ルイス・カルロス・クアルテーロ
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名前 | ||||||
ラテン文字 | Luis Carlos Cuartero Laforga | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | スペイン | |||||
生年月日 | 1975年8月17日(49歳) | |||||
出身地 | サラゴサ | |||||
身長 | 180cm | |||||
体重 | 80kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | DF | |||||
利き足 | 右足 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
1992-1995 | サラゴサB | 33 | (0) | |||
1993-2009 | サラゴサ | 190 | (0) | |||
代表歴 | ||||||
1991-1992 1992 1993-1994 1995 1995 1996-1998 1997 |
スペインU-16 スペインU-17 スペインU-18 スペインU-19 スペインU-20 スペインU-21 スペインU-23 |
9 (0) 4 (0) 22 (0) 2 (0) 6 (0) 6 (0) 4 (0) | ||||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ルイス・カルロス・クアルテーロ・ラフォルガ(Luis Carlos Cuartero Laforga、1975年8月17日 - )はスペイン・サラゴサ出身の元サッカー選手。ポジションはDF(右サイドバック、センターバック)。
経歴
[編集]アラゴン州・サラゴサに生まれ、レアル・サラゴサの下部組織で育った。17歳だった1993年6月20日、アトレティコ・マドリード戦(2-2)でトップチームデビューし、それ以来現役引退までサラゴサ一筋の経歴を送ったが、準レギュラーの域を出ることはなく、2003-04シーズンに24試合(1781分)出場したのが最高記録である。プリメーラ・ディビシオン(1部)では178試合に出場し、さらに2002-03シーズンはセグンダ・ディビシオン(2部)でプレーした。サラゴサのキャプテンも務めたが、2006年以降は膝の負傷に苦しみ[1][2]、2009年までの3シーズンでわずか3試合の出場に終わった[3]。再びセグンダ・ディビシオンで過ごした2008-09シーズンは1試合も出場することなく、シーズン終了後に現役引退した[4]。
タイトル
[編集]- レアル・サラゴサ
- UEFAカップウィナーズカップ: 1994–95
- コパ・デル・レイ: 2000–01, 2003–04
- スーペルコパ・デ・エスパーニャ: 2004
- U-21スペイン代表
- UEFA U-21欧州選手権: 1998
脚注
[編集]- ^ De la Liga de las estrellas a la Liga de las lesiones El Mundo、2006年11月15日
- ^ El club de las rodillas rotas Heraldo、2010年7月29日
- ^ Zaragoza reel from Cuartero blow
- ^ Cuartero beendet karriere Transfermarkt、2009年4月20日