Wikipedia:コメント依頼/Merlot

利用者:Merlot会話 / 投稿記録 / 記録さんの削除依頼への関わりについて、コメントを依頼します。Merlotさんは初投稿こそ2014年1月28日と1年近いですが、本格的にwikipediaに関わりだしたのは12/27からで初心者さんといっていいでしょう。

経過その1[編集]

Merlotさんは12/30に渡辺徹 (政治活動家)を立項。渡辺徹 (政治活動家)は翌12/31に削除審議にかけられ、削除審議ではコメントに対して28版も使われて逐一反論をされ、審議妨害の域に達しているという指摘さえ受けています。しかしながら氏が初心者である事を考慮すれば自分が書いた記事を削除審議に出されて切れたところまでは「初心者だから」と言うことで大目に見る寛容さも必要でしょう。しかしながらWikipedia:削除依頼/渡辺徹 (政治活動家)で削除票が積み重なってからは、Merlotさんは削除依頼で異常な行動に出ます。

経過その2[編集]

Merlotさんは2014年12月31日 (水) 04:56から06:00までの1時間4分の間にタレントさんの記事を中心に20本の削除依頼を出しています。記事1本の削除依頼に3分しか使っていないわけです。確かに削除相当と思われる記事も少なからずありますが、私ですら迷うようなものも削除依頼に出しています。ここで複数の方から会話ページにおいて削除依頼の乱発はおやめくださいと注意を受けています。

政治家記事の削除依頼[編集]

Merlotさんは年があけた2015年1月2日 (金) 21:17から 22:21までの1時間4分の間に地方政治家の記事20本の削除依頼を出しています。そのなかで異議がついているものだけ取り上げます。

1月2日 (金) 21:17から 22:21までの1時間4分の間にMerlotさんが出した削除依頼20本の中で疑問が提示されている削除依頼
No   記事名 民主党への所属歴 記事対象者の主要な肩書き Merlotさんの削除依頼文章   虚偽依頼の指摘の有無 削除依頼へのリンク
1 宇野邦夫 県議7期、新進石川会長(第2代) 市議、県議クラスでは特筆性に価せず、その他著名な活動もない。 [1]
2 大木哲 大和市長 県議、市議では特筆性に価しない。その他の分野での活動もない。 [2]
3 金原博 県議(11期)新進石川会長(初代)、 県議クラスでは特筆性に価しないため。その他の分野での著名な活動もない。 [3]
4 熊谷俊人 千葉市長 市長、市議クラスでは特筆性に価しないため。その他、経済学分野などでも著名な活動がない。 [4]
5 黒川征一 三好市長 市長等、地方議会議員では特筆性に価しないため。 [5]
6 小寺弘之 群馬県知事 地方議員では政治家としての特筆性に価しないため。国政では当選経験なし。 [6]
7 榊原康正 西尾市長 地方議員では特筆性に価しないため。 [7]
8 田中良 都議会議長、杉並区長 区長、都議などでは特筆性に価しない。国政では落選している。その他著名な活動等も見られないため。 [8]
9 福田紀彦 川崎市長 地方議員では政治家としての特筆性を満たさないため。 [9]

この結果、Muyoさんから「虚偽の事柄を述べての削除依頼は荒しである。」として1週間の裁量ブロックをもらっています。言うまでも無くこれまでの運用では現制度での首長には特筆性があるとされています。ましてや千葉市や川崎市は政令指定都市です。

さらにMerlotさんはMuyoさんの下した裁量ブロックの通知に対して『こちら 』のようにおっしゃっています。

依頼者コメント[編集]

上の事実関係からして渡辺徹 (政治活動家)の削除依頼が削除で終りそうな状況に腹を立ててむやみに削除依頼を出したのだろうと推察いたします。そしてその行為が「荒しである」と指摘されても尚、反省するどころかこのような発言をしているわけです。氏が削除依頼に出すときは1時間で20本と言うペースで依頼を出し、依頼文を見ると記事対象の調査どころか記事をざっとでも読んだのかすら疑わしい依頼ばかりです。削除依頼では私ぱたごんはかなりの熟練だとは思いますが、私でさえ間違ってもこのペースで削除依頼を出すことなどできません。ましてや経験の浅い氏のことです。(別アカで経験積んでたというならまた別の問題が)

これはMuyoさんが荒らしと断定したとおりと考えざるを得ません。そしてブロック後の会話ページでの発言からしてまったくの反省がないとも考えざるをえないでしょう。——以上の署名の無いコメントは、ぱたごんノート履歴)さんが 2015-01-04T11:57:55 に投稿したものです。

被依頼者コメント[編集]

第三者コメント[編集]

コメント Merlotさんが虚偽の削除依頼を提出した対象には存命人物が含まれています。例えば現川崎市長である福田紀彦氏に関しては「地方議員では政治家としての特筆性を満たさないため。」とおっしゃっており、明らかな虚偽です。これは存命人物に対する名誉を傷つけることにも繋がりかねず、明らかに問題があると言えます。ぱたごんさんはコメント依頼を提出という形をとられましたが、私が何らかのアクションをおこすのであれば一足飛びでブロック延長依頼を提出していたと思います。--Haifun999会話2015年1月4日 (日) 13:25 (UTC)[返信]

コメント 自身が投稿した記事の受けた扱いに激昂しての「意趣返し」として削除依頼濫発、しかも反省や改善の見込み無し、ということですから、Merlotさんには申し訳ないのですが、(本コメント依頼の進行に関わりなく)速やかにブロック依頼へと移行すべきかと思います。--Rienzi会話2015年1月4日 (日) 14:31 (UTC)[返信]

コメント 【依頼のペースの件】矢継ぎ早の依頼のペースに関しては、予め手元で削除対象をまとめて準備して投稿のみ一度に行った可能性もあります。こういう場合には一つの依頼に対象を列挙する形式も一般的ですが(事実上間隔0分の連続依頼と見ることもできる)、その書式を見たことがなければ一件ずつ小出しになるわけでして、その場合は投稿操作スピードのみに制限されて数分おきの依頼となり、列挙式依頼と本質的に差があるとまでは言えない、と善意に取ることは可能です。なので依頼ペースのみで異常と判断することは致しません。この前に熟慮がなされたと見ることもできるからです。しかし、県知事としての立場を見逃すなどのミスからはそれにやや疑問符がつきます。
【地方自治体の首長の件】まず現実に適用されている特筆性ラインがWikipedia:特筆性_(人物)#政治家の記述と異なっているのは問題です。「国家レベル」という線引きが現実を表していないなら改められるべきです。不文律が問題を生んだのはこれが初めてではありません。試験的なボーダーラインを確定させてしまうのに抵抗を示す向きがあるのならば、条項単位で試験的とラベルした上で現時点での慣行を記述するなど、何らかの「慣行メモ」は必要です。ノートを辿らないといけないのは初心者に不親切です。それた話を戻しますと、Merlotさんは現時点で明文化されている線引きを了解していており、首長としての立場を一貫して無視しているわけではありません。削除依頼の中には、特筆性 (人物) に従えば疑問になる記事もあり、明らかに満たしていない正当な依頼もありました。しかし、「付加的な基準」を適用する前に「基本的な基準」の適用可能性を検討すべきでした。これはMerlotさんの同ガイドライン案の構造に対する不理解あるいは不慣れに基づくものです。
【指摘を受けてからの言動】我々皆人間ですから純粋に客観的な議論は不可能であることを了解しつつも、可能な限り客観的な議論を構築するよう努めるべきであるにもかかわらず、最初から議論の相手の属性に話を持って行くなど、それを試みてすらいないようなのはよろしくないです。--朝彦会話2015年1月4日 (日) 22:14 (UTC) 一部修正 2015年1月4日 (日) 22:17 (UTC)[返信]

コメント いくつかの虚偽依頼を指摘した者です。依頼に限らず書きためておいて一気にというのは十分にあり得ることなのでそこは問題視すべきではありません。ですが、依頼文で嘘をついているというのは非常にまずいです。依頼対象をよく読まず依頼者の眼力を信頼してあっさり同意してしまう(もしくはその逆)というのはしばしば見られることでして、今回はあまりにその度合いがひどい・比較的判別しやすい政治家であったからこそ発覚しましたが、これが判りにくいものになると十分な検討を経ることなく削除(存続)となる可能性もあったわけです。さすがにこの段階で地方政治に対する基準があやふやだったからと善意に取るというのは、違うと考えます。むしろこれは、地方政治家に対しては特例を持って目安を引きあげることで首長ではなく議員であれば削除できる状況(Wikipedia:削除依頼/伊達忠応で演説してクローズした当時の管理者Loniceraさんの暴走と首長であれば存続としてきた積み重ねが背景にあるため、これを初見で理解しろというのは不可能に近いです)を、理解していたからこその偽装であると考えます。なお、Wikipedia:削除依頼/渡辺徹 (政治活動家)については同情の余地はあります。王族に連なる人物の記事は比較的作成されやすい主題であり、女系を除外する日本の慣行故に主題として作成されるラインから外されているというのは、直感的にはわかっても議論としては熟していなかったと考えることもできるでしょうから。--Open-box会話2015年1月5日 (月) 15:55 (UTC)[返信]

コメント 上で挙げられているのは、地方議員(議長や知事、市長も含まれますが)への削除依頼ですが、Merlot氏は2014年12月31日付けでも削除依頼を大量投下されています(20本…か?)。依頼事由はほとんど「出典が全くない。特筆性に価しない。」です。AV女優関連記事は現状の記事内容においてもWikipedia:特筆性 (人物)#アダルト俳優の要件は明らかに満たしているにも関わらず、特筆性無しとして削除依頼をかけられています。妥当な削除依頼と判断できるものもありますが、ほとんどは「報復的削除依頼」とも取れる内容だと思います。--KoZ会話2015年1月6日 (火) 04:37 (UTC)[返信]

コメント Wikipedia:削除依頼/我妻正崇など、存命人物が対象の記事に対して失礼極まりない依頼(そして的外れな依頼)を行っています。こういう書き方でしか依頼できないのであれば、一切削除依頼に関わっていただきたくないと思います。 --JungleCrow会話2015年1月18日 (日) 02:45 (UTC)[返信]

コメント Merlot氏が削除依頼に提出した中には、確かに特筆性に問題があってある程度削除されているものもありますが、依頼理由を見るに各記事の対象についてほとんど精査していないように思われますし、「聞いた事も無い」という個人的認識を元にしたり、確固たる根拠もなく「自身の宣伝ページ」などと決め付けている場合があり、問題であると判断せざるを得ません。--松茸会話2015年1月18日 (日) 12:03 (UTC)[返信]

まとめ[編集]

みなさま、コメントありがとうございました。多くの方は氏の行動はよろしくないとおっしゃっていますが、朝彦さんは方針文章にも至らない点があったことをご指摘でその点はもっともだと思います。ですので、本日までの行動についてブロック依頼等の手段に出る必要は無いと思います。ただし、以前はともかく、現在では多くの人からの指摘がありましたので、今後に同じ問題を繰り返したときには擁護することはもはや不可能ではないかと思います。--ぱたごん会話2015年1月29日 (木) 14:12 (UTC)[返信]