ウィンブルドン (映画)
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ウィンウルドン | |
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Wimbledon | |
監督 | リチャード・ロンクレイン |
脚本 |
アダム・ブルックス (映画監督) ジェニファー・フラケット マーク・レヴィン |
製作 |
ライザ・チェイシン エリック・フェルナー メアリー・リチャーズ |
製作総指揮 |
ティム・ビーヴァン デブラ・ヘイワード デヴィッド・リヴィングストーン |
出演者 |
キルスティン・ダンスト ポール・ベタニー |
音楽 | エドワード・シェアマー |
撮影 | ダリウス・コンジ |
編集 | ハンフリー・ディクソン |
製作会社 |
スタジオカナル ワーキング・タイトル・フィルムズ |
配給 |
ユニバーサル・ピクチャーズ UIP |
公開 |
2004年9月24日 2005年4月23日 |
上映時間 | 99分 |
製作国 | イギリス |
言語 | 英語 |
製作費 | $31,000,000[1] |
興行収入 | $41,512,007[1] |
『ウィンブルドン』(Wimbledon)は、2004年のイギリス映画。ウィンブルドン選手権を舞台としたロマンティック・コメディ。当初つけられる予定だった邦題は「恋とテニスとエースをねらえ!」だった。
ストーリー
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イギリス人テニス選手ピーター・コルトはウィンブルドン選手権を最後に引退を決意したが、ひょんなことから優勝候補として注目を集めるアメリカ人のリジー・ブラッドベリーと出会い、恋に落ちる。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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リジー・ブラッドベリー | キルスティン・ダンスト | 中村千絵 |
ピーター・コルト | ポール・ベタニー | 後藤敦 |
ディーター・プロフ | ニコライ・コスター=ワルドー | 上田陽司 |
ロン・ロス | ジョン・ファヴロー | 遠藤純一 |
デニス・ブラッドベリー | サム・ニール | 星野充昭 |
ジェイク・ハモンド | オースティン・ニコルズ | 宗矢樹頼 |
エドワード・コルト | バーナード・ヒル | 秋元羊介 |
オーガスタ・コルト | エレノア・ブロン | |
カール・コルト | ジェームズ・マカヴォイ |
- その他の声の出演:相沢正輝、小室正幸、火野カチコ、仲野裕、宇垣秀成、西宏子、彩木香里、棚田恵美子、堀越省之助、外村晶子、浅井晴美、赤井路子、渡邊正幸
- 日本語版制作スタッフ
- 演出:春日一伸
- 翻訳:高山美香
- 制作:ACクリエイト
評価
[編集]レビュー・アグリゲーターのRotten Tomatoesでは146件のレビューで支持率は61%、平均点は5.90/10となった[2]。Metacriticでは35件のレビューを基に加重平均値が59/100となった[3]。
参考文献
[編集]- ^ a b “Wimbledon”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2011年11月25日閲覧。
- ^ "Wimbledon". Rotten Tomatoes (英語). Fandango Media. 2023年4月2日閲覧。
- ^ "Wimbledon" (英語). Metacritic. Red Ventures. 2023年4月2日閲覧。