エールの残照
表示
クラシカル・ロマンス[1][2][3]『エールの残照』(エールのざんしょう)は宝塚歌劇団のミュージカル作品。宝塚・東京は18場[1][2]。
月組公演[1][2][4]。作・演出は谷正純[1][2][3]。新人公演の演出担当は加藤誠[1][2]。
併演作品は『TAKARAZUKA・オーレ![1][2][3]』。
概要
[編集]20世紀初頭、独立運動で揺れ動くアイルランドを舞台にアイルランド貴族の青年と独立運動家の女性、その婚約者である独立運動リーダーの三角関係を描く[5]。 宝塚公演では、若央りさ、夏河ゆら、真琴つばさ、祐輝薫、山吹紗世、風花舞、樹里咲穂、星野瞳、瑠菜まり、彩輝直、城華阿月、成瀬こうきは休演[1]。
公演期間と公演場所
[編集]全国ツアーの日程
[編集]スタッフ(宝塚)
[編集]- 作曲・編曲:吉崎憲治[1][6]、高橋城[1][6]
- 作詞[1][6]・作曲[1][6]・編曲[1][6]:谷村新司
- 編曲[1]:宮原透、池田賢司
- 音楽指揮:岡田良機[1][6]
- 振付[1][6]:尚すみれ、黒瀧月紀夫
- 装置:関谷敏昭[1][6]
- 衣装:任田幾英[1][6]
- 照明:今井直次[1][6]
- 音響:加門清邦[1][6]
- 小道具:伊集院撤也[1][6][注 1]
- 効果:川ノ上智洋[1][6]
- 演技指導:村田富久[1][6]
- 演出助手[1][6]:加藤誠[注 2]、齋藤吉正[注 3]
- 装置補:広森守[1][6]
- 衣装補:田口美香[1][6]
- 舞台進行:森田智広[6]
- 制作:佐分孝[1][6]
- 衣装生地提供:株式会社クラレ[1]
宝塚・東京公演の特別出演
[編集]主な配役
[編集]宝塚・東京
[編集]本公演
[編集]- 宝塚公演
新人公演
[編集]全国ツアー
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap 90年史 2004, p. 27.
- ^ a b c d e f g h i j k l 90年史 2004, p. 30.
- ^ a b c d 90年史 2004, p. 47.
- ^ a b c d e f g 90年史 2004, p. 46.
- ^ “エールの残照/TAKARAZUKA・オーレ!('94年月組・宝塚)”. TAKARAZUKA SKY STAGE. 2020年8月13日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 80年史 1994, p. 367.
- ^ 90年史 2004, pp. 46–47.
参考文献
[編集]- 企画・構成・執筆:橋本雅夫 著、編集統括:北川方英 編『夢を描いて華やかに―宝塚歌劇80年史―』宝塚歌劇団、1994年9月9日。ISBN 4-924333-11-5。
- 執筆:國眼隆一 著、編集:森照実・春馬誉貴子・相井美由紀・山本久美子 編『すみれ花歳月を重ねて―宝塚歌劇90年史―』宝塚歌劇団、2004年4月1日。ISBN 4-484-04601-6。 NCID BA66869802。全国書誌番号:20613764。