |
| 設置者 | 十津川村 |
| 併合学校 |
十津川村立西川第一小学校 十津川村立西川第二小学校 十津川村立平谷小学校 |
| 設立年月日 | 2017年4月1日 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 学期 | 3学期制 |
| 学校コード | B129210001916 |
| 所在地 | 〒637-1554 |
| 外部リンク | 公式サイト |
 ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 | |
十津川村立十津川第二小学校（とつかわそんりつ とつかわだいにしょうがっこう）は、奈良県吉野郡十津川村平谷にある公立小学校である。
概要
[編集]十津川村の南部に位置する、2017年に開校した小学校である[1]。2020年度の児童数は62。「十津川の木に育まれる『希望』の学び舎」で[1]、十津川村産のスギ、ヒノキが校舎の各所に使われている[2][3]。十津川村立みどり保育所が併設されている[4]。
沿革
[編集]- 2017年（平成29年）
- 4月1日 - 十津川村立西川第一小学校・十津川村立西川第二小学校・十津川村立平谷小学校の統合により開校[5]。
- 4月6日 - 開校式[3]
教育目標
[編集]「かしこく、明るく、たくましく、豊かに創造する子」[6]
校歌
[編集]作詞は松實豊繁、作曲は宮本憲二による。歌詞は3番まである。それぞれ「果無の山から さわやかな風が吹いてくる」、「溢れる光と あざやかな緑のやまなみ」、「心のなかを 流れてる清らか十津川」で始まり、いずれも「確かな 未来を創るために 学び合おうよ」で終わる[7]。
学区
[編集]十津川村のうち、重里、永井、玉垣内、今西、西中、小手山、小坪瀬、迫西川、出谷、上湯川、折立、山手谷、二津野、平谷、込之上、樫原、那知合、谷垣内、山手、猿飼、桑畑、七色。
主な進学先
[編集]公立学校の場合は、十津川村立十津川中学校へ進学する。
アクセス
[編集]奈良交通および十津川村営バスの平谷口バス停から直線距離で39m[8]。
関連項目
[編集]周辺
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “十津川第二小学校のホームページ”. 十津川村立十津川第二小学校. 2017年12月17日閲覧。
- ^ 奈良新聞社 (2017年3月8日). “木が香る新校舎 - 児童ら集い完成祝う／3校統合「十津川第二小」”. 奈良新聞. 2017年12月17日閲覧。
- ^ a b 毎日新聞社 (2017年3月15日). “十津川第二小学校 校舎完成 二津野ダム湖畔 来月６日開校式 ／奈良”. 毎日新聞. 2017年12月17日閲覧。
- ^ “保育所への入所について”. 十津川村. 2017年12月17日閲覧。
- ^ “村報十津川第651号”. 十津川村. 2017年2月5日閲覧。
- ^ “学校の教育目標”. 十津川村立十津川第二小学校. 2017年12月16日閲覧。
- ^ “十津川第二小学校校歌”. 十津川村立十津川第二小学校. 2017年12月16日閲覧。
- ^ “近くの鉄道・バス停・地価”. Gaccom. 2017年12月16日閲覧。
外部リンク
[編集] | この項目は、奈良県の学校に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:教育/PJ学校）。 |