オービソン錯視
表示
オービソン錯視(オービソンさくし、Orbison illusion)とは錯視の一つであり、心理学者en:William Orbisonにより1939年に初めて報告された。外側の長方形と内側の正方形が、斜線の存在によって歪んで見える。背景の存在によって、一種の遠近感が生じる。このことにより、我々の脳は形状が歪んでいると解釈する。この錯視はヘリング錯視やヴント錯視と類似している。
オービソン錯視(オービソンさくし、Orbison illusion)とは錯視の一つであり、心理学者en:William Orbisonにより1939年に初めて報告された。外側の長方形と内側の正方形が、斜線の存在によって歪んで見える。背景の存在によって、一種の遠近感が生じる。このことにより、我々の脳は形状が歪んでいると解釈する。この錯視はヘリング錯視やヴント錯視と類似している。
錯視 |
| |
---|---|---|
大衆文化 | ||
美術館 (日本) |
| |
関連事項 |