ミイカ・アンティラ
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ミイカ・アンティラ | |
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2013年ラリー・ドイツ | |
基本情報 | |
国籍 | フィンランド |
生年月日 | 1972年9月10日(52歳) |
出身地 | フィンランド、南ポフヤンマー県、トユサ |
WRCでの経歴 | |
活動時期 | 1999年 - |
所属チーム | フォード、フォルクスワーゲン、トヨタ |
出走回数 | 220 |
チャンピオン回数 | 0 |
優勝回数 | 18 |
表彰台回数 | 67 |
ステージ勝利数 | 539 |
通算獲得ポイント | 1668 |
初戦 | 1999 ラリー・フィンランド |
初勝利 | 2008 スウェディッシュ・ラリー |
最終勝利 | 2018 ラリー・オーストラリア |
ミイカ・アンティラ(よりフィンランド語に近い表記ではミーッカ・アンッティラ、Miikka Anttila 1972年9月10日- )は、フィンランド出身のコ・ドライバー。WRCの最多出走記録保持者であり、ヤリ=マティ・ラトバラのナビを務めていたことで知られる。
経歴
[編集]1999年にWRCデビュー。元々、ミッコ・ヒルボネンのナビを務めていたアンティラは、2003年のラリー・ドイチュラントでラトバラと出会う。2006年-2012年までフォードのワークスチームに加入したのちに、2013年から2016年までフォルクスワーゲン、2017年から2019年までトヨタに在籍した。
ラトバラと同様に前人未到の記録を残しており、2018年ツール・ド・コルスにて、WRCのコ・ドライバーの歴代最多出走記録である197戦を達成[1]し、同年ラリー・イタリア・サルディニアで200戦に到達した。
2019年のシーズン終了後ワークスシートを失ったラトバラと袂を分かち、2020年は若手のエリック・ピエタライネンとコンビを組みローカルラリーを中心に参戦する。
人物
[編集]脚注
[編集]外部リンク
[編集]- ミイカ・アンティラ (@miikkaanttila) - X(旧Twitter)