ザーキル・フセイン
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ザーキル・フセイン Zakir Husain | |
任期 | 1967年5月13日 – 1969年5月3日 |
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副大統領 | ヴァラーハギリ・ヴェンカタ・ギリ |
首相 | インディラ・ガンディー |
任期 | 1962年5月13日 – 1967年5月13日 |
出生 | 1897年2月8日 ハイダラーバード藩王国 ハイデラバード |
死去 | 1969年5月3日(72歳没) |
ザーキル・フセイン・カーン(英語: Zakir Hussain Khan、1897年2月8日 - 1969年5月3日)は、インドの教育者、政治家。1967年から1969年まで第3代インド大統領を務めた。
人物
[編集]ハイデラバードで生まれたフセインはアリーガルのムハンマダン・アングロ・オリエンタル大学とベルリン大学で学び、そこで経済学の博士号を取得した。フセインはマハトマ・ガンジーの側近であった。1952年から1957年にかけてインド国会議員に指名され、1957年から1962年までビハール州知事を務め、1962年にインド副大統領に選出された。翌年、彼はバーラト・ラトナ勲章を授与され、1967年には大統領に選出された[1]。
フセインは1969年4月26日にアッサム州視察からデリーに戻った後に体調が悪くなり、大統領在任中の1969年5月3日に心臓発作により死亡した[2][3]。
脚注
[編集]- ^ “HT This Day: May 10, 1967 – Dr Husain elected president” (英語). Hindustan Times. (9 May 2022). オリジナルの20 September 2022時点におけるアーカイブ。 18 September 2022閲覧。
- ^ “The Des Moines Register 05 May 1969, p. 26” (英語). Newspapers.com. オリジナルの20 September 2022時点におけるアーカイブ。 17 September 2022閲覧。
- ^ “Coventry Evening Telegraph 03 May 1969, p. 1” (英語). Newspapers.com. オリジナルの20 September 2022時点におけるアーカイブ。 17 September 2022閲覧。