Wikipedia:井戸端/subj/人物記事に本人が関わること

人物記事に本人が関わること[編集]

とある人物の記事に加筆を行いました。しかし、本人と名乗るIPユーザーが明確な説明もないまま再三大量削除を行い、保護されるまでに至りました。最近保護が解除され、他の方に差し戻していただいたのですが、再び大量削除が行われ、編集合戦が発生しています。

その人物本人に問い合わせたのですが、「本人である」との回答を頂き、削除した理由について「枉げられているから訂正した」との説明を頂きました。

しかし私は事実を歪曲した記述を行った覚えはありませんし、その人物の名誉を毀損する記述を行った覚えもありません。ここは本人の意向に従うべきなのでしょうか。--Raff 2006年11月6日 (月) 14:57 (UTC)[返信]

翻訳中の草案ですが、Wikipedia:存命人物の伝記がご参考になるかと存じます。基本的にWikipedia:検証可能性に基づいて出典を明らかにし、プライバシーの侵害、度を過ぎた批判をしないように配慮する必要があります。細かいところはご本人と対話してください。例に挙げられている項目では、完全に明白ではないですが、たぶん本人なのでしょう。--Calvero 2006年11月6日 (月) 15:31 (UTC)[返信]

基本線として、「本人や組織などの、自己規定に基づく記述」というのはそもそも百科事典などの記述としてはふさわしくないものであり、名誉毀損などの問題がないのならば、本人の意思はせいぜい「参考意見のひとつ」程度にとどまるのではないかと思います。ご本人と名乗るひともしょーじきなにやってるんだかよくわかりませんが、議論に参加するわけでもなしIPで削除しまくるだけって、なんかかなり勘違いしているひとなのだなあという印象です(率直なところかなりがっかし)。まあどうせ履歴は残りますから本人と名乗る人の行状も残るわけですし、テキストは保存されているわけですから、ほとぼりがさめた頃に戻せばいいんじゃないでしょうか(ふっ)。--Nekosuki600 2006年11月6日 (月) 16:53 (UTC)[返信]

本人がいやだというものを無理にのせることもないとは思いますが..
それ以前の問題として、削除された文では氏が関わった会社の事柄と、氏自身の事柄とが混ざり合っているのが気になります。
まずは、本人の業績(マイナスあればそれも含め)にのみもっぱら帰せられる部分を除いては、会社の事柄を省き、氏自身の事柄に絞ったらどうでしょうか。
その上で掲載すべき部分が残れば、それをノートで提案してみてはどうでしょう。-- 2006年11月7日 (火) 09:14 (UTC)[返信]
出先より。
たっとえっばさー、こういうの極論を出すとわかりやすいと思うんだけどさ、とっても怪しい会社があるとするでしょ。でもその会社の自称が「社会貢献企業」だったとするでしょ。そしたらWikipediaに「社会貢献企業」と書かなければならんのか、とまあそういう話と同じだと思うんですよ。本人が歓迎するかいやだと思うかというのとは別の次元で、記述するに足りることを、われわれは書く。そういう覚悟が必要なんでない?--124.39.45.218 2006年11月7日 (火) 14:48 (UTC)[返信]
そんな怪しい会社の詳細をwikiに書かなくても良いと思うのですが。自己調査を発表する場じゃないんですから。--かびお 2006年11月8日 (水) 01:28 (UTC)[返信]
たとえ話から枝道に逸れないっ。それ、おれの指摘に対して、コンテクストに従った、なんらかの反論になってますか? なってないでしょ。--Nekosuki600 2006年11月8日 (水) 13:10 (UTC)[返信]

まあ一般論ですが、原則としては相手が本人であるか気にする必要は無いと思います。Wikipediaのシステムとしては編集者の同定はしないようになっており、本人であるか確認はできないし、する必要も有りません。検証性についても通常と同じで、本人しか知らず他人に検証できないことに関する編集は検証性を理由に拒否すべきと思います。その上でノートでまともな対話を行わず、Wikipediaのルールを破るようであれば、通常の対処を行うべきでしょう。しかし、本件に関しては本人であることは確認された様ですので、よりプライバシーや名誉棄損に気をつかう必要は有ると思います。 Zorac 2006年11月7日 (火) 13:33 (UTC)[返信]

Wikipedia:ウィキペディアは何でないか もっぱら知られていない事実を公表することが目的ではありません。事実ならば何を書いてもよいわけではありません。個人のプライバシー、また特に不謹慎とみなされる場合のある事象の記述に関しては、それが事実であっても保守的な態度で記述をさけるべきです。事実の報道は、姉妹プロジェクトのウィキニュースでなら歓迎されます。 --Vlp 2006年11月8日 (水) 12:24 (UTC)[返信]

人物記事のご本人様へ。ウィキペディアはその規定を守る限りだれでも加筆訂正できる百科事典です。規定に適合した加筆であれば管理者の側では積極的に削除できる規定が存在しないことから、規定に適合し、ご本人様にとって掲載された内容に不都合がある場合、ご自身かご自身に命ぜられたどなたかが削除を行うことになるでしょう。ですがご本人様が削除されるのと同様加筆される可能性もあり、場合によっては編集合戦にあなることも考えられます。ご本人様におかれましては編集合戦の発生や削除後に内容の壊れたテキストを残すことが起こらないようにご配慮お願いします。ただ、IPユーザーとしてご自身の記事の大量削除を行った事実ということは確実に残ってしまいます。これに関して緘口令を行うことはもちろん出来ませんので、こうした事実がご本人様の今後のビジネス活動の妨げにならないか心配であります。Raffさんによればご本人様とのことでしたが、もし仮にご本人様かご本人様に近しい方がこの記事をご覧であり、なおかつご本人様による記事の削除が事実無根だとお考えでしたら、今のうちにこうした削除はご本人様の望むところではないこと、および何者かがご本人様の承諾を得ずにこのような削除活動を行っていることを(Wikipedia内だけでなく)、ご本人様の発表できる公式の場で発表された方が宜しいかと思います。以上老婆心ながら申し上げます。--Himetv 2006年11月11日 (土) 05:53 (UTC)[返信]
最近、当該記事で本人を名乗るIPユーザーから、具体的な箇所の説明もなく削除が行われています。--経済準学士 2006年11月19日 (日) 14:47 (UTC)[返信]

私が知る限り、西和彦氏の項目以外に、武田崇元氏と小谷野敦氏の項目にも、御当人を名乗る人物が手を加えているようです。英語版ではen:Alan_Dershowitzの項目にハーヴァード大学のIPから当人と思しき人物が手を加え、特定のユーザーに対して法的な脅迫をおこなったことがあります。--Arpeggio 2006年12月7日 (木) 07:30 (UTC)[返信]

皆様ご意見ありがとうございました。このような問題が二度と起こらないよう、人物記事への加筆は慎重に行うことを心がけます。--raff 2006年12月12日 (火) 09:17 (UTC)[返信]

西和彦氏に関する話題[編集]

マスコミの報道などにより西和彦ノート:西和彦に関する経緯をご存知の方も多いと思われるが、西氏を名乗るIPユーザ氏が、該当記事のノートの範疇を超えて自らのウィキペディア論を語り、そのためにノートが機能しない事態に陥っている。ノートから井戸端への誘導も促したのだが、「あくまでこのノートでやらせてもらう」と言って、移動してくれない。

こういった場合、どうやってこの井戸端へ誘導すればよいだろうか。また、井戸端に移動させずともうまく回るような方法は無いだろうか。何か良い案があればお聞かせ願いたい。--ラッキースター・キッド ◆Luck.w.AEQ 2006年12月7日 (木) 02:12 (UTC)[返信]

普段通りルールに従って対応すればいい事かと。つまり、相応しくない場所で展開される主張はコミュニティに取り上げられる事はないのであり、ルールに従わずコミュニティに負担をかけつづけるユーザーはブロックなり追放なりされる、という原則に特例はないと思いますが。LR 2006年12月7日 (木) 02:30 (UTC)[返信]
LRさんの言う通りです。ルールを守らずに勝手なことばかりを繰り返すユーザーにわざわざ下手に出てこっちに来ていただかなくてもけっこう。本人を名乗るユーザーを片っ端からブロックすればいいでしょう。--ライトノベル文学 2006年12月7日 (木) 05:40 (UTC)[返信]
あと、これだけ本人(を名乗る者)が記事を書くことを拒否されているのだから、いっそのこと記述を全部消して、冒頭に
「この記事はご本人によって記述することを激しく拒否されています。記述しないようにお願いいたします。記述された場合、ご本人が飛んできますのでご注意ください」とでも書いておけばいいんじゃないですか?--ライトノベル文学 2006年12月7日 (木) 05:47 (UTC)[返信]
記述拒否をしているわけではないので過敏反応を起こす必要は無いと思いますが、本人確認(記入者同一性)を求めアカウントを取得する事を拒絶し、署名も相変わらずつけない、(おそらく通常の掲示板と勘違いしているのか)節ごとコピーした上でインラインコメント、そして誘導拒否、本来であれば投稿ブロックの声が上がってしかるべきでしょう……。そろそろその時期かもしれません。--Chiether 2006年12月7日 (木) 09:24 (UTC)[返信]
意見ありがとう。だがライトノベル文学殿、IPユーザで且つ署名の仕方も知らない、ルールも全く守らない人間とはいえ、今までの経緯からして80%くらいの確率で中の人は西和彦本人なので、そう単純にも行かないんだ。それに、それではアンサイクロペディアと同じになってしまうしな(苦笑)。
LR殿やChiether殿が言っているように、淡々とコミュニティのルールに沿って処理するというのは良い考えかもしれない。投稿ブロック方針に照らし合わせた場合、現状ではざっと
  • 旧方針8.1「ノートページや各種依頼ページにおける議論の拒否や妨害」
  • 旧方針8.2「ノートページや会話ページにおける他者の発言の故意の改竄」(註:本人は間違えて削除したと言っているが、今までの編集を見るとどうにも信用できない)
  • 新方針「コミュニティを消耗させる利用者」
あたりに該当するだろうか。もちろんこれにはWikipedia:存命人物の伝記が考慮されてはいないので、単純にブロック依頼を出すというわけにはいかない。それに仮にブロックするにしても、IPユーザであるため、通常のブロック依頼が行なえない。それに、頻繁にIPが変わる回線らしいので、ブロックの際には広域ブロックになってしまう可能性があるが、これはできるだけ避けたい。
何にせよ、投稿ブロックだけは避けたい(後で「言論封殺だ!!」などとわめかれても困るし)のだが、まずは西氏を名乗るIPユーザ氏にこの井戸端に来てもらわないことにはどうにもならない。溜め息しか出ない。--ラッキースター・キッド ◆Luck.w.AEQ 2006年12月7日 (木) 09:37 (UTC)[返信]
記述拒否をしているわけではないので過敏反応を起こす必要は無いかと。ところで本人が削除を認めている以上、「61.196.225.189」のアドレスは本人確認済(報道済)ではありますが、可能性として実はその後の「210.196.xxx.xxx」系は全て本人確認が未済です。(メールに対するレスのような投稿もありますが、誰が送ったのかも不明です)なのでやはり「本人によって~」とは言えませんね。あくまでも「自称本人」という事を意識的にも理由でも強調しましょう。同一者であるという証明を自ら破棄する姿勢から本人である事を疑っています。仮に本人だとしても身から出た錆です。……なんか人狼っぽくてヤだなぁ。--Chiether 2006年12月7日 (木) 10:06 (UTC)[返信]
枠で囲ってあるところでしょうか。それは私が西氏に送ったメールへの返答です。--Calvero 2006年12月7日 (木) 12:08 (UTC)[返信]

ところで……仮に210.196系の人が本人で無かった場合、ニュース記事からノートがリンクされており、そこで「本人を騙って長らく騒いだ」というのは法的に問題ないのでしょうか。--Chiether 2006年12月7日 (木) 10:06 (UTC)[返信]

[1] に記載されているアドレスにメールして確認してますので、左記のサイトが偽物でなければ、西氏本人である可能性が非常に高いであろう、と私は考えます。もし違った場合にどうなるのかはわからないですが。--Calvero 2006年12月7日 (木) 12:08 (UTC)[返信]
「西和彦」でググってみた。参考になりそうなリンク。ところでアンサイクロペディアの「西和彦」の項目は爆笑した。笑わせてもらった。
西和彦とは - はてなダイアリー
西和彦が、Wikipedia記事「西和彦」を大幅削除(2ちゃんスレ)
狐の王国 西和彦は情報技術を理解してないんじゃないか
廃墟通信 - 西和彦氏からのメール?
西和彦 - BLOG360
gm November 2006 バックナンバー
--ライトノベル文学 2006年12月7日 (木) 12:41 (UTC)[返信]
Wikipedia:存命人物の伝記に関していえば、これは本人に無限免責を与えません。本人が不服な場合何処に申し立てればよいかも書いてあります。但し、そのルールに従い、存在を周知の上でこれに従わないユーザーを自称本人より優先的に処置の対象にするべきではあります。その点での運用の公正の確保が最優先で、そのあとは幼稚園で最初に教えられその理解度によって以後の品性が決まってしまう人間社会の基本ルール「他者の不正により自己に不正権が発生する事はない」を遵守する/して頂くだけです。LR 2006年12月7日 (木) 13:04 (UTC)[返信]
無理して加筆する必要は無いと思います。もっと重要な記事がほかにたくさんありますので、当分の間「西和彦」はノートと「ご本人」ごと放置してはいかがでしょうか? --miya 2006年12月7日 (木) 14:30 (UTC)[返信]
皆さまお疲れさまでした(と、過去形にしていいのかどうかアレですが)。新参者が口を出すべきではないと思い、生暖かく推移を見守って参りましたが、miyaさんのおっしゃるこの収束方法が現状最もベターであろうと思いますので、賛成します(決してベストとは思わないんですけど)。
この上は、あと50年ほど待ってWikipedia:存命人物の伝記が失効した後で加筆するというのはいかがでしょうか(私はそれまでこの方を覚えている自信はありませんが。今まで知らなかったし)。私は、ウィキペディアの理念は、たった50年くらいで簡単に消え去るものではないと信じておりますので(「新しい提案」なんて、「ウィキペディア日本語版」を「ウィキペディアではない」と完全否定されたも同然でしょう。私などは、アレを読んでとうとうやっちゃったか…と思ってしまいました)。私たちにできることは、少しでも信頼される百科事典を、堂々と作っていくことだけでありましょう。
ついでに、私からも西さんを称する方へ一言。あなたがされたことは、土俵でサッカーをしていたみたいなものですよー。署名問題ひとつとっても。--Crystaltear 2006年12月7日 (木) 23:34 (UTC)[返信]

やはり現時点では放置が一番か。まあ、ノート:西和彦から外には出てこないと発言しているし、狭いノートでメタウィキペディア論を語ったところでウィキペディアの何かを変えられるわけでもないから、現状維持でいいのかもしれないな。
「構わない」というのは最善の策ではないが次善の策ではある。ウォッチリストから外してしばらく関わらないというのも、一つの結論ではあるな。いろいろ意見をありがとう。--ラッキースター・キッド ◆Luck.w.AEQ 2006年12月8日 (金) 23:14 (UTC)[返信]

Wikipedia:自分自身の記事をつくらないという方針はまさに今回のように本人が記事執筆に加わると論争になるので避けた方が良いという方針です。今回の場合はこれに当てはまりそうですね。保護してしばらく放置しておき、ほとぼりが冷めたら再開でよいと思います。たね 2006年12月9日 (土) 02:17 (UTC)[返信]
西和彦さんの場合、本人確認をしないWikipediaで本人を名乗るだけで大幅に経歴不記載とする編集が通用すると思っているのが、問題だと思う。古森義久さんみたいに公式ブログでWikipediaへの意見表明をするなどすれば、本人の投稿だと裏付けられるのだが、西さんの場合、そういうことをせずに、当初は具体的な問題点を指摘せずに不記載編集をしたから、編集合戦になって、編集保護になった。ノートで署名をしない主義にしろ、他者のコメントに挿入する形で自分のコメントを挿入したがるインラインコメント(最近改善されたと思うが)にしろ、井戸端に議論の場を移さないことにしろ、西さんにはWikipediaを扱うのは難しいと思う(まあ、上の事例はルールをまったく知らない初心者に往々にしてあるかもしれないけど)。--経済準学士 2006年12月10日 (日) 16:47 (UTC)[返信]
しかしウィキペディアン側も一部では多少加熱しすぎていくつもの内容が一度に書き込まれていた気がします。個々の回答を1つにまとめるのも大変な労力です。返す側だけでなく投げる側も返す側の事を考えてもらえたらなーと個人的には傍目で少し感じたですよ。--Chiether 2006年12月11日 (月) 02:52 (UTC)[返信]

横から失礼します。この本人を名乗るIPuserの投稿ブロック依頼はどこへ提出すればよいのでしょうか?依頼理由は以下のとおりです。

依頼理由について追加するべき内容があれば、それも連絡ください。--Kazutoko 2006年12月13日 (水) 13:36 (UTC)[返信]

  • 理由、要件は上記で満たしていると思いますが(追加事項がないというわけではありません)西氏と思われる人物が可変IPであることから、投稿ブロックは実施されてもごく短期間に留めざるを得ないと思われます。実効性からして疑問を感じます。また、ご承知とは思いますが実際の依頼は管理者伝言板からになりますね。--DEN助 2006年12月14日 (木) 00:38 (UTC)[返信]

道蔦岳史[編集]

道蔦岳史において、松田聖子と同じ生年月日であることを記載するか否かで道蔦氏本人と思われる人物と編集合戦になっています。道蔦氏は、「松田聖子をライバル視している」という理由で記載したいようなのですが、検証可能性を満たすため、自身のサイトかユーザーページにその旨を記載して欲しい、とのこちらの要求については無視しています。他の方のご意見をうかがいたいところです。Pica 2007年4月20日 (金) 10:11 (UTC)[返信]