ボフスラフ・ソボトカ
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| ボフスラフ・ソボトカ Bohuslav Sobotka | |
|---|---|
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| 生年月日 | 1971年10月23日（52歳） |
| 出生地 |
 チェコスロバキア ブルノ |
| 出身校 | マサリク大学 |
| 所属政党 | チェコ社会民主党 |
| 第11代首相 | |
| 在任期間 | 2014年1月29日 - 2017年12月13日 |
| 大統領 | ミロシュ・ゼマン |
ボフスラフ・ソボトカ（Bohuslav Sobotka、1971年10月23日 - ）は、チェコ共和国の政治家。チェコ社会民主党党首。首相、副首相、財務大臣を歴任した。
チェコ南部ブルノ近郊の町テリニツェに生まれる。1995年、マサリク大学卒業。1996年の下院選挙で南モラヴィア州選挙区から立候補し初当選。2002年より2006年まで財務大臣。
2010年6月の下院選挙で政権復帰に失敗したイジー・パロウベクの辞任を受けて、チェコ社民党の党首代行に就任した。
2013年チェコ議会下院選挙で社民党が50議席を獲得し、第一党となり、2014年1月、新党ANO 2011とキリスト教民主同盟＝チェコスロバキア人民党と連立を組み、首相に就任することになった。その後は比較的安定した支持率を保っていたが、ソボトカの政敵で財務大臣のアンドレイ・バビシュに醜聞が持ち上がったことをきっかけに2017年5月2日、内閣総辞職を表明[1]。同年10月20、21日の総選挙ではバビシュ率いるANO 2011に敗北し[2]、11月29日に首相を辞任、12月13日に退任[3]。
出典[編集]
- ^ “Czech PM Bohuslav Sobotka quits after dispute with finance minister”. フィナンシャル・タイムズ. (2017年5月2日) 2017年5月3日閲覧。
- ^ “「チェコのトランプ」バビシュ氏の党が第１党に－反ＥＵ台頭、下院選”. bloomberg.co.jp. ブルームバーグ. (2017年11月23日) 2017年12月1日閲覧。
- ^ “Czech government resigns, making way for election winner Babis”. ロイター. ロイター. (2017年11月29日) 2017年12月1日閲覧。
外部リンク[編集]
| 公職 | ||
|---|---|---|
| 先代 イジー・ルスノク |
チェコ共和国首相 第11代：2014年 - 2017年 |
次代 アンドレイ・バビシュ |
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ヴァーツラフ・クラウス1993-1997 / ヨゼフ・トショフスキー1997-1998 / ミロシュ・ゼマン1998-2002 / ウラジミール・シュピドラ2002-2004 / スタニスラフ・グロス2004-2005 / イジー・パロウベク2005-2006 / ミレク・トポラーネク2006-2009 / ヤン・フィシェル2009-2010 / ペトル・ネチャス2010-2013 / イジー・ルスノク2013-2014 / ボフスラフ・ソボトカ20013-2017 / アンドレイ・バビシュ2017-2021 / ペトル・フィアラ2021- |  | |
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