ブライアン・オーガー・アンド・ザ・トリニティー
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ブライアン・オーガー & ザ・トリニティー Brian Auger & the Trinity | |
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ジュリー・ドリスコール在籍時代(1968年) | |
基本情報 | |
別名 | Julie Driscoll, Brian Auger & the Trinity |
出身地 | イングランド・ロンドン |
ジャンル |
プログレッシブ・ロック ジャズ・ロック アシッドジャズ ブルース・ロック アート・ロック モッズ クロスオーバー |
活動期間 |
1963年 - 1970年 2010年代 |
レーベル |
Marmalade Records RCAレコード Ghostown Records |
メンバー |
ブライアン・オーガー ジュリー・ドリスコール クライヴ・タッカー ゲイリー・ボイル デイヴ・アンブローズ ほか |
ブライアン・オーガー・アンド・ザ・トリニティー[1] (Brian Auger & the Trinity)は、イングランド出身のロックバンド。
1963年にスリーピース・バンドのザ・トリニティーとして発足。1966年には大きくメンバーが入れ替わり、ブライアン・オーガーの名を冠したバンドに変化している。
1970年で解散していたが、2010年代にブライアンの娘、サヴァンナ・グレース・オーガーを擁し、同名義で43年ぶりに作品を残した[2]。
歴代メンバー
[編集]- ブライアン・オーガー (Brian Auger) - ハモンドオルガン/ピアノ/鍵盤楽器(1963年 - 1970年、2010年代)
- リック・レアード (Rick Laird) - ベース(1963年 - 1965年)
- フィル・キノッラ (Phil Kinorra) - ドラムス(1963年)
- ミッキー・ウォーラー (Micky Waller) - ドラムス(1965年)
- ジュリー・ドリスコール (Julie Driscoll) - ボーカル(1966年 - 1969年)現ジュリー・ティペッツ
- ヴィック・ブリッグス (Vic Briggs) - ギター(1966年 - 1967年)
- ロジャー・サットン (Roger Sutton) - ベース(1966年 - 1967年)
- クライヴ・タッカー (Clive Thacker) - ドラムス(1966年 - 1970年)
- ゲイリー・ボイル (Gary Boyle) - ギター(1967年、1969年 - 1970年)
- デイヴ・アンブローズ (Dave Ambrose) - ベース(1967年 - 1970年)
- サヴァンナ・グレース・オーガー (Savannah Grace Auger) - ボーカル (2010年代)
- カーマ・オーガー (Karma D. Auger) - ドラムス (2010年代)
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ブライアン・オーガー(Org) 1968年
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ジュリー・ドリスコール(Vo) 1968年
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デイヴ・アンブローズ(B) 1968年
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クライヴ・タッカー (Dr) 1968年
ディスコグラフィ
[編集]アルバム
[編集]- 『オープン』 - Open (1967年)
- 『ディフィニットリー・ホワット』 - Definitely What! (1968年)
- 『ジミー・ペイジ&ソニー・ボーイ・ウィリアムソン』 - Don't Send Me No Flowers (1968年) ※サニー・ボーイ・ウィリアムソン&ブライアン・オーガー・アンド・ザ・トリニティー&ジミー・ペイジ名義。1965年1月録音
- 『ストリートノイズ』 - Streetnoise (1969年)
- 『ビフォア』 - Befour (1970年)
- 『モッド・パーティー』 - Mod Party (2013年) ※リ・ライブレコーディング作品
- 『アントールド・テイルズ - ライヴ1968』 - Untold Tales Of The Brian Auger Trinity (2017年)
脚注
[編集]- ^ 「ブライアン・オーガー・アンド・ザ・トリニティ」の表記もある。
- ^ “オルガンと出会い、スウィンギン・ロンドンを代表する存在となった“ブライアン・オーガー”初期の魅力が閉じ込められた、初期レア・トラック集!”. ストレンジ・デイズ (2013年11月2日). 2019年2月2日閲覧。
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト(ブライアン・オーガー)