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ザーキル・フセイン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ザーキル・フセイン
Zakir Husain


任期 1967年5月13日1969年5月3日
副大統領 ヴァラーハギリ・ヴェンカタ・ギリ
首相 インディラ・ガンディー

任期 1962年5月13日1967年5月13日

出生 1897年2月8日
ハイダラーバード藩王国 ハイデラバード
死去 (1969-05-03) 1969年5月3日(72歳没)

ザーキル・フセイン・カーン英語: Zakir Hussain Khan1897年2月8日 - 1969年5月3日)は、インド教育者政治家1967年から1969年まで第3代インド大統領を務めた。

人物

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ハイデラバードで生まれたフセインはアリーガルのムハンマダン・アングロ・オリエンタル大学とベルリン大学で学び、そこで経済学の博士号を取得した。フセインはマハトマ・ガンジーの側近であった。1952年から1957年にかけてインド国会議員に指名され、1957年から1962年までビハール州知事を務め、1962年にインド副大統領に選出された。翌年、彼はバーラト・ラトナ勲章を授与され、1967年には大統領に選出された[1]

フセインは1969年4月26日アッサム州視察からデリーに戻った後に体調が悪くなり、大統領在任中の1969年5月3日に心臓発作により死亡した[2][3]

脚注

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