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ハッタヤ・バムルンスック（原語表記:หัทยา บำรุงสุข、ラテン翻記:Hattaya Bamrungsuk、女性、1993年8月12日 - ）は、タイ王国のバレーボール選手である。ポジションはミドルブロッカー。タイ王国代表[1]。2021/22シーズンは日本のV.League Division1のトヨタ車体クインシーズに所属している。
2010年、タイ王国代表に初選出される。同年のワールドグランプリで代表デビューした[2]。2014年9月にイタリアで開催された世界選手権に出場した。2016年のモントルーバレーマスターズで準優勝に貢献し、自身もベストミドルブロッカー賞を受賞した[3]。2017年8月のアジア選手権で銀メダルを獲得し、自身もベストミドルブロッカー賞に輝いた[4]。2018年、ジャカルタで開催されたアジア競技大会にて銀メダルを獲得した。
2018年7月、V.LEAGUE Division1のアジア人枠としてJTマーヴェラスと契約予定と報じられた[5]。2021年9月10日、トヨタ車体クインシーズへの入団が発表された[6]。
受賞歴[編集]
所属クラブ[編集]
Chaiyaphum（2010-2018年）- Diamond Food Volleyball Club（2020-2021年）
トヨタ車体クインシーズ（2021年-）
外部リンク[編集]
タイ
トヨタ車体クインシーズ
