出ておいでよ、お嬢さん
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「出ておいでよ、お嬢さん」 | ||||
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ポール&リンダ・マッカートニー の シングル | ||||
初出アルバム『ラム』 | ||||
B面 | スマイル・アウェイ | |||
リリース | ||||
録音 | 1970年10月16日 | |||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | アップル・レコード | |||
作詞・作曲 |
ポール・マッカートニー リンダ・マッカートニー | |||
プロデュース |
ポール・マッカートニー リンダ・マッカートニー | |||
チャート最高順位 | ||||
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ポール&リンダ・マッカートニー シングル 年表 | ||||
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「出ておいでよ、お嬢さん」(英語: Eat At Home)は、1971年にポール・マッカートニーが発表した楽曲、および同曲が収録されたシングル。
解説
[編集]ポール・マッカートニーのセカンド・アルバム『ラム』から日本・ヨーロッパ・オセアニア地域でリリースされたシングルである。[1]。2001年発売のベスト・アルバム『夢の翼〜ヒッツ&ヒストリー〜』には、日本盤ボーナス・トラックとして収録された。カップリング曲「スマイル・アウェイ」も『ラム』収録曲。
マッカートニーのエルヴィス・プレスリー風のボーカルが聞けるポップでストレートなロックンロールナンバーであるが、歌詞は幾分卑猥な内容を含んでいる。
収録曲
[編集]# | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
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1. | 「出ておいでよ、お嬢さん」(Eat At Home) |
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2. | 「スマイル・アウェイ」(Smile Away) | ポール・マッカートニー | |
合計時間: |
演奏者
[編集]- ポール・マッカートニー - ボーカル、バッキング・ボーカル、ベースギター、エレクトリック・ギター
- リンダ・マッカートニー - バッキング・ボーカル
- デビッド・スピノザ - エレクトリック・ギター (#1)
- ヒュー・マクラッケン - エレクトリック・ギター (#2)
- デニー・シーウェル - ドラムス
脚注
[編集]- ^ 『地球音楽ライブラリー ビートルズ』(TOKYO FM出版、1997年、ISBN 4-924880-88-4)p.159
参考文献
[編集]- 『Paul McCartney: Recording Sessions (1969-2013)』 Luca Perasi著 出版社:L.I.L.Y. Publishing 2013年10月 ISBN 978-88-909122-1-4