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Wikipedia:執筆コンテスト/第参回執筆コンテスト/エントリー項目 (分野B)/コメント

質疑の雛型

* (質問)- ○○?--~~~~
** (回答)- ○○。--~~~~

コメントの雛型

* (コメント)- ○○。--~~~~

グレア

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グレア - ノート - グレア(4/1 0:00以前の版)

質疑応答

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  • (質問)- 光源の種類によってグレアの生理的症状や対策技術に違いは出てきますか?LED照明が普及したら、それ用の特別な対策技術が必要になるのでしょうか?--Cave cattum 2007年4月1日 (日) 14:45 (UTC)[返信]
    • (回答) - コメントありがとうございます。実はLED 自体がグレアを発生させやすい光源です。小型で高輝度であるため、観察者からすれば立体角小さめ、輝度高めとなるのです。現時点でも、グレアを防止するということは LED 照明設計上の重要の課題として広く認識されています。単独で利用可能なレベルの LED 照明については、拡散発光や配置の工夫など、一定のノウハウも確立しつつあり、注意深く設計・利用されています。現在進行形の技術についての重要な事項として、今後(できれば参考画像もつけて)書き足そうと思います。ありがとうございました。--ごうだまりこ 2007年4月1日 (日) 16:49 (UTC)[返信]
  • (質問)- グレアを生じる原因の医学的・生理学的な研究というのは行われているのでしょうか?--Yosemite 2007年4月6日 (金) 13:14 (UTC)[返信]
    • (回答) - どうもコメントありがとうございます。自分の専門分野と、持っている紙の文献の関係で工学寄りの内容に偏ってしまった感のある記事ですが、医学生理学関係をもっと加えられたかもしれません。グレア防止に関する研究で、歴史が長い(といっても60年程度)のは、長時間利用する室内照明などでじわじわと不快を催す「不快グレア」の方です。そして快・不快の判定は主に被験者実験でのインタビューが用いられてきました。医学的生理学的研究は、むしろ明らかに生理的な現象である「不能/減能グレア」関係で行われています。メカニズムとしては、極端な輝度分布→網膜が順応不能(暗順応も明順応もしようのない状態)→感度低下、というところまではわかっています。--ごうだまりこ 2007年4月13日 (金) 10:14 (UTC)[返信]
  • (質問)- グレアによって生じた大きな事故のようなものは過去にあったのでしょうか?--Yosemite 2007年4月6日 (金) 13:14 (UTC)[返信]
    • (回答) - 歴史的な大事故というもので不能グレア・減能グレアが主たる原因として知られているものはありません。しかし特に夜間の交通事故は頻繁に発生し、そのため自動車メーカ、自動車の教育などでは広く注意が喚起されています。それでも「不適切なライトの使用→対向車運転手が事故を起こす」というケースや「不適切な道路照明→事故」というケースで、照明行為を行った側が責任を100%追ったという例はみませんん。(もっと詳しく調べると、例があるかもしれませんので断言はできませんが。)--ごうだまりこ 2007年4月13日 (金) 10:14 (UTC)[返信]


コメント

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  • (最終判断)- 図を効果的につかって丁寧に説明されていると思います。ただ医学的検知からの加筆が必要と思いました。またたしか、昼間の自動車トンネルは出入り口のところに照明を多くつけて、グレアによる事故を予防していると思いました。失念しましたが、たしか何か大きな事故があったことでこのような対策が行われるようになったと記憶しています。--Yosemite 2007年4月27日 (金) 15:19 (UTC)[返信]
  • 記事内容について
    • 内容が過不足無く記述されているか。(竹)
    • 前提知識が無くても、理解が進むか。(竹+)
    • 図版が適切に使われているか。図版のキャプション、説明は適切か。(松)
  • 記事構成について
    • 表現は分かり易いか。(竹+)
    • 項目分け、段落分けは適切か。リンクが適切に張られているか。(竹+)
    • ストーリー性はあるか、検索性はあるか(全体を通して読んで適切か。冗長な部分・二重表現している部分が無いか。)。(竹+)
    • 文の長さは適当か、句読点は適切か。(竹)


イスラーム建築

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イスラーム建築 - ノート - イスラーム建築(4/1 0:00以前の版)

質疑応答

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  • (質問1)- 構成に関してです。「概説」の後に「歴史」、続いて「構成要素」がきていますが、なんらかの意図はあるのでしょうか?--Yosemite 2007年4月1日 (日) 13:00 (UTC)[返信]
    • (回答1)1番に、コメントを頂き光栄至極です。さて、以下に私なりの回答をいたしたいと思います。

この記事の雛形は、英語版(en:Islamic architecture)です。英語版は検証可能性に問題を残しながらも、構成自体は破綻をきたしていなかったため、英語版のスタイルを採用した面があるのは否定しません。というわけで、車輪の再発明という故事ではないですが、「いいものはそのまま採用する」というスタンスを採りました。

概説を設けたのは、全世界のイスラーム建築のある程度の共通性を説明するために、記述をいたしました。とはいえ、イスラーム世界というのは1400年近い歴史を持っています。加えて、イスラーム世界の広がりは、面で広がってる部分があります。その面での拡大を理解しない限り、共通性とは別のいわゆるイスラーム建築の多様性を理解することは困難となります。ただ、面での拡大も、一気呵成に中東から環インド洋世界、環地中海世界、中央アジアに拡がったわけではありません。そのため、英語版を参照していただければわかるとおり、マッカに始まり、初期イスラーム建築、ペルシャ・トルキスタン、スペイン、エジプト、トルコ、インド、中国、その他の地域、現代建築と歴史を紐解きながら、多様性の説明を試みました。

また、建築を歴史の側面で分析するのと同時に、様式の側面で分析することも重要です。この分析を行うことによって、共通性と多様性を説明することが可能となります。カアバを除けばミフラーブが存在すること、ミナレットやドーム、アーチが建設されていく中で様々な形態をとっていくことを説明したつもりです。また、アラベスクやカリグラフィーなどは、ムハンマドの顔を描いてはいけないというタブーに代わるイスラーム美術の格闘の側面でもあります。それが、英語版には存在していないムカルナスの説明へとつながるわけです。

以上のことから、概説⇒歴史⇒構成要素という文章構成を採用した次第です。--Tantal 2007年4月1日 (日) 13:49 (UTC)[返信]

    • (回答1の2)
英語版のイスラーム建築の説明は、正統カリフからウマイヤ朝をのぞき、イスラーム世界をいくつかの地域に分け、それぞれの歴史を順に追っていくという構成になっています。イスラーム建築の歴史の全体を眺めた場合、全体的な統一性を確定的に論じられることはできないと思いますので、このような記述方法であれば、多様な歴史的変遷をたどってきたイスラーム建築を無理なく説明するうえでは良いのだろうと思います。しかし、反面、イスラーム建築の地域性のほうが際立ってしまい、(質問2)に挙げられているように、イスラーム建築とわざわざ括るだけの包括的なものはないような印象を受けやすいのかな、とも思います。
概説にも記載させてもらいましたが、イスラームの建築史家ジョン・D・ホーグによって、イスラーム建築の歴史を大きく「前古典期」/「形成期」/「初期イスラーム」、「古典期」と「後期古典」、「ポスト古典」の3区分に分けることが提唱されており、彼はそのなかで、それぞれの地域ごとの動きをまとめるようにしています。本項でも、歴史の部分については、そうしたイスラム建築の歴史を総体的にまとめる枠組みが必要なのかなと思います。これは今後の課題でしょう。Hiro-o 2007年4月10日 (火) 10:43 (UTC)[返信]
  • (質問2)「イスラーム建築」というジャンルが成立する理由がよくわかりません。イスラム教の宗教建築に共通の要素が存在するというのは想像がつきます。しかし本項目では、「イスラーム建築とは(略)イスラームの人々によって生み出された建築である」と定義しています。ということは、非宗教的な建築物、例えば一般の邸宅などにおいても、イスラームの人々によって生み出された建築であれば、「イスラーム建築」を特徴付ける共通の要素が存在するということでしょうか?--Cave cattum 2007年4月1日 (日) 14:17 (UTC)[返信]
    • (回答2)一応、引用はやや反則かもしれませんが、イスラーム建築の定義は、定義分どおりで問題ないと思います。
(引用a)「キリスト教美術という言葉とは違い、イスラーム美術は、宗教的な場面や儀式のためだけに作られた作品に限定されない。みんなに愛されてきたイスラーム美術の作品の多くは、イスラームという宗教と関係があったとしても、それはごくわずかでしかない。羊皮紙に書かれたクルアーンの写本のページがイスラーム美術の作品と見なされるのはもちろんのこと、13世紀にシリアで作られた、キリスト教の場面が象嵌細工で描かれたブロンズの鉢も、やはりイスラーム美術の作品と見なされる[1]
(引用b)「イスラーム建築という場合、イスラーム教徒のための建築の全てを指す場合が多い。日本の古民家や旅籠に対して、いくら当主が寺の檀家としても、仏教建築とは言わないけれど、イスラーム建築の場合には、寺院を意味するモスクなど宗教建築に限ってイスラーム建築というわけではない。イスラーム教徒が作ったり、使ったり、あるいはイスラーム教徒のための建築を全て含んでイスラーム教徒のための建築を全て含んでイスラーム建築というのが一般的である。だから、町の店屋や旅館、邸宅、宮殿や城塞などもイスラーム建築と1つとして取り扱われる[2]
  1. ^ J.エスポジット編『イスラームの歴史』で、第5章"美術と建築"を手がけたシーラ・S・ブレア、ジョナサン・M・ブルームの文章p.284
  2. ^ 深見奈緒子『イスラーム建築の見かた』p.41
学説にしたがって、考えていただくとオスマン建築の節で言及されるサフランボル、ファーティマ建築の節で言及されるケルアンは、その代表として考えてよいのではないでしょうか。また、宗教建築に限らず、世俗建築もイスラーム建築というジャンルに内包されるわけです。--Tantal 2007年4月3日 (火) 11:44 (UTC)[返信]
    • (回答2の2)
イスラーム建築というジャンルは成立しない、とするのであれば、たぶんローマ建築やギリシア建築というジャンルも成立しないと思います。確かにイスラーム建築は多様であって、特に住宅建築となるとイスラームの同一性を挙げるのはかなり困難です。しかし、そもそも住宅は地域性や民族性の影響を最も受けやすい建物で、ギリシアもローマも、他のあらゆる時代や様式のものも、住宅に関しての共通した要素というものは見えにくい(あるいは無い)ものです。例えばローマ建築の場合、イタリア半島、ガリア(フランス)、アイギュプトス(エジプト)のそれぞれの地域で建設された住宅に、共通する要素はありません。
ローマ建築は、これらの地域でローマの政治・社会機構を受け入れられたため、バシリカや闘技場などの公共建築では、すくなくとも機能的な同一性があり、そのためにローマ建築として括られています。イスラームの世俗建築についても、マドラサとかメイダーン、ハシュト・バヘシュトなど、特有の形態は確かにあります。その意味で、イスラーム建築というカテゴリーがあってしかるべきだと思いますが、このあたりについての説明が薄い、という点は考慮しなければならないでしょう。Hiro-o 2007年4月10日 (火) 10:43 (UTC)[返信]
  • (質問3)イスラム化によって、モスクなどの宗教施設が作られるようになったという以上に、各地のイスラム化以前の建築に共通の様式が導入されるなど、一定の共通の変化が生じたということでしょうか?--Cave cattum 2007年4月1日 (日) 14:17 (UTC)[返信]
    • (回答3)
イスラームは社会的な変革をもたらしましたので、一定のビルディング・タイプ(モスクやマドラサなど)が各地域に建設されることになりました。例えば、四イーワーン式と呼ばれる形式のモスクなどは、かなり広い地域でほぼ1000年近くに渡って建設されています。ハシュト・ベヘシュトはおそらくセルジューク朝で発明されましたが、こちらも中東以東ですが、各国で採用されました。ただ、このような一定の構成を持った建物でも、構造体や細部のデザインはその地域の美術の影響を受けています。例を挙げると、ムガル帝国のジャリ(石の透かし彫り)とジャロカ(屋根付きバルコニー)、ティムール朝とサヴファヴィー朝のターラール(建物のファサードに設けられる木造ポーチ)などがあります。ターラールの場合は、イスラーム以前の建築を起原としています。
  • (質問4)非イスラム世界への影響については、イベリア半島での影響について説明がありますが、他にはないのでしょうか。例えば十字軍が技術を持ち帰ったとか、そういう話はありますか?--Cave cattum 2007年4月1日 (日) 14:17 (UTC)[返信]
    • (回答4)十字軍とイスラームの視座~哲学と建築の相違について。
歴史的シリアと呼ばれる地域は、クレルモン公会議を契機として、8次に及ぶ十字軍とイスラーム勢力との戦闘が展開された。
第1回十字軍が派遣されたのは、1096年であり、ルイ9世による敗北で十字軍の歴史はほぼ終焉を迎えるが、その時代は既に、1270年アッカの陥落が1291年である。西ヨーロッパ諸侯(イギリスフランスドイツ)及びイタリア諸都市とイスラームとの戦争の歴史は、約200年に及んだ。
十字軍の派遣は、結果として、ルネサンス(文芸復興)をもたらした。ヨーロッパ世界では失われていた古代ギリシャ古代ローマ哲学は、イスラーム世界では温存され、独自の発展を遂げており、その結果として、ローマ帝国の故地であるイタリアで、復興運動が始まった。とはいえ、ルネサンス建築の特徴は、あくまでも、古代ギリシャ・ローマの建築様式の復興であったことから、哲学のように、イスラーム建築の技術を導入するということは到底、考えられなかったのではないか?ルネサンス建築の本質が、忘れられていた古代の復興と建築の主流であったゴシック建築の否定であったことから、イスラームの入る余地がなかったものと思われる。
とはいえ、711年より1492年まで、約7世紀の間、イスラーム勢力の直接支配を受けたイベリア半島はイタリアとは様相が異なる。レコンキスタ完了後のスペインは、イスラーム的なもの、ユダヤ的なものを排除することにり、自らのキリスト教を正当化しようとした。しかしながら、コルドバセビリャグラナダといった諸都市がスペインに残したイスラームの遺産を否定することはできなかった。その結果が、ムデハル建築としてスペインの建築様式に大きな影響を与えた。
とりあえず、私なりに、レポートしてみました。ウィキペディアの文章スタイルに適さない文章になっているのは承知の上です。ただ、十字軍とイスラーム、レコンキスタとイスラームという視座を哲学史と建築史という比較する上で、上記の記事を参照に文章を作成してみると以下のように結論付けることができるのではないでしょうか。--Tantal 2007年4月2日 (月) 12:50 (UTC)[返信]
(コメント1)あまり本筋の議論ではないかもしれませんので、後々考えていただければ結構なのですが、以前イタリアのアマルフィに行ったとき、建物がイスラムっぽいと感じたのをふと思い出しまして、調べてみたらやはりイスラムの影響があったようです。あまり信頼性のあるソースではありませんが個人のブログです。時期的にはルネサンスより前ですが。シチリアからナポリのあたりは影響を受けたんじゃないでしょうかね。ギリシャやロシアはどうなんでしょう?--Cave cattum 2007年4月2日 (月) 18:57 (UTC)[返信]
(コメント1への回答)
シチリアに関しては、200年間ではあるが、イスラームの勢力化にあったことを考えると、イスラーム建築の残滓があったとしてもおかしくないと思います。モンレアーレの大聖堂は、イタリア語版(it:Duomo di Monreale)とドイツ語版(de:Kathedrale von Monreale)、アマルフィの大聖堂は、イタリア語版(it:Duomo di Amalfi)しか記事がないので、コメントは難しいですが、スペインと同様に、当時のイタリアの教会建築とイスラーム建築の融合が見受けられると思います。私が参考文献とした書籍には、シチリアとイスラーム建築に関しての言及はなかったので、今後の課題になるかと思います。--Tantal 2007年4月3日 (火) 11:23 (UTC)[返信]
(コメント1の2)シチリアへの言及がどうしても、自分も気になったので、陣内秀信著『シチリア』(淡交社、2002、ISBN 4-473-01925-X)を早速、購入して読んでみました。同著ではシチリアの10都市に言及しています。地中海を東西に結び、また、イタリア半島と北アフリカの交差点でなおかつ、地中海世界ではエジプトに次ぐ穀倉地帯だったのが、シチリアです。イスラーム建築(ファーティマ建築)はシチリア建築に多くの影響を残したみたいです。ノルマン王国の国王は、ファーティマ建築の影響は、庭園やアーチ、あるいは、大聖堂や都市計画に大きな影響を残した形です。それは、シチリアとイタリア半島南部に勢力を築いたシチリア王国によって、ルネサンス建築へとつながった……、そういう形になるのでしょう。いずれ、本文に言及したいと思います。--Tantal 2007年4月11日 (水) 12:33 (UTC)[返信]
ロシアは、オスマン帝国と国境を接していた歴史が長く、また、キプチャク・ハン国との抗争、クリミア・ハン国をオスマン帝国から奪うことによって、南進をしてきただけに、ロシア、ウクライナとイスラームとの関係においての視座は重要でしょうね。シチリアと合わせて、私が抜け落ちていた視点です。今後の課題としたいと思います。--Tantal 2007年4月8日 (日) 14:43 (UTC)[返信]


コメント

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  • (コメント1)- 写真が多くて、文字だけで説明される記事よりとても見やすいと思います。しかし、「カルヤーン・ミナレット」の記述にある写真は、記述自体が少ないものなので必要性が感じられないように感じます。他にも、ところどころ同様に言えるところがあると思います。--かずお 2007年4月3日 (火) 10:53 (UTC)[返信]
    • (回答1)お褒め頂きありがとうございます。この記事を執筆する上で問題があった地域は、実は、中央アジアとエジプトです。カルヤーン・ミナレットは、日本語版ウィキペディアには記事として存在していないので、英語版(en:Po-i-Kalyan)を読んでください。中央アジア発の画像は、実は、ウィキコモンズには存在しないために、日本語版で利用することが不可能なのです。英語版の私の会話ページen:User talk:Tantal-jaには、投稿して頂いた方の了解は取り付けているのですが(苦笑)。英語版WikipediaでGDFLの画像は、確か日本語版に導入するには、コモンズを経由しないと無理ですか?--Tantal 2007年4月3日 (火) 11:53 (UTC)[返信]
  • (コメント2)- 例えば墓塔とミナレットの項で、「詳細はミナレットを参照」とリンクを張られています。がミナレットの方より詳しく記述しているように感じました。個人的には、この項目をある程度絞って記述し、ミナレットの方に加筆を加えた方が良い感じがしました。どうようなことは、「ミフラーブ」にもいえると思いました。--LonelyPlanet 2007年4月4日 (水) 15:44 (UTC)[返信]
    • (回答2) - ご指摘ありがとうございます。私自身、ミナレット、ミフラーブ、未投稿のムカルナス、イーワーンに関しては、ある程度、別項目に記述を譲ったほうがいいと思います。ただ、個人的に申し訳ないのですが、イスラーム建築の編集とPortal:イスラームの整備に、3月はWikipedia空間の時間を多く割いたため、上記4記事の充実までてがまわらっなかったので、今後の課題とさせていただきたいと思います。--Tantal 2007年4月4日 (水) 20:46 (UTC)[返信]
  • (コメント3)- いろいろ質問させていただきましたが、たいへん有力な記事であると考えているためですので、なにとぞご了承ください。イスラーム文化という記事がまだ存在しないようですので(イスラム文化は現在リダイレクト)、大変かとは思いますが、ぜひ執筆に取り組まれることを期待しております。--Cave cattum 2007年4月5日 (木) 02:10 (UTC)[返信]
    • (回答3) - イスラーム文化は、まだ、記事がなかったですか。あるとばっかり思っていたのですが。早速、P:SLMの執筆依頼に追加しておきます。一応、英語版は、en:Muslim cultureになるかと思います。なお、私が執筆するとなると私事の関係上6月になると思います。--Tantal 2007年4月7日 (土) 04:31 (UTC)[返信]
  • (コメント4)- イスラム建築は世界遺産が多いので本文で解説はしていなくても各世界遺産への青リンクのついた年表(当然未登録の建築史上、歴史上重要な建物も含む)を一項目設けてもらえれば読者に通時的な全体像をつかんでもらえるのではと思いました。また地図もあればとおもいましたが一ヶ月という限られた期間では無理なので有志の投稿に期待するものです。全体としては、写真を多量に使いながらもレイアウトのバランスもよく、注、参考文献の形式を守っている、各地域ごとの特色を要領よくまとめていて、中国、サハラ、スワヒリ、東南アジアなどの見落とされがちな地域もとりあげている、「ミフラーブ」「ミナレット」などイスラム建築独特の用語について、詳細は細かい項目に譲ったほうがいいかもしれませんが、用語が一覧で読めるのは痒いところに手が届いてうれしいです。わたし個人としては概説、歴史、構成要素の項目立てでイスラム建築を鳥瞰的に捉えたいという執筆意図は成功している優れた記事だと考えています。Siyajkak 2007年4月13日 (金) 13:07 (UTC)[返信]
    • (回答4) - 痒いところに手が届くというコメントは、非常にうれしいです。年表や地図に関しては、私自身がかなり、メカ音痴なので、どなたかにやっていただきたいですね。現実問題、コモンズの使い方がわからなかったので、エジプトの画像3つは、Fryed-peachさんの協力(英語版からコモンズへの投稿)がなかったら、日本語版では、見る事ができませんでしたから。
  • (コメント5)- やっぱり写真が多くて小学生にも解りやすいです。しかし、まだ子供には解りにくい文があるのでもう少し解りやすくやって欲しいです。--けんちゃん 2007年4月15日 (日) 04:40 (UTC)[返信]
    • (回答5) - WikipediaにはWikipediaのルールがあるので、子供用の文章を書くつもりはありません。この文章の理解に関しては、最低限でも高校卒業ないしは大学教養程度の世界史のレヴェルは要求しているので、謙二さんなりに、見聞を広めていただければと思います。ただ、難解な専門用語をわかりやすい文章に書き換えることに関しては、当然、やっていくべきことだと思いますので、具体的にどこがわかりにくい文章かご指摘してくだされば幸いです。--Tantal 2007年4月15日 (日) 05:17 (UTC)[返信]
  • (最終判断)- 質量ともによく調べてかかれていると思いました。歴史は後に持っていった方が、字引的に用いる場合は探し易いように感じました。しかし、審査判断としては難しいので採点には反映させていません。--Yosemite 2007年4月27日 (金) 15:19 (UTC)[返信]
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    • 文の長さは適当か、句読点は適切か。(竹+)


シール (工学)

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シール (工学) - ノート - シール (工学)(4/1 0:00以前の版)

質疑応答

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  • (質問)- 使用環境にもよると思いますが、それぞれの材質で耐用年数はどのくらいですか?--Cave cattum 2007年4月2日 (月) 10:27 (UTC)[返信]
  • (質問)- シールが問題となった事故としては、チャレンジャー爆発事故以外に有名な事例はありますか?--Cave cattum 2007年4月2日 (月) 10:27 (UTC)[返信]
  • (質問)- シールの事故の原因は、材質の選択の誤り、製品不良、施工不良、メンテナンスのミスなどがあると思いますが、多いのはどんなケースでしょうか?--Cave cattum 2007年4月2日 (月) 10:27 (UTC)[返信]
    • (回答)ご質問ありがとうございます。私は化学屋の骨董品でして、この項目のような機械要素については調べながら書いている状況です。まず化学屋の得意分野である材質の耐久度ですが、記事に記載した素材では石綿がナンバーワンです。素材としては地中や地表近くで何万年も安定に存在してきたものです。金属素材は『使用環境』に大きく左右されます。ゴム系の素材は10年を大きく越えることはありません。石綿とゴムや合成樹脂を組み合わせたジョイントシートの耐用年数は、寿命の短い方の素材に影響されます。工場の重要設備等において数年から10年ごとに行われるオーバーホールでは油圧機器、空圧機器のシール部の更新が行われることもご参考になるかもしれません。2番目と3番目のご質問については申し訳ありませんが的確に即答できる情報を持ち合わせておりません。例えばグーグルで、『シール 漏洩』等で検索すると高圧ガスの漏洩やコンビナート事故などたくさんの事例が表示されます。Miya.m 2007年4月3日 (火) 12:50 (UTC)[返信]
  • (質問)- シールする部分の保守、例えばグリースとか潤滑剤などで追記すべきことはありますか?--Yosemite 2007年4月8日 (日) 13:55 (UTC)[返信]
  • (質問)- シールに分類するかどうか難しいところですが、モータやポンプなどでは、水切リングなど遠心力を使って流体を遮断する機構がありますが今回の記事を執筆するにあたり調査しましたか?--Yosemite 2007年4月8日 (日) 13:55 (UTC)[返信]
    • (お返事)Yosemiteさん こんばんは。ご指摘ありがとうございます。潤滑について メカニカルシールやオイルシールは、密閉すべき液体を潤滑剤として使用しています。それゆえ液体を入れないままの空運転は焼きつきの原因になるので厳禁です。この内容は追って加筆すべきものと考えます。水切りリングは密閉するのではなく混入防止のために振り飛ばすもので原理的にはシールに該当しないと思いますし、参考文献にあげた「シールに関する書籍」にも記載がありません。というわけであまり気にしていませんでした。

コメント

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  • (コメント)- 固定用途に使われるガスケットと、運動部分・可動部分に使用されるパッキンに分けることが出来るそうですが、冒頭文に記述した方が分かり易いと思いました。またガスケットの項目も修正してシールの一種であることを述べた方が良いと思います。--LonelyPlanet 2007年4月4日 (水) 15:48 (UTC)[返信]
    • コメントありがとうございます。『冒頭文に記述・・』やはりそう思われましたか。工学系の解説記事とするならご指摘が正しいと思いますが、一般の方には(パッキンはまだしも)ガスケットは耳慣れない単語です。「シール」の内容は興味の無い方には読んで面白くない事実羅列の内容になる傾向が強いものと思われます。そこで なるべくたくさんの方に興味を継続して頂きたいために、冒頭部にはあえて平易な単語とセンセーショナルな事実を置いています。ガスケットにつきまして、ご指摘に従って確認しましたが既に『言葉の使い分けとして静的シールをガスケット、動的シールをパッキンという使い分けがされている』の記述がありました。Miya.m 2007年4月5日 (木) 13:11 (UTC)[返信]
      • 追記 この項目に出てくる機器要素(部品類)は一般の方があまり目にすることがないものです。そこで出来るだけ絵や写真を入れて、言葉と視覚で理解を助けるように配慮しました。「ガスケット」の単語は「ガスケットの写真」と合わせて表示されるように構成しています。Miya.m 2007年4月9日 (月) 12:34 (UTC)[返信]
  • (最終判断)- 画像を使って分かりやすく書かれていると思いました。ただ、画像よりイラストを使った方がさらに分かり易くなるように思いました。全体を通したストーリー性も重要ですが、最低限の情報は冒頭文に記述すべきではないかと思いました。また機械工学のなかでの位置付け(たぶん機構学に属しますが)が不明瞭でした。--Yosemite 2007年4月27日 (金) 15:19 (UTC)[返信]
  • 記事内容について
    • 内容が過不足無く記述されているか。(竹)
    • 前提知識が無くても、理解が進むか。(竹)
    • 図版が適切に使われているか。図版のキャプション、説明は適切か。(松)
  • 記事構成について
    • 項目分け、段落分けは適切か。リンクが適切に張られているか。(竹+)
    • 表現は分かり易いか。(竹)
    • ストーリー性はあるか、検索性はあるか(全体を通して読んで適切か。冗長な部分・二重表現している部分が無いか。)(竹)
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ロシア建築

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ロシア建築 - ノート - ロシア建築(4/1 0:00以前の版)

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コメント

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  • (コメント)- 写真が多くて読みやすいと思います。ただ、特にロシア建築の年代別様式の後半で画像が多くて、年代様式と画像との対比がずれちゃっているのが残念だと思います(使っているブラウザのせいかも?)。clear=allかなんか使って、項目と画像の配置を一致させた方が良いと思います。--LonelyPlanet 2007年4月4日 (水) 15:53 (UTC)[返信]
    • (コメント)- コメントありがとうございます。たしかに、その通りだと思います。ただ今後加筆していきたいと思っていますので、それでもスタイルが崩れるようであれば検討したいと思います。--ガッツ 2007年4月7日 (土) 13:10 (UTC)[返信]
  • (コメント)- ロシア建築の特有の装飾は、小見出しの数に対して文章が少ないので箇条書きにしたほうがいいと思います。写真が多いのは良いです。--NAGOYAN 2007年4月7日 (土) 10:49 (UTC)[返信]
    • (コメント)- コメントありがとうございます。たしかに、文章量が少ないですね。ただ理箇条書きにすると目次から項目が消えてしまって、他の記事からのリンクが張れなかったり、調べる時にも不便だと思ったので、項目化しました。--ガッツ 2007年4月7日 (土) 13:10 (UTC)[返信]
  • (最終判断)- なかなか表の使い方も工夫してあり、画像がふんだんに使用されていて面白い記事だと思いました。ただ、ロシア建築の特殊性は画像からは見えてくるのですが、文章からはわかりにくかったのが残念な点でした。--Yosemite 2007年4月27日 (金) 15:19 (UTC)[返信]
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    • 前提知識が無くても、理解が進むか。(竹)
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コメット連続墜落事故

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コメット連続墜落事故 - ノート - コメット連続墜落事故(4/1 0:00以前の版)

質疑応答

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  • (質問)「原因に対する対策」で最終的に寄与するところはコメット4のようなコメットの向上なのでしょうか?それとも現在運行されているあらゆるジェット機の向上なのでしょうか?どちらとも読める文章です。Elthy 2007年4月4日 (水) 12:28 (UTC)[返信]
    • (回答)- ご指摘ありがとうございます。コメットおよび全てのジェット機にたいする安全性の向上です。文章の表現に少し難がありますが、両方という意味です。--Carpkazu 2007年4月4日 (水) 22:49 (UTC)[返信]
  • (質問)- コメット号の墜落がきっかけとなって航空機の設計に有限要素法を使うようになったと聞いたことがあります(出典を思い出せないので、間違っているかもしれません。)。フェールセーフ以外で設計手法として採用されるようになったものはありますか?--Yosemite 2007年4月10日 (火) 14:38 (UTC)[返信]
    • (回答)- 当方、専門的に航空工学を専攻したことはないのでわかりませんが、たしか参考文献「失敗百選」に有限要素法が使われた旨が書いておりました。文脈がおかしくならないように引用するのが出来なかったので、言及しませんでした。コメットではないのですが、ボーイング707の設計の時には、スーパーコンピューターが実用化されていなかったので、世界最大級の風洞実験装置で多くの模型を使ったそうです。たしか、その時の実験データが後退翼などの航空機の設計にも役立ったはずです --Carpkazu 2007年4月12日 (木) 13:50 (UTC)[返信]
      • (勝手にコメント)下の方でもコメントがありますが、部材にアール(丸み)を付けるというのはその後の設計と、それから整備にもかなり影響していると思います。あと、調査・確認はしていないので全くのあてずっぽうですが、油圧操舵が原因での墜落という話があったので、これがもしかしたら人工感覚装置(油圧操舵でも舵を適度に「重く」する装置 [1])導入のきっかけだったのかもしれません。残念ながら材料屋じゃないのでFEM導入の経緯についてはわかりません……。とりあえず、1956年の "Stiffness and deflection analysis of complex structures", MJ Turner, RW Clough, HC Martin, LJ Topp, J. Aero. Sci. が最初のようです([2], [3](pdf), w:Finite element analysis#History, [4], [5](pdf)など)。時期的には確かにそれっぽいですね。--.m... 2007年4月13日 (金) 16:31 (UTC)[返信]
  • (質問)- Elthyさんの質問にかぶる部分もあります。「原因に対する対策」で、2番目(外壁材の厚み)と4番目(機体の開口部の形状)がコメット4で取られた対策としてあがっています。これら以外で採用された対策はありますでしょうか?--Yosemite 2007年4月10日 (火) 14:38 (UTC)[返信]
    • (回答)- コメットにも取られている対策(確認が取れなかったので記述しませんでしたが)としては、他にも「仮に亀裂(クラック)が生じたとしても、横材によってそれ以上亀裂が成長しないようにする。もうひとつは、リベットの使用を極力押さえ(リベット穴から亀裂が生じるため)溶接することや、接合部を接着剤でシールドする。2つがあったはずです。他にも数多くあるとおもいます。 --Carpkazu 2007年4月12日 (木) 13:50 (UTC)[返信]


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  • (コメント)- 良い記事なのですが図表がないのが残念です。BOAC781便事故に関する英国政府の事故報告書はでにPDになっているはずですので、記事に盛り込むことも可能です。--Cave cattum 2007年4月12日 (木) 14:18 (UTC)[返信]
    • (コメントへの回答)- 実は英語版にはヨークピーターの写真と回収されたパーツを示す図がアップされているのですが、コモンズへのアップが出来ずに盛り込めませんでした。他に組み立てられた残骸の写真もあるはずなので盛り込めたらいいのですが・・・--Carpkazu 2007年4月12日 (木) 20:33 (UTC)[返信]
  • (コメント)- 脚注がないのも残念です。「コメットの事故調査によって判明した事故原因に関する真実は、世界の航空機に対する安全のための知識の蓄積に寄与したといえる」といった記述は、客観的事実ではなく、何らかの判断がからんでいます。こうした記述が、信頼できる本の著者が言っていることなのか、貴殿の個人的見解に過ぎないのか、判別がつきません。--Cave cattum 2007年4月12日 (木) 14:18 (UTC)[返信]
    • 偶然、『失敗百選』を読んでいたので、勝手に答えます。同書のp.5には「事故のときに人類初の未知の現象に直面したものは、…コメット機の金属疲労 (1954) のように数えるほどしかなかった」とあります。Hareno 2007年4月12日 (木) 15:01 (UTC)[返信]
    • (コメントへの回答)- 注釈を盛り込んでいなかったのは失策でした。言及していなかったのですが、柳田邦男著の「マッハの恐怖」と「航空機事故」の著作にほぼ同様の記述があります。またユナイテッド航空機チェスタートン爆破事件(この項目を最初に意訳したのは私ですが)では世界最初の航空機への破壊工作との記述がありますし、複葉機やレシプロ機の時代にも機体欠陥による墜落事故は数多くあったのですが、この項目でいう『コメットの事故調査によって判明した事故原因』云々はジェット旅客機の構造欠陥によるケースは確実に世界最初で客観的事実あります。(ジェット戦闘機最初の事故はわからないのですが、ジェット試作機であるデハビランド DH.108の悲劇は航空史上大変有名です)--Carpkazu 2007年4月12日 (木) 20:33 (UTC)[返信]
  • (最終判断)- 事故の経緯から、その後の航空機設計に与えた影響という流れで掛かれており、分かり易い構成の良い例だったと思います。冗長になるかもしれませんが、もう少し民間航空機の登場してきた背景や軍用機との設計やメンテナンス思想の違いなどの情報が加わると良かったと思います。また画像が多いとさらに良い記事に成長すると思います。--Yosemite 2007年4月27日 (金) 15:19 (UTC)[返信]
  • 記事内容について
    • 内容が過不足無く記述されているか。(竹)
    • 前提知識が無くても、理解が進むか。(松)
    • 図版が適切に使われているか。図版のキャプション、説明は適切か。(竹)
  • 記事構成について
    • 項目分け、段落分けは適切か。リンクが適切に張られているか。(竹+)
    • 表現は分かり易いか。(竹+)
    • ストーリー性はあるか、検索性はあるか(全体を通して読んで適切か。冗長な部分・二重表現している部分が無いか。)。(松)
    • 文の長さは適当か、句読点は適切か。(竹+)


プロトン化水素分子

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プロトン化水素分子 - ノート - プロトン化水素分子(4/1 0:00以前の版)

質疑応答

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  • (質問)- 「1998年以前の予測では希薄な分子雲では H2 の密度が低すぎるために観測可能な量の H3+ は生成しないと考えられていた。マッコールはおよそ27Kの温度、1014 cm−2 の柱密度で検出した」とありますが、予測よりも多量の H3+ が観測された理由としては、どのような説が提唱されているのでしょうか?--Cave cattum 2007年4月2日 (月) 09:48 (UTC)[返信]
    • (回答)ご質問ありがとうございます。説としては希薄な分子雲については本文の定常状態による概算であげたような、予測は当時からありました。しかし、この式ででてくるkeには、実験値としては、当時4桁の不確定性がありよくわかってませんでした、また、本文では光路長がおよそ100倍とかいてますが、これにもかなりの幅があり、予測値があまり信用できないという状況があります。つまり、「生成しない理論があった」のではなくて、「観測可能量が存在するかどうかあまりわかっていなかった」というのが本当のところだとおもいます。(結果的に、希薄な分子雲の観測がこれらの値の再検討をうながし、その再検討の結果として、定常状態理論で、それなりに説明ができますということになったと、理解しております。)しかし、この話は当時の雰囲気を旨く書かなければ伝わりにくい(英語版ではUnexpectedlyだけであらわしている)もので、一方で、「水素の量(密度)が少なくて、生成量(生成密度)も少ない」というのは事実でこれが「観測可能量が存在するかどうかあまりわかっていない」おおもとの原因でもあります。また、観測がおどろきであったことを端的に現わす理由として手頃だったので、意訳としてこのように訳しました。--Kwansai 2007年4月3日 (火) 17:26 (UTC)[返信]
  • (質問)- プロトン化水素分子の観測についてですが、H3が消滅したときに発生するHCO+を電波望遠鏡で観測する方法と光学望遠鏡で分光法による観測があると考えてよいでしょうか?--Yosemite 2007年4月10日 (火) 14:28 (UTC)[返信]
    • (回答)- 質問ありがとうございます。質問の文章が二通り(HCO+の電波観測&光学観測 か HCO+の電波観測&H3+の光学観測)に読めて迷っているのですが、いずれにせよ、H3+の観測は1990年代の検出以降、ほぼすべてH3+自身の赤外領域における光学望遠鏡を使った観測で行なわれています。HCO+の電波観測は、H3+観測以前はH3+の存在をほのめかし、また、H3+(ちなみに、H3ではないです)とCOからHCO+が生成するという反応は星間空間の化学における、イオン-分子反応という理論を発展させる上で重要な反応でありますが、HCO+の存在量はH3+の存在量のそのほかにもいろいろな要因を含みますので、HCO+の電波観測はH3+の観測とは言えないとおもいます。--Kwansai 2007年4月11日 (水) 05:44 (UTC)[返信]

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  • (コメント)- ご自身でもコメントされていましたが、どうやら英語版の元記事は2004年頃のレビューを参考に書かれているようで、若干情報が古いですね。2005年には銀河中心核で予想を上回る量の H3+ が観測されたという論文も出ているようですので(T. Oka et al., "Hot and diffuse clouds near the Galactic center probed by metastable H3+", The Astrophysical Journal, 632, Issue 2, pp.882-893)、こうした話も盛り込めれば良いと思います。--Cave cattum 2007年4月2日 (月) 09:48 (UTC)[返信]
  • (コメント)- また、意見は分かれるかもしれませんが、岡武史教授の業績を紹介するような内容であれば、教科書的な記事からより百科事典的な記事になるのではないかと思います。--Cave cattum 2007年4月2日 (月) 09:48 (UTC)[返信]
    • (コメントに対する返答)コメントありがとうございます。一つ目はまさにそのとおりで、当初は銀河中心に言及するつもりだったのですが、実験室の方の加筆で精一杯になってしまい、天文はほとんど英語版のまま残してしまったという状況です。時間が赦せば加筆できるよう、準備を進めておりますが、期間内にできるかどうかわかりません。(ちなみに銀河中心の方は、「予想以上の存在量」というよりは、内部状態分布異常のほうが顕著な特徴だったと思います。)
    • 二つ目に関してですが、私自身、岡先生と何度かお会いしたこともあり、岡先生の業績を中心にしてしまうと、中立な文章にできないような気がして、そうならないように気をつけて書きました。また、岡先生自身まだ研究者として引退しておられませんので、まだまだ、業績を振り返るような記事も、良くないかなと思います。--Kwansai 2007年4月3日 (火) 17:26 (UTC)[返信]
  • (最終判断)- なかなか敷居の高い内容ですが、詳しく書かれていたと思います。ただプロトン化水素分子の検出によりどのようなことが分かるのか、その検出方法など「プロトン化水素分子」への導入部分が弱い気がしました。。--Yosemite 2007年4月27日 (金) 15:19 (UTC)[返信]
  • 記事内容について
    • 内容が過不足無く記述されているか。(竹+)
    • 前提知識が無くても、理解が進むか。(竹)
    • 図版が適切に使われているか。図版のキャプション、説明は適切か。(竹+)
  • 記事構成について
    • 項目分け、段落分けは適切か。リンクが適切に張られているか。(竹)
    • 表現は分かり易いか。(竹+)
    • ストーリー性はあるか、検索性はあるか(全体を通して読んで適切か。冗長な部分・二重表現している部分が無いか。)。(竹+)
    • 文の長さは適当か、句読点は適切か。(竹+)


膜電位

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膜電位 - ノート - 膜電位(4/1 0:00以前の版)

質疑応答

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  • (質問)- 図版に関してです。いくつかの図版は、レイキャビクさん、ご自身で作成されていますが、参考文献のものを参考に作成されたのでしょうか?--Yosemite 2007年4月2日 (月) 14:49 (UTC)[返信]
    • (回答)- 文献を参考にしたものもありますし、まったくの脳内書き下ろしもあります。ただ、文献を参考にした場合も、全く同一図ではなく、他の概念を組み合わせるような加筆を施してあります。一応原図の著作権には配慮したつもりです。--レイキャビク 2007年4月3日 (火) 11:28 (UTC)[返信]
  • (質問)- 「膜電位(とその変化)は、単細胞生物や植物細胞にさえ存在する、生物共通の基本原理である」とのご説明ですが、膜電位#膜電位の基本原理で説明しておられるイオンの移動のメカニズムは、植物細胞においても共通であるということでしょうか?--Cave cattum 2007年4月2日 (月) 15:37 (UTC)[返信]
    • (回答)- 基本的には共通です。ただ、使用するイオンの構成は違います。動物は塩分を摂取してその中のナトリウム分を利用できますが、植物はそーいうわけにはいかないので、別のイオンを使っています。それが何だったかはいまいち失念気味なのでゴニョゴニョ。ただ、冒頭で述べているオジギソウの膜電位変化は過分極性であることがわかっています。また、同様に冒頭で述べたゾウリムシの膜電位、こちらはカルシウムイオンによる脱分極変化であることが知られています。彼らは淡水に棲んでいるのでナトリウムイオンを使えないのですね。あ、じゃぁ海草はナトリウムイオン使ったりするのかなぁ。--レイキャビク 2007年4月3日 (火) 11:28 (UTC)[返信]
  • (質問)- 電位の変化速度はどうなのでしょうか。神経細胞であれば速く変化するだろうと思いますが、植物細胞でも変化速度は同様なのですか?--Cave cattum 2007年4月2日 (月) 15:37 (UTC)[返信]
    • (回答)- チャネルが開いた瞬間の電位の変化速度ということでしょうか。このへんは完全に物理化学の世界で、大変なのですが(笑)、がんばって説明します。質問に端的に答えると、「細胞ごとに変化速度は違うはず」になります。動物細胞の中でさえ、変化速度は違います。これはチャネル分子側の問題です。細胞ごとに発現しているチャネル分子のサブタイプは違いますし、また発現密度も違います。イオンの穴の形と数が違えば、電位変化速度が変わるのは当然です。ただ、植物細胞ということになりますと、今度はイオン組成が動物細胞とは違います。つまり通過するイオンそのものも違えば、静止状態の膜電位そのものも違うので、細胞が元から持っている電気化学的ポテンシャルも動物細胞とは異なることになります。--レイキャビク 2007年4月3日 (火) 11:28 (UTC)[返信]
  • (逆にこちらから質問)- 審査員の皆様にお伺いしたいのですが、この項目は大学一年生が始めて教わる(そしてほとんどの学生が挫折するw)内容であり、そこそこ高度な内容を含んでいます。でも非常に基礎的かつ大事な概念ですので、それをなるべく噛み砕いて、解りやすく書こうと努力したつもりでおります。具体的には大学一年生にはもちろんわかるように、また生物学に興味のある高校生にでも解るように、書いております(さすがに中学生以下に理解させるのは厳しいと思いますが)。読んでみてどのヘンが引っかかってしまうか、ご意見があれば逆にこちらからお伺いしたいです。これは執筆コンテストと特に関係なく、著者としてのお願いです。お暇があればよろしくお願いいたします。--レイキャビク 2007年4月10日 (火) 20:09 (UTC)[返信]
    • (逆にこちらから回答)- レイキャビクさん、ご質問ありがとうございます。私のレベルとしては、膜電位に関してはほとんど知識が無いレベルです。
実は審査後にコメントしようかと思ったのですが、、「膜電位の作用例」・「研究史」のようなな記述項目があった方が良いかなと思っていました。
私見になりますが、想定読者が未知である対象について書く場合、
  • 時系列順に並べて書く。(「研究史」みたいなもの)
  • 概知から未知に向かって書く。(「膜電位の作用例」みたいなもの)
という書き方が良いと思っています。
Y tambeさんのコメントによる指摘もありますが、生物の全体像からみてどういう役割なのか読み取りにくい印象がありました。「膜電位の作用例」については、ゾウリムシの繊毛運動などが冒頭文に記述があります。しかし直後に「基本原理」の項が来ていて、イオン分布の差がくるのは飛躍が大きすぎるような気がします。なので、繊毛の動きであれば、そこから書いて細胞運動の簡単な仕組み・・・イオンのところへ持っていくというのが考えられます。
私のあげた形式は、最近流行の横書き分野を縦書きで説明する「○○新書」やイラストで説明する「図説○○」では良くみる形式です。ただ、「時系列に並べて書く」欠点としてはエッセイ化してしまう可能性が高いこと。また重要な情報が記事のあちらこちらに分散してしまい事典的に使用するには不向きという点があります。「概知から未知に向かって書く」と定義や基本的事項が全体の後ろの方に来てしまう点があります。
この辺りを上手く回避して分かり易く、かつ百科事典的に仕上げるのが腕の見せ所だと思います。--Yosemite 2007年4月12日 (木) 14:56 (UTC)[返信]
      • (提案感謝します。)- 貴重なご意見、ありがとうございます。ワタシの意見では、すべてを時系列順にしてしまうと、肝心の概念が損なわれる恐れがあると思われます。つまり、理解するのに必要な順番と、歴史的順序は必ずしも一致しないということです。そういうわけで、全体としては概念の理解に主眼を置く現在の形を変えたくないというのが本音です。そこで、研究史的な章を一つ作るという方向で考えたいと思います。
また、作用例の具体的な概要を設けるという点に関しては今考えていて、前文直後に一章設けて記述するつもりです。ただ、膜電位とその変化ということではやはり神経細胞と筋肉が二大分野ですので、ゾウリムシくんやオジギソウちゃんは、優先順位としては下にせざるを得ないと思います。いずれにせよ、良いご示唆ありがとうございます。他の方もご意見お待ちしております。--レイキャビク 2007年4月13日 (金) 01:38 (UTC)[返信]


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  • (コメント)- 「膜電位感受性色素と言う化学物質が発明され、使用され始めている(中略)今後の研究の発展に寄与するものとして期待が寄せられている」とのご説明ですが、ウェブで検索してみた限りでは、膜電位感受性色素が発明されたのは1980年前後であり、現在ではいろいろな測定装置が出ているようです。参考文献としてあげられている『ニューロンの生物学』は、元の英語版の初版は1997年のようですので、やや内容が古いのかもしれません。ただし、百科事典の記事ですので、必ずしも最新の情報でなくてはならないというものではありませんが。--Cave cattum 2007年4月2日 (月) 15:37 (UTC)[返信]
    • (コメントに対する返答)- コメントありがとうございます。確かに発明はだいぶ古いはずです。PubMedで検索してみると一番古い論文としてJpn J Physiolの1981年の論文がヒットしますから、少なくともこれより前に存在しているはずです。しかし、膜電位感受性色素の将来性は誰もが認めるところながら、その現状というと、まだまだお寒いというのが個人的な感想です。何よりS/N(バックグラウンドノイズに対するシグナル強度。蛍光変化の見やすさと思っていただければ。)がまだまだ悪いこと、時間分解能が悪いこと、その割に測定装置が結構なお値段であることなどなど、まだ普及にはいたっていません。一時期は電気生理学に取って代わる新手法か、とまで思われたのですが、まだ遠いですね。ちなみに、ニューロンの生物学には膜電位感受性色素の記述はないと思います。From Neuron to Brainにもたしかなかったと思います。まぁどちらも全部通して読んでないのですけど。--レイキャビク 2007年4月3日 (火) 11:39 (UTC)[返信]
  • (コメント)- 非常に専門的かつ詳細に書かれていると思いました。高度な内容ではありますが、比較的平易な文章になるように配慮されておられることも伺えます。その上でいくつか。
    • 概要・概説の部分にもう少し重心をおいた方がいいと思いました。厳しいコメントだとは思いますが、各論はよく書けているけれども、総論が手薄な印象があります。特に、膜電位の存在や変化が、生物にとってどのような役割を持っているのかの例示にもっと字数を費やしてよい、というより、冒頭だけですませるのではなく、一節を設けてきちんと解説すべきだと思います。
    • 「なぜ静止膜電位が生じるのか」については、チャネルによる能動輸送のところからだけでは説明が不十分ではないかと思います。浸透圧との関係から噛み砕いて、短く、大まかに(ナトリウムポンプが無ければならない理由から)説明を追加するがよいと思いますが、いかがでしょうか。
    • 本項目では、細胞膜の膜電位についてのみの解説になっていますが、「膜電位」という項目名である以上、ミトコンドリア膜の膜電位などについても「その他の膜電位」扱いで、それぞれ数文程度でもいいので書いておくことが望ましいと思います。ミトコンドリア膜の脱分極がアポトーシスを誘導するなど。
    • 脱分極と過分極のセクションには、活動電位の図を入れて、それを用いて用語を解説する方がいいと思います。
    • 膜電位の測定の節については、まぁ気持ちは判らなくないですが ^^; やはり「何が重要な部分で、何がtrivialか」の程度を守った書き方にする方がいいと思います。
    • それから、個人的にはFurther readingとして、もっと日本語の参考文献を挙げるべきだと思います。特に『細胞の分子生物学』あたりは、挙げておいて然るべきかと。

以上です。--Y tambe 2007年4月4日 (水) 13:05 (UTC)[返信]

      • (コメントに対する返答)- 厳しいコメントこそWikipediaには大切だと思います。ありがとうございます。
        • (概要・概説の部分について)個人的に冒頭部の文字数がやたらと多く冗長な記事は嫌いなので、冒頭部はできるだけシンプルにすべきだ、と考えています。冒頭部を読むだけで読者を疲れさせないように、さらにできれば、冒頭部でもっとその記事に興味がわき、以下を読みたいと思わせるのが、冒頭部の意義だと思います。ただ、おっしゃるとおり、冒頭の下に「概要」のセクションでも設けて、もう少しアウトラインを明確にするというのは、良いアイデアだと思います。今後の改変の参考にさせていただきます。
        • (静止膜電位形成について)膜電位という現象は物理化学的現象であり、生物学的な興味を持つ人は、たいてい苦手です(笑)。そして浸透圧という現象も、また別の物理化学的現象で、やっぱり嫌われ者です(笑)。たしかに浸透圧の概念は、膜電位を理解する上で「あった方がいい概念」ですが、「必須の概念」ではないと思います。そして、必須ではない以上、嫌われ者同士を同時にひとつの記事に入れると、もう専門家しかついてこれなくなってしまうという危惧があります。もちろん正確さをどんどん重視して専門的な記事にするというのもひとつの考えなのでしょうが、百科事典は専門書ではないのではないか、という気もします。入れるとしても脚注でいいのではないだろうか、と思うのですが、いかがでしょう?
        • (ミトコンドリア膜電位について)これは完全におっしゃるとおりです。ただ、ワタシの専門外なんです(笑)。ワタシにはミトコンドリア膜電位を噛み砕いて説明するほどには、知識が体系化されていません。ということであえてスルーしちゃいました。あ、加筆歓迎します(笑)。
        • (脱分極/過分極セクションについて)これも、おっしゃるとおりです。ただ、活動電位の図としてマトモな図が英語版の図en:action_potentialしかありません。これ、日本語化したのを作り直そうと思っているのですが、ほったらかしになってます。そのうち作って活動電位も図の入れ替えをしたいと思っています。
        • (膜電位の測定の節について)えーマズかったですかね(笑)?茶目っ気の範囲かな、と(笑)。
        • (日本語の参考文献について)これもおっしゃるとおりです。ただ、一番の問題として、その「細胞の分子生物学」が手元にないんです(笑)。だから、書くわけにいかない。参考になることを確かめてからでないと、書けないですよね。そういう理由です。ワタシは在米なのですが、日本から重たい専門書をほとんど持ってきていないので、こういう目にあいます。
  • (最終判断)- 「プロトン化水素分子」と同様に敷居の高い内容ですが、詳しく書かれていたと思います。ただ、生物のなかで膜電位の位置付けが分かりにくかった点と、膜電位を調べることで判明したことなどが分かりにくいと感じました。--Yosemite 2007年4月27日 (金) 15:19 (UTC)[返信]
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--レイキャビク 2007年4月4日 (水) 13:51 (UTC)[返信]

オラン・ペンデク

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オラン・ペンデク - ノート - オラン・ペンデク(4/1 0:00以前の版)

質疑応答

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  • (質問) - 「極めて実在の可能性が高い」とされていますが、その根拠は何でしょうか? できましたら、出典等がありますと、読者がさらに詳細な情報を得ることができ、有益だと思います。--Masao 2007年4月8日 (日) 02:14 (UTC)[返信]

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ビューティ・ペア

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ビューティ・ペア - ノート - ビューティ・ペア(4/1 0:00以前の版)

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  • (質問)- 「アイドル的存在となる」と断言していますが、この件について物語る何かのエピソード、もしくはその件について記載された文献はありますか?--Elthy 2007年4月4日 (水) 11:56 (UTC)[返信]

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