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ホルス (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ホルス
1924 Horus
仮符号・別名 4023 P-L
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1960年9月24日
発見者 C. J. ファン・ハウテン

I. ファン・ハウテン=
フルーネフェルト

T. ゲーレルス

軌道要素と性質
元期:2011年2月8日 (JD 2,455,600.5)
軌道長半径 (a) 2.341 AU
近日点距離 (q) 2.035 AU
遠日点距離 (Q) 2.646 AU
離心率 (e) 0.131
公転周期 (P) 3.58
軌道傾斜角 (i) 2.73
近日点引数 (ω) 152.20 度
昇交点黄経 (Ω) 350.32 度
平均近点角 (M) 262.83 度
物理的性質
直径 12.28 km
自転周期 6.183 時間
絶対等級 (H) 12.80
アルベド(反射能) 0.0888
Template (ノート 解説) ■Project

ホルス (1924 Horus) は、小惑星帯に位置する小惑星。パロマー天文台トム・ゲーレルスと、ライデン天文台のファン・ハウテン夫妻が発見した。

名称

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エジプト神話に登場する天空の神で、オシリスの子であるホルスに因んで命名された[1]

命名は1979年11月の小惑星回報(MPC 5013)で公表された。ホルスの父である (1923) オシリス、異母兄弟である (1912) アヌビスも、このとき小惑星に命名されている。

脚注

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  1. ^ MPC 5013(1979年11月1日)

関連項目

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外部リンク

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