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リッチ・ガール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「リッチ・ガール」
ダリル・ホール&ジョン・オーツシングル
初出アルバム『Bigger Than Both of Us
B面 ロンドン・ラック・アンド・ラヴ
リリース
規格 7インチ・シングル
ジャンル ブルー・アイド・ソウルソフトロック
時間
レーベル RCAレコード
作詞・作曲 ダリル・ホール
プロデュース クリストファー・ボンド[1]
チャート最高順位
ダリル・ホール&ジョン・オーツ シングル 年表
Do What You Want, Be What You Are
(1976年)
リッチ・ガール
(1977年)
Back Together Again
(1977年)
ミュージックビデオ
「Rich Girl」 - YouTube
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リッチ・ガール」(Rich Girl)は、ダリル・ホール&ジョン・オーツが1976年に発表した楽曲。翌年シングルカットされ、全米1位を記録した。

概要

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作詞作曲とリード・ボーカルはダリル・ホール。1976年8月発売の5枚目のスタジオ・アルバム『Bigger Than Both of Us』に収録された。アルバムにはジム・ゴードンとエド・グリーンの二人のドラマーが参加しているが、本作品はゴードンが叩いている。

翌1977年1月22日にシングルカットされた。B面はホール、ジョン・オーツ、サラ・アレンの3者が書いた「ロンドン・ラック・アンド・ラヴ」。

同年3月26日から4月2日にかけてビルボード・Hot 100の1位を2週連続で記録した。カナダでは5位、オーストラリアでは6位を記録。1977年の年間チャートの23位を記録した。

1978年5月16日発売のライブ・アルバム『Livetime』にライブ・バージョンが収録されている。

カバー・バージョン

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脚注

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関連項目

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先代
バーブラ・ストライサンド
スター誕生の愛のテーマ
Billboard Hot 100 ナンバーワンシングル
1977年3月26日 - 4月2日(2週)
次代
ABBA
ダンシング・クイーン