オースティン・ギルグロニス
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創設年 | 2017年 | ||
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解散年 | 2022年 | ||
本拠地 | テキサス州ラウンドロック | ||
グラウンド | ボールドスタジアム | ||
収容人数 | 5,000 | ||
ヘッドコーチ | Sam Harris | ||
所属リーグ | メジャーリーグラグビー | ||
2020 | 11th(途中打ちきり) | ||
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公式サイト | |||
gilgronis |
オースティン・ギルグロニス(Austin Gilgronis)は、かつてアメリカ合衆国のテキサス州ラウンドロックに存在したラグビーユニオンクラブ。2022年に解散した。
歴史
[編集]2017年、オースティン・エリートとして創設[1]。翌2018年シーズンからメジャーリーグラグビーに加入[2]。
2020シーズンからオースティン・ギルグロニスに改称[4]。
2022年、メジャーリーグラグビーの規約に違反したため解散[5]。
歴代所属選手
[編集]- フアン・エチェベリア (ウルグアイ代表)
- 瀧澤直
- ライアン・ローレンス
- ロドリゴ・シルバ (ウルグアイ代表)
- アンドリュー・スニウラ(アメリカ代表)
- アンドレス・ビラセカ (ウルグアイ代表)
- ダニエル・ファレアファ (トンガ代表)
- ハンコ・ジャーミスハイス(アメリカ代表)
- ルイス・スタンフィル(アメリカ代表)
- ローランド・スニウラ(アメリカ代表)
- ウィルトン・レボロ(ブラジル代表)
- ペレ・カウリー (サモア代表)
- ウィル・マギー(アメリカ代表)
- カート・モラス (トンガ代表)
- ブライス・キャンベル(アメリカ代表)
- ジェフ・ハスラー (カナダ代表)
- ロスアイザック (ニュージーランド代表)
出典
[編集]- ^ Austin Elite trots out new Major League Rugby jerseys . statesman(2017年12月20日). 2021年2月7日閲覧。
- ^ Austin Elite Rugby Announces Combine . Majorleague(2018年8月24日). 2021年2月7日閲覧。
- ^ 山田章仁が北米プロリーグMLR挑戦! NTTコムから派遣でシアトルへ加入 公式発表! . ラグビー共和国(2021年4月6日). 2021年4月6日閲覧。
- ^ MLR 2020 Review – Austin Gilgronis . Americasrugbynews(2020年5月9日). 2021年2月7日閲覧。
- ^ LA and Austin out of MLR as US rugby faces further uncertainty . Theguardian(2022年10月26日). 2022年12月26日閲覧。
関連項目
[編集]- メジャーリーグラグビー
- ヒューストン・セイバーキャッツ - 同じくテキサス州を本拠地とするラグビーチーム。
外部リンク
[編集]- Major League Rugby Austin Gilgronis
- オースティン・ギルグロニス (@Gilgronis) - X(旧Twitter)
- オースティン・ギルグロニス (@gilgronis) - Instagram
- オースティン・ギルグロニス (austingilgronis) - Facebook