ノアイユ (コレーズ県)
表示
Noailles | |
---|---|
| |
行政 | |
国 | フランス |
地域圏 (Région) | ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏 |
県 (département) | コレーズ県 |
郡 (arrondissement) | ブリーヴ=ラ=ガイヤルド郡 |
小郡 (canton) | ブリーヴ=ラ=ガイヤルド=シュド=ウエスト小郡 |
INSEEコード | 19151 |
郵便番号 | 19600 |
市長(任期) |
ニコル・トリソン[1] (2014年 - 2020年) |
自治体間連合 (fr) | fr:Communauté d'agglomération de Brive |
人口動態 | |
人口 |
884人 (2011年) |
人口密度 | 70人/km2 |
地理 | |
座標 | 北緯45度06分14秒 東経1度31分25秒 / 北緯45.1039度 東経1.5236度座標: 北緯45度06分14秒 東経1度31分25秒 / 北緯45.1039度 東経1.5236度 |
標高 |
平均:m 最低:151m 最高:315m |
面積 | 12.57km2 (1 257ha) |
ノアイユ (Noailles、オック語:Noalhas)は、フランス、ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏、コレーズ県のコミューン。
地理
[編集]ブリーヴ=ラ=ガイヤルド都市圏に位置するノアイユは、コレーズ県の低地、ブリーヴ盆地の南、カルスト台地であるマルテル台地の北にある。オートルート 20の往来、特にインターチェンジの存在により、約8km離れるブリーヴ=ラ=ガイヤルドへ直接通行可能である。
地質
[編集]ノアイユは、砕岩質のブリーヴ盆地とアキテーヌ盆地の堆積層の間の接合部である、堆積岩層の上にある。これら岩の2つの集合体の境界は、メサックにある東西の断層で示されている。こうした堆積岩は水による侵食に非常にもろく、丘の存在は侵食された地形である説明がつき、コミューン南部ではカルストの特徴を見せている。
歴史
[編集]13世紀以来続くフランス貴族、ノアイユ家の祖先はこの地の出身である。
人口統計
[編集]1962年 | 1968年 | 1975年 | 1982年 | 1990年 | 1999年 | 2006年 | 2011年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
358 | 360 | 383 | 515 | 648 | 756 | 754 | 884 |
参照元:1999年までEHESS[2]、2004年以降INSEE[3][4]
史跡
[編集]脚注
[編集]- ^ Site de la préfecture Archived 2011年11月4日, at the Wayback Machine., consulté le 20 août 2008
- ^ http://cassini.ehess.fr/cassini/fr/html/fiche.php?select_resultat=25069
- ^ http://www.statistiques-locales.insee.fr
- ^ http://www.insee.fr
- ^ Corrèze romane : Noailles
- ^ Corrèze : Château de Noailles