マット・パーク
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テキサスクリスチャン大学時代 | |
基本情報 | |
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国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | テキサス州ハリス郡スプリング |
生年月日 | 1990年7月17日(34歳) |
身長 体重 |
6' 4" =約193 cm 205 lb =約93 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2011年 MLBドラフト3巡目(全体96位)でワシントン・ナショナルズから指名 |
初出場 | 2016年5月20日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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マシュー・テイラー・パーク(Matthew Taylor Purke , 1990年7月17日 - )は、アメリカ合衆国・テキサス州ハリス郡スプリング出身のプロ野球選手(投手)。左投左打。
経歴
[編集]プロ入り前
[編集]2009年のMLBドラフト1巡目(全体14位)でテキサス・レンジャーズから指名されたが、テキサスクリスチャン大学に進学した。
プロ入りとナショナルズ傘下時代
[編集]2011年のMLBドラフト3巡目(全体96位)でワシントン・ナショナルズから指名され、8月15日に契約を結んだ[1]。
2012年は傘下のA級ヘイガーズタウン・サンズで3試合に登板し、0勝2敗・防御率5.87だった。11月12日に初めて40人枠入りを果たした。
2013年はA級ヘイガーズタウンで6試合に登板。1勝1敗の成績で、7月にA+級ポトマック・ナショナルズに昇格。この年は12試合に登板し、5勝3敗・防御率4.43だった。
2014年3月13日にAA級ハリスバーグ・セネターズへ異動した。7月にトミー・ジョン手術を受けた[2]。11月14日に一旦FAとなるが、17日にマイナー契約で再契約した[3]。
ホワイトソックス時代
[編集]2015年12月15日にシカゴ・ホワイトソックスとマイナー契約を結んだ。
2016年の開幕は傘下のAAA級シャーロット・ナイツで迎え、5月13日にメジャー初昇格を果たし、25人枠入りした[4]。20日のカンザスシティ・ロイヤルズ戦でメジャーデビュー。この年は最終的に12試合に登板したが、防御率5.50・18.0イニングで12四球と結果を残せなかった。オフの12月14日にデレク・ホランドの加入に伴ってDFAとなり、21日に40人枠を外れる形でAAA級シャーロットへ配属された[5]。
詳細情報
[編集]背番号
[編集]- 64 (2016年)
脚注
[編集]- ^ Nationals agree to terms with LHP Matt Purke, third-round Draft selection MLB.com
- ^ Nationals' Purke needs Tommy John surgery
- ^ “Nationals sign Matt Purke to a minor league deal”. Washington Post (2014年11月17日). 2016年5月21日閲覧。
- ^ http://www.chicagotribune.com/sports/baseball/whitesox/ct-gameday-white-sox-yankees-spt-0514-20160513-story.html
- ^ MLB公式プロフィール参照。2016年12月23日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- Matthew Purke (@mattpurke47) - X(旧Twitter)