ヴラジミール・シュピドラ
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ヴラジミール・シュピドラ Vladimir Spidla | |
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生年月日 | 1951年4月22日(73歳) |
出生地 | チェコスロバキア プラハ |
出身校 | カレル大学 |
所属政党 | チェコ社会民主党 |
第4代首相 | |
在任期間 | 2002年7月12日 - 2004年7月19日 |
大統領 |
ヴァーツラフ・ハヴェル ヴァーツラフ・クラウス |
ヴラジミール・シュピドラ(Vladimír Špidla、1951年4月22日 - )は、チェコ共和国の政治家。チェコ社会民主党所属。2002年から2004年まで首相を務めた。また、2004年から2010年まで欧州委員会委員(雇用・社会問題担当)を務めた。
経歴
[編集]プラハ生まれ。1976年、カレル大学を卒業する。1989年のビロード革命後、チェコ社会民主党に入党する。1996年、下院議員に初当選する。1997年に社民党副党首、2001年に党首に就任する。ミロシュ・ゼマン内閣で副首相および労働・社会問題相を務めた。2002年、首相に就任し、EU加盟を果たす。2004年7月、欧州議会選挙での敗北を受けて、退陣する。その後、欧州委員会委員となり、2010年2月まで雇用・社会問題・機会均等分野を担当した。
脚注
[編集]公職 | ||
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先代 ミロシュ・ゼマン |
チェコ共和国首相 第4代:2002年 - 2004年 |
次代 スタニスラフ・グロス |