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Wikipedia‐ノート:秀逸な記事の選考/過去ログ6

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選考不通過時の秀逸候補テンプレートの取り扱い

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Wikipedia:秀逸な記事の選考#推薦の仕方を見ると、任意扱いではあるものの推薦対象記事のノートページに{{秀逸候補}}テンプレートを貼るとあります。実態としてはおそらく全ての記事で貼り付けが行われているのでしょうが、その一方で選考不通過の場合の対応が明言されていません(通過していれば除去して{{秀逸な記事}}に貼りかえ)。過去に選考対象となった記事をいくつか気になって再見していたところ、除去されていないページを見つけたことで気づきました。不通過の際ははがすものと理解していたのですが、まずこの理解でよろしいでしょうか。この理解でよいのであれば、不通過の場合のメンテナンスとして「選考の是非」節に次の一文を追加しようと思います:「選考を通過しなかった場合、記事のノートページを確認し{{秀逸候補}}があったら除去してください」。大して重要なことでもありませんが、メンテナンスの際の備忘になればという提案です。例によって一週間ほど待機します。--ikedat76会話2013年4月16日 (火) 14:16 (UTC)

チェック --ikedat76会話2013年4月29日 (月) 21:11 (UTC)

選考期間の解釈について

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選考期間の解釈についていくつか疑問があります。

  • 延長選考の規定により3ヶ月を過ぎても、条件付賛成・保留・反対票の投票または投票内容についての質問・回答がなされた場合、2週間の延長を行うのでしょうか。
    • 仮にそうであれば、その回数を制限していないため、選考を4ヶ月経っても終わらせず、5ヶ月、6ヶ月、あるいはそれ以上、いくらでも続けることが可能になってしまいます。
  • 選考通過の条件は「賛成のみ3票以上集まった後、一週間経過」だと思いますが、「賛成のみ3票」となった時点で残りが1週間を切っていた場合、「賛成のみ3票」となった時点で期間を延長する規定がなく、3ヶ月時点や4ヶ月時点で「賛成のみ3票以上集まっているが、まだ一週間経過していない」ものの扱いが不明です。
    • あくまで「一週間経過」を必要な条件とみなすのであれば、それは落選ということになりそうです。
    • あるいは「一週間経過」は(明記されていないけれど)4ヶ月時点とかになるともはや無くても良くて、選考通過としてしまうのか。
    • それともちゃんと「一週間経過」を満たせるよう4ヶ月を過ぎても延長させるのか。しかしそれだと、回数制限などを設けないと、一つ目の問題のように「選考が終わらない/終わらせない」ことが可能になってしまいます。

そして、実際問題として「Wikipedia:秀逸な記事の選考/フリッツ・ハーバー」はどうすべきなのでしょうか? --氷鷺会話2013年4月21日 (日) 17:21 (UTC)

コメント案内を頂いてから時間が経ってしまいましたが、遅くなりましたが簡単にコメントします。導入の経緯を見ますと、延長選考の規定は非賛成票の内容を巡って議論が紛糾し、選考期限終了間近になった時を想定したものであり、執筆者に記事改善の意思があるにもかかかわらず、非賛成票の存在によって選考期限が終了してしまい非選出となることを回避するのがその趣旨ではないかと考えます。「『賛成のみ3票』となった時点で残りが1週間を切っていた場合」の取り扱いについて明確な規定がないというのは氷鷺さんのご指摘の通りだと思います。実際にそのような事態に直面した時には合意形成による延長を図ることになるのでしょうが、予め明文のルールを置くのがベターかもしれません。--Pastern会話2013年5月26日 (日) 04:15 (UTC)

選考期間延長の上限規定を追加する提案 (+規定の整理、早期終了の正式化)

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上で指摘したWikipedia:秀逸な記事の選考/フリッツ・ハーバーの件や、現在進行中のWikipedia:秀逸な記事の選考/愛知電気鉄道電7形電車でも選考期間の延長が行われていますが、これについて、上限を追加することを提案します。(当然ですが、適用されるのは改定後に提出された選考からになります) ついでに、いくつか順序等の整理も提案します。

  1. 投票が無効となる場合と選考期間の延長」には、無制限に(何か月でも何年でも)選考が続いてしまうという欠陥があります。これについて、延長の上限を「+2週間」「+1か月」「+2か月」などと規定すべきではないでしょうか。
    個人的には、別の延長規定「延長選考」が「+1か月」としていますので、それと同じ最大4か月というのが妥当だと思います。
  2. また、これに合わせて規定の整理を提案します。大まかに言うと、
    • 投票が無効となる場合と選考期間の延長」の冒頭文および第1項を「投票の仕方」へ移動し、「賛成以外では……」の箇所に上書き。「投票は無効となる場合があります」の部分は太字化。
    • 投票が無効となる場合と選考期間の延長」の第2項・第3項に今回追加する上限規定を加えたものを、「延長選考」の箇所に統合。
    • 「延長選考」「却下について」にある「(2006年5月1日より施行)」という文の除去。
    • 早期終了」の「(この制度は現在試験運用中です。ご意見は、Wikipedia‐ノート:秀逸な記事の選考#選考ルールの見直し:早期終了までお願いします。)」という文の除去。(7年前からいつまでも試験運用中というのもあれですので)

よろしくお願いします。--氷鷺会話2013年8月10日 (土) 17:06 (UTC)

  • 個人的には延長期間は+1ヶ月の最大4ヶ月といった所が妥当な上限期間(3ヶ月掛けた上で延長した場合、たとえ告知をしても2週間で選考に人が集まるとは中々考えづらい。かと言って2ヶ月では無駄に間延びして長すぎる)だと考えます。また規定の整理にも同意します。早期終了についてもこれまでこの方針で問題なく運用で来てると考えますし、いい加減仮運用の文言は取り外して問題ないと考えます。--タールマン会話2013年8月10日 (土) 18:31 (UTC)
  • 延長期間選考の件、規定の整理の件、ともに賛成します。現在行われている選考もそうですが(その内容はともあれ)、だらだらと選考が続いてしまうのはどうかと思います。--totti会話2013年8月10日 (土) 23:29 (UTC)
    • すみません、念のため確認させていただきたいのですが、延長の上限も私の挙げた「+1か月」ということでよろしいのでしょうか? --氷鷺会話2013年8月11日 (日) 07:18 (UTC)
  • コメント 選考期間終了間際に反対票(条件付賛成、保留票を含む)が投じられたらどうなるのです。反対票へ対応する時間がありませんが?反対票が曖昧な意見だったらそれへの質問・再回答とどうしても時間を要します。--ぱたごん会話2013年8月11日 (日) 03:55 (UTC)
    • どうもなりません。この提案の趣旨は「延長の上限」なのですから、その期限までに通過しなければ強制終了、見送りです。そのような、「状況が変わったから延長」をいつまでも・何度も認めているときりがないのでどうにかしよう、というのがこの提案です。--氷鷺会話2013年8月11日 (日) 04:14 (UTC)
  • 反対 では、反対します。たしかにWikipedia:秀逸な記事の選考/愛知電気鉄道電7形電車のような事態を避けたいという事には同意します。Wikipedia:秀逸な記事の選考/愛知電気鉄道電7形電車でMaximusM4さんは(延長が選考通過に有利な場合)どんなコメントであれコメントがつけば期間延長していました。それはルールの悪用でしょう。しかし、基本的に記事の改善への取り組みに対して時間制限を設けるべきではない。期間延長を記事の改善に有意義な指摘およびそれに対する有意義なレスがあった場合に限るというような事でいいでしょう。--ぱたごん会話2013年8月11日 (日) 05:15 (UTC)
    • では何か月でも何年でも選考を続けさせるべきだと仰るのですね。ぱたごんさんが「悪用」だと考える行為に対する措置に反対し、悪用だと言いつつそれを肯定し推奨すると。--氷鷺会話2013年8月11日 (日) 05:43 (UTC)
      • コメント 横から失礼致します。ぱたごんさんへ、記事改善の取り組みについて時間制限を設けるべきではない、という点に関して私も全く同感です。が、選考対象から外れてしまっても、記事の改善が出来ないわけではないですよね?もちろん選考期間内に問題点を改善することが出来れば一番良いのでしょうけど、FA選考は1記事に付き1回限りではないのですから、選考で指摘があった問題点は、時間制限の無い状態(選考に上がっていない状態)で、じっくりと時間をかけて改善した上で、再度選考にかければ良いのではないでしょうか?御一考頂けませんでしょうか。--さかおり会話2013年8月11日 (日) 06:27 (UTC)
わかりました。--ぱたごん会話2013年8月11日 (日) 06:31 (UTC)
何だか考え方を押し付けてしまったようで心苦しく思います。記事の品質改善を重視される、ぱたごんさんのお気持ちは重々存じております。どうぞ今後もよろしくお願いします。ありがとうございました。--さかおり会話2013年8月11日 (日) 06:37 (UTC)
さかおりさん、ぱたごんさんもありがとうございました。--氷鷺会話2013年8月11日 (日) 07:18 (UTC)
  • 選考期間の上限、規定の整理の2点とも賛成します。本来は査読依頼が機能していればFA選考がダラダラ長引くことはないのではないかとも思いますが、まあ、ここで何とかできることではありませんね。--ikedat76会話2013年8月12日 (月) 16:27 (UTC)
  • 反対 今のこの内容だけでは反対です。秀逸な記事の選考は、私の考えからすれば現状でも非常に高いものが求められていて、意見が付いただけでもそれに対応して修正するのは相当な手間がかかります。付けられる意見すべてに対応することを求めるのに、期限だけを絶対的に切るのは、今以上に選考を通りづらく厳しくするものだと思います。下で提案されている通過基準を緩める修正などとセットでなければ、バランスを欠くと考えます。反対票が残っていても、一定水準以上の賛成割合で通過を認めることに変えるのなら、選考期限の上限設定にも賛成します。あるいは、延長選考期間には新たに賛否・意見を付けることを認めず、当初の3か月に意見を付けていた人の対応に専念できるようにするという手もあるかもしれません。
通らなければ再度修正して出し直せばよい、意見が付かなくなるまで改善すべき、という考えもあるかもしれません。しかし、ウィキペディアでは査読して意見を付ける人は専門家ではないということ、つまり意見が必ずしも妥当なものとは限らないということを考慮しなければならないと思います。たとえば、良質な記事の方ですけど、Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/玉置神社 20130403で、神道や大峯奥駈道に詳しいわけでもない私が、どうしても高牟婁院関連のことをもっと詳しく書けなければだめだ、と言っていたら、文献もろくに無くて対応に立ち往生したことでしょう。専門家であれば、この主題ならこの部分について説明しておかなければ絶対ダメ、それにはこの文献がある、ということがわかるのでしょうが、専門家でない人にとっては、その指摘が本当に妥当か、対応することが可能なものなのかは、わからないのです。たまたま、独自研究でもしなければ対応することができないような意見が選考の終盤に投じられて、もう一度やり直しになる、というのでは執筆者はどう思うでしょうか。--Tam0031会話2013年8月13日 (火) 00:27 (UTC)
執筆者なら、2か月3か月、さらにもう1か月というダラダラと長続きした時点で疲弊しうんざりしてしまうのではないでしょうか。5か月6か月、いつまでも選考が続くことを望む人間などいないでしょう。「執筆者はどう思うでしょうか?」の答えは、「関係ありません」。そもそも専門家がー専門家がーなどと、無関係な、むしろ秀逸な記事の目安を無視した不適切な発言は控えてください。--氷鷺会話2013年8月13日 (火) 09:13 (UTC)
もうちょっと言葉を選んではいかがですか?執筆者がいてこそ成り立つのです。もちろん、執筆者だからと方針の無理解や甘えが許されるわけでは無いし、そういう執筆者には私もきついことは言いますが、しかし、氷鷺さんのように主筆者に手をかけさせておいて、どうやってもダメなどとやられては執筆者がいなくなってしまいます。氷鷺さんは執筆なさっていないのでTam0031さんのいうことがお分かりにならないのでしょう。記事執筆という事を知らないで「執筆者の気持ちなど関係ない」などといわないことです。記事を書いてくれる人の気持ちをどうでもいいと言うなら氷鷺さんは「百科事典を作る」という目的に必要な人かどうかコミュニティに聞いてみる必要があるかもしれません。--ぱたごん会話2013年8月13日 (火) 12:04 (UTC)
提案を通過させる上で妨げになるので黙っていていただけませんか。本気で通すつもりがあるなら、わざわざ反対意見を出した相手を無意味に刺激して反発を招くだけの発言をして何か役に立ちますか。それとも本気で通すつもりがないのですか。もうすこし戦略的に行動してくださいね。--ikedat76会話2013年8月13日 (火) 14:21 (UTC)
  • 「選考期間の上限、規定の整理の2点とも賛成します」とikedat76さんのご意見をパクらせていただいた上に、ikedat76さんご指摘の査読依頼に目を向けました。Wikipedia:秀逸な記事の選考/愛知電気鉄道電7形電車の場合、査読依頼で「鉄道会社や路線自体の事情については、その車両に直接関連する出来事のみを簡潔に記述するに留めておくべきだと思います」というご意見が出ていながら、あの状態ですね(私もその一部を指摘したのですが)。一方、ぱたごんさんご指摘のうち、期限直前の非賛成票の扱いは検討の余地があるかもしれません。ただ、他の分野への飛び火が危惧される現状を踏まえて、作業のスピードを考えるべきです。--GDSTCB会話2013年8月13日 (火) 11:10 (UTC)
  • コメント コメント(本論とは逸脱しますが) 「鉄道会社や路線自体の事情については、その車両に直接関連する出来事のみを簡潔に記述するに留めておくべきだと思います」について。件の選考におけるGDSTCBさんのご指摘でいえばボールドウィンA形台車に関する記述が顕著ですが、主題の本筋とは直接的に関係しない(内部リンク先項目にて説明されるべき内容)であったとしても、内部リンク先項目の内容の乏しさなどから「内部リンクを張ったのみでは閲覧者の理解が不十分である」と判断される場合は、項目内に併せて記述されることは止むを得ないと考えます。仮にそのような記述方法が不適切であると判断されるのであれば、GDSTCBさんが行われたような「選考対象である記事Aの記述内容を、内部リンク先である記事Bと照らし合わせる」という査読方法もまた不適切なものとしていただかねばならないでしょう。--MaximusM4会話2013年8月13日 (火) 12:21 (UTC)
  • ↑については、審議の進行上、まともにご回答することが適切な行為とは言いにくく、少なくともここでは回答を差し控えます。他の方からの異論もないでしょう。--GDSTCB会話2013年8月13日 (火) 20:45 (UTC)
  • 単純に選考期間の上限を設定するだけだと、容易に選考を妨害可能になってしまいます。例えば(最大限延長した上での)選考期間の終了間際に何らかの反論を行います。それこそ「なんとなく反対」といった、通常なら合意により無効となる反論でもかまいません。するとこの反論に対する対応(妥当な反論なら記事の編集、明らかに不適切なら無効とする合意)が取れないまま選考期間が終了してしまい、結果として反論があるため秀逸な記事には選ばれなくなります。終了時間さえわかれば反論自体は容易にできますから、これにより選考の妨害が可能です。
これでは秀逸な記事の選考が混乱してしまいますから、もし選考期間の上限を設けるのならば、選考期間終了後に、Wikipedia:管理者の解任にあるような異議申し立てのための期間を設けてはどうでしょうか。この期間内は新規の投票はできず、すでに行われた投票にもとづく記事の編集が行われたかの確認と、投票の妥当性を議論し、必要なら無効とするための合意を形成する期間とします。これならば反論に対応するために延々と選考期間を延長する必要はありませんし、終了間際の反論で選考が混乱することもないと思います。--123.1.72.182 2013年8月13日 (火) 12:03 (UTC)
  • コメントコメント位置が難しいですが、まとめて。
    各位へ。提案内容と関係が無いと自覚するような発言であればご遠慮願います。どこなり適切な場所でどうぞ。
    Tam0031さんへ1点お伺いします。氷鷺さんからの提案は2点あると理解していますが、Tam0031さんの2013年8月13日 (火) 00:27 (UTC)のご発言ですと、選考期間の上限に関するものにしか触れておられないように見受けられます。もう1点の規定の整理についてもお考えを伺えますでしょうか。
    ぱたごんさん、Tam0031さんに伺います。選考期間の上限をねらった撹乱的な参加への懸念をなさっている方々が複数おられます(Tam0031さん、ぱたごんさん、IP:123.1.72.182会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisさん。こうした点について配慮がなされていれば、ご賛同いただけると理解してよろしいですか。
    --ikedat76会話2013年8月13日 (火) 14:21 (UTC)
私としては、規定の整理自体は異論がありません。また攪乱的な参加への対策がなされれば、期間の上限設定には問題がないと考えます。その対策は、少数の反対票なら通過を認めるPasternさんの案(下に提案されている案)でもよいですし、私が述べた指摘事項対策と質疑に専念できる期間を設ける案でもよいですし、IPさん提案の合意形成期間を設ける案でもよいですし、その他でも構いません。うまく納得できる選考方法になればそれでよいです。--Tam0031会話2013年8月13日 (火) 14:30 (UTC)
お返事ありがとうございます。
見直してみたところ、同じ質問をぱたごんさんにもするべきでした。ぱたごんさん、規定の整理にご意見を伺えますか。選考期間の件については、反対取り下げをされていますが、規定の整理については意見を表明されていないと理解しています。いや、している、ということであればご指摘ください。--ikedat76会話2013年8月13日 (火) 15:46 (UTC)
単にお尻だけ決めるのでは、ギリギリで反対票を投じられたらそれでお終いです。Wikipedia:秀逸な記事の選考/愛知電気鉄道電7形電車でのizumi2300さんの投票がギリギリで投じられたらどうでしょう?期限を設けることに加えて、例えば新規の投票は推薦から3ヶ月以内に制限する(延長期間では3ヶ月以内に投じられた反対票の切替のみ可)といったような規定の追加は必要だと思います。--ぱたごん会話2013年8月13日 (火) 21:39 (UTC)
(インデント戻し)「期間ギリギリ」については、ぱたごんさんのご意見に賛成します。ただし、「新規投票の制限」については、延長期間では原則として投票の取り下げのみ可、とするのが良いかと思います。--GDSTCB会話2013年8月13日 (火) 23:29 (UTC)
期間ギリギリでの駆け込み投票についてですが、考え方のひとつとして、そもそも本来3か月で決めなければならないことの救済措置であるゆえ、それでどうしようもなければまた今度というのはあり得るでしょう。救済措置に救済措置…もきりがない訳で、延長期間なのだから仕方ないという解釈は考えられないものでしょうか。
新規投票の制限について。まず、「反対票や条件付き票への対応猶予の延長期間」という条件は必要ですね。それと、本来それらの対応にあてるのは2週間なのですから、制限をかけるとしても最大「3か月2週間経過後」が妥当ではないかと。延長期間(3か月経過後)はちょっと過剰に思います。ちなみに、票の取り下げだけというのは検討の余地があるでしょうね。条件付き賛成票を賛成票にはさせず取下げさせるのか、反対賛成いずれも取下げ可なのか。下の議論の行方次第ではまた変更が必要ですし。--氷鷺会話2013年8月14日 (水) 02:49 (UTC)
選考期限ぎりぎりに保留票が出て、選考期間延長となり、2週間かけて対応してその旨返答したが、保留票を投じた人からは反応がなく2週間が経過、という場面を考えると、やはり1か月ほどの期間は必要ではないでしょうか。原則3か月の選考期間とし、選考期間終了時点でまだ保留票・条件付賛成票などの対応中という場合に限り、対応に必要な分だけ(対応対象の票が入ってから最長4週間)、対応専門の期間を認める、でよいように思います。--Tam0031会話2013年8月14日 (水) 13:03 (UTC)

IPユーザさんご提案の合意形成期間を設ける案ですが、せっかくご提案いただいたものの、採れないのではないかと思います。選考期間の中で投票できなかったり、選考結果に異論があったとしても再選考のチャンスが開かれている以上、秀逸な記事としての評価に異論を唱える道が残されているという意味で屋上屋を重ねることになりますし、(個人的な考えですが)ただ異論を唱えるのであれば改善に向けて執筆者の方々と協力をしていただきたいです。もちろん見当違いな異論は採る必要が無いのは言うまでもありませんが。

延長期間まで使い切って通過しなくても再度選考に挑むチャンスがなくなったわけではありません。秀逸な記事の選考だけが記事を改善するチャンスな訳ではなく、プロジェクトが終了や中断しない限りいつ何時でも改善期間であるという意味で、際限なく延長する必要もありません。

延長期間を賛成ではない票(条件付賛成、反対、保留)への対応のために限るという点についてはどなたも異論はない、ということでよろしいでしょうか。勝手ながら、整理のため試案を出してみます。

  • 延長期間:最大1ヶ月
  • 延長回数:1回のみ(本来の選考期間3ヶ月と合わせて最長4ヶ月)
  • 延長理由:反対票や条件付き賛成票、保留票への対応のために限る
  • 延長期間中の新規投票(3ヶ月の選考期間中に投票していなかった利用者が新たに投票すること):不可
  • 延長期間中の投票内容変更(3ヶ月の選考期間中に投票していた利用者が投票内容を変更すること、取り下げ含む):可

こういう認識で皆さまよろしいでしょうか。--ikedat76会話2013年8月14日 (水) 15:56 (UTC)

上記の試案に対しての異論はありませんが、現在議論中の事項は恐らく「延長選考」の部分に統合されるようですので、実際に規定として文章化する際には「推薦から3ヶ月を経過した時点で、賛成票が1票以上で、かつ他の票がない場合」にとられる延長選考と区別して書かれる必要がありますね。少なくとも、この埋もれてしまった選考の救済案である方の延長選考についての異論はここまで出ていないようですし。
また、どのような場合に延長選考が行われるのか、という点も煮詰める必要があります。現在の規定では選考終了から2週間以内に賛成以外の投票があった場合は自動的に2週間の選考延長が行われるわけですが、同じように規定するのか。それとも「反対票や条件付き賛成票、保留票への対応のため」ならば、選考延長の条件を広げるのか(主執筆者や推薦者による延長提案を受け入れるようにする、等)といった具合です。--totti会話2013年8月14日 (水) 18:38 (UTC)
よろしいと思います。ありとあらゆるケースを想定などできませんので、なにか別な問題が起こった際にはケースバイケースで考えましょう。--ぱたごん会話2013年8月15日 (木) 07:43 (UTC)
ええと、上で条件をと言ったのは、既に「票が足りない場合の延長規定」があるからなのですが、そこはよろしいでしょうか? 『延長期間を…に限る』のではなくて、『今議論している延長期間を…に限る』という訳で。私が誤解しているのかもしれませんが。それともう一つ確認ですが、賛成票の取り下げや、賛成票から反対票・条件付賛成票への変更などはOKということですね? 意図からすると歓迎すべきではないのでしょうけれど、しかし票変更を一方向にしか許さないというのも異常なことですから、そうなりますかね。 --氷鷺会話2013年8月15日 (木) 12:38 (UTC)
A氏の指摘がありそれに対応して修正した、ところが既に賛成票を入れていたB氏はその修正は好ましくないと思い賛成票を反対票(条件付賛成・保留を含む)に変えるということは稀だとは思いますがありえるでしょう。こうした場合、A氏の意見を採用してもB氏の意見を採用しても通過できないわけで、それを調整するには1ヶ月では足りない恐れはあります。--ぱたごん会話) 2013年8月16日 (金) 10:44 (UTC)追記--ぱたごん会話2013年8月16日 (金) 10:47 (UTC)
ああ、確かに、そういうケースもあり得ますね。私が考えていたのは、当初は記事の問題に気がつかなかったとか、考え方を改めたとか、そういうものでしたが。ただまぁ、それなら尚更、FA選考はさっさと見送りで終了させて、ノートでじっくりしっかり議論し解決すべき問題だと思いますけど…。--氷鷺会話2013年8月16日 (金) 11:13 (UTC)
ぱたごんさんの仰る場合でも氷鷺さんの仰る場合でも、賛成票が取り下げられるような問題がある記事であれば、選考を不必要に延ばす必要はないでしょう。それが1ヶ月で対応できないような物であるならば尚更です。--totti会話2013年8月16日 (金) 16:42 (UTC)

選考期間を延長する場合として、「選考通過の可否を決めるのに票が足りない場合」と「賛成票以外への対応をする場合」の2つの関係がちゃんと説明できていませんでした。すいません。延長は救済措置なのだから、それを際限なく続けるのはおかしいし、tottiさんの仰るように限られた期間で対応できないような難しい問題があるのであれば、選考の外部で解決するべきというのも頷けるところです。

もういちど整理の表をつくって見ました。

延長選考
延長理由
1. 推薦から3ヶ月を経過した時点で、賛成票が1票以上で、かつ他の票がない場合 2. 賛成票以外への対応をする場合
延長回数 1回のみ 1回のみ
新規投票 不可
投票内容の不可

どちらにせよ、延長選考は理由の如何にかかわらず1回しか使えない、とするべきでしょう。

「延長選考は理由の如何にかかわらず1回しか使えない」としない場合、ぱたごんさん指摘のケースをもう少し掘り下げて見ましょう。本選考の3ヶ月間でAの賛成票1票のみ→1. の理由で延長→延長期間中にBが賛成票、Cが反対票を投じた→反対票Cに対応した→Cが賛成票、A・Bが取り下げ→2. の理由で延長→延長期間中についた反対票Aに対応→Aが賛成、Bが取り下げ…以下、無限ループ。

これでは選考期間の上限を設けるはずが、いわば合法的な無限ループを設けることになります。何のためにここで議論しているのか分かりませんね。すでに氷鷺さん、tottiさんご指摘のようにこのような錯綜した選考になったのであれば、選考の外部で議論をするべきです。

ぱたごんさんのご意見に対しては、繰り返し指摘があるように、記事の改善は選考でなくても出来るし、選考があろうが無かろうがするものなのだ、という点をあらためて強調したいと思います。選考の場でなくては、複数人の目と手でもって改善が出来ないという現状を是とされる(私見ですが、これは問題ある見解でしょう)というなら別ですが、そうではないのであれば、選考の外部での改善プロセスを視野に入れていただきたいと思います。前に書いたことの繰り返し・かつ・私見ですが、プロジェクトがなくならない限り、どこでもいつでも改善期間中ではあります。その中で、ことさら3ヶ月と期間を区切る選考はそもそも例外的なもので、それをだらだらといつまでも続けることが適切であるとはいいにくいと考えます。--ikedat76会話2013年8月16日 (金) 17:50 (UTC)

コメント予告どおり、いったん離脱します。口を出すだけ出して申し訳ないのですが。--ikedat76会話2013年8月17日 (土) 04:10 (UTC)

戻りました(氷鷺さん、ありがとうございました)。さて、お盆も空けて人が戻ってきてもおかしくないタイミングだと思いますが、どなたからも意思表示がないようであれば、文案をこちらで作ってしまいますが、どなた様もよろしいですか?--ikedat76会話2013年8月25日 (日) 02:55 (UTC)

改定案

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現行 改定案 改定案2 (赤字は変更箇所)
延長選考
  • 推薦から3ヶ月を経過した時点で、賛成票が1票以上で、かつ他の票がない場合、延長選考となり、以下のように扱います。
    1. 選考期間を1ヶ月延長します。
    2. 選考中の記事リスト中での位置を、一番上に移動します。
    3. アナウンス欄に追加します。
    4. Wikipedia:お知らせTemplate:意見募集中 で告知します。
  • 選考終了までの2週間以内に、条件付賛成・保留・反対票の投票内容についての質問やそれに対する回答があった場合は、選考期間は発言時点から2週間の延長となります。
  • 選考終了までの2週間以内に、条件付賛成・保留・反対票が投じられた場合も、選考期間は投票時点から2週間延長となります。
延長選考

以下の1から3のいずれかに該当する場合は、選考期間を1か月延長し、4か月とします。推薦から4か月以内に通過しない場合は見送りとなります。

  1. 推薦から3か月が経過した時点で、賛成票が1票以上で、かつ他の票がない場合。ただし、以下の3項目の実施が必要となります。
  2. 推薦から2か月と2週間が経過後に、条件付賛成票・保留票・反対票が投じられた場合。
    • これによる延長選考の場合は、推薦から3か月経過後の新規投票はできなくなり、コメントか、既に投じられた票の変更のみが可能となります。
  3. 推薦から2か月と2週間が経過後に、条件付賛成票・保留票・反対票の投票内容について質問(またはそれに対する回答)があった場合。
    • 2と同様。
延長選考

以下の1または2に該当する場合は、選考期間を1か月延長し、最長4か月とします。1件の選考につき延長は1回しかできません。推薦から4か月が経過した選考は見送りとなります。

  1. 推薦から3か月が経過した時点で、賛成票が1票以上で、かつ他の票がない場合。ただし、以下の3項目の実施が必要となります。
  2. 推薦から2か月と2週間が経過後に、条件付賛成票・保留票・反対票が投じられた場合。
    または、推薦から2か月と2週間が経過後に、条件付賛成票・保留票・反対票の投票内容について質問(またはそれに対する回答)があった場合。
    • これによる延長選考の場合は、推薦から3か月経過後の新規投票はできなくなり、コメントか、既に投じられた票の変更のみが可能となります。

とりあえず、具体的な改定案を作ってみました。上記のようなもので如何でしょうか? --氷鷺会話2013年9月9日 (月) 16:28 (UTC)
改定案2を追加。--氷鷺会話2013年9月11日 (水) 17:39 (UTC)

その内容であれば、異論ありません。2と3の注釈を後にまとめて「2、3による延長選考の場合は、推薦から3か月経過後の新規投票はできなくなり、コメントか、既に投じられた票の変更のみが可能となります。」とした方がわかりやすいかもしれません。--Tam0031会話2013年9月10日 (火) 14:05 (UTC)
またお手数をおかけしてしまって申し訳ありません。文案の内容で適切だと思います。Tam0031さんのご指摘に加えて言うと、一回の選考に限り延長は一度しか出来ないと明言しておくべきかと。ここまでの議論に参加している方々であれば問題はありませんが、冗長ではあってもバカ除けの一言を惜しまないほうがよろしいと思いました。--ikedat76会話2013年9月10日 (火) 14:13 (UTC)
Tam0031さんとikedat76さんのご意見をもとに修正してみましたが(改定案2)、いかがでしょうか。--氷鷺会話2013年9月11日 (水) 17:39 (UTC)

提案:「規定の整理」の一部先行実施

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提案です。選考期間の上限を設ける件については、まだ当初案から検討が必要なようですが、規定の整理についてはどなたも反対が無い or 無関心なようですので、先行して合意形成を図った上で整理を実施してはどうでしょうか。あらためて氷鷺さんの提案内容を以下に引用し、内容を確認しておきたいと思います。このうち2番目の項目に関しては、選考期間の上限について合意が図られない限り改定できないので、残る1・3・4番目の項目に限って実施する、という趣旨です。

  • 投票が無効となる場合と選考期間の延長」の冒頭文および第1項を「投票の仕方」へ移動し、「賛成以外では……」の箇所に上書き。「投票は無効となる場合があります」の部分は太字化。
  • 投票が無効となる場合と選考期間の延長」の第2項・第3項に今回追加する上限規定を加えたものを、「延長選考」の箇所に統合。
  • 「延長選考」「却下について」にある「(2006年5月1日より施行)」という文の除去。
  • 早期終了」の「(この制度は現在試験運用中です。ご意見は、Wikipedia‐ノート:秀逸な記事の選考#選考ルールの見直し:早期終了までお願いします。)」という文の除去。(7年前からいつまでも試験運用中というのもあれですので) — 氷鷺会話) 2013年8月10日 (土) 17:06 (UTC)

賛同いただける方は意思表示をお願いできますでしょうか。なお、言いだしっぺではありますが、当方は今週末から来週木曜~金曜あたりまでインターネットに接続できる環境から離れるため、申し訳ないのですが、ほぼ提案の投げっぱなし状態になります。何か修正すべき点がある等であれば、議論を進めてくださるようお願いいたします。

いま気が付いたのですが、厳密には1・3・4番目のみの先行実施はできないようですので、1・3・4に加えて適宜調整しなくてはいけません。
1を実施すると無効云々という見出しが不適切になるため、そこを削る――すると「選考期間の延長」と「延長選考」が別々にあるという妙なことになるので、結局2についても部分的に(移動と整理のみ)先行実施することになります。また、「投票が無効となる場合と選考期間の延長」の第2項のは、第1項と場所を分けることになるため、「上記のような質問」を「条件付賛成・保留・反対票の投票内容についての質問」に置換します。反対もないようですし、この2点についても特に異論がなければ、3日後に実施します。--氷鷺会話2013年8月18日 (日) 09:15 (UTC)

全会一致・支持率100%を選出要件とする必要があるのか?

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タイトルの通りです。秀逸な記事の選考について現行のルールでは「賛成のみ3票以上」を選出要件としていますが、同じ「秀逸」の名がついているWikipedia:秀逸な画像の推薦の選出要件(賛成票3票以上かつ2/3以上の支持)と比べると、秀逸な記事の選出要件は少々厳しすぎるのではないでしょうか。Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考の要件(賛成票が3票以上かつ2/3以上の支持)より若干厳しくするくらいはいいかもしれませんが、「賛成票のみ」であることにこだわる必要はあるのでしょうか?以前から漠然とした疑問を抱いていましたが、この機会によろしければご意見をお聞かせください。--Pastern会話2013年8月11日 (日) 14:54 (UTC)

選考に参加する、たかだか何人かのうちの1人が「秀逸」であることに疑問をもつような記事が秀逸かというと、微妙…というか、それは違うと思います。執筆者に対する勲章的な物という「だけ」であれば、それでも――基準を緩くして何百記事が通過するくらいにしてしまっても、良いのかもしれません。ただ私はそれよりも、編集に参加しない閲覧者や普通のウィキペディアンがそれを見て、ウィキペディアを見直すくらいの、あるいは興味がないのに読まされてしまう、読めて(分かって)しまう程度には「秀逸」であってほしいと思うのです。こんな素晴らしい記事があるのだと知ってほしい訳です。ウィキペディアを代表する顔であり、手本であり、誰もがそれを認めざるを得ないもの、そうであってほしいので、たかだか数人しか参加しない現状ならば全会一致が妥当ではないかと思うのです。あるいは、割合でいくなら9割とか。--氷鷺会話2013年8月11日 (日) 15:17 (UTC)
Wikipedia:秀逸な記事の再選考では3ヶ月を待たずに現状維持となる条件が現状維持3票以上かつ75%以上、除去の条件は除去3票以上かつ75%以上です。「誰もがそれを認めざるを得ないもの」という条件なら最低でも賛成が3票以上かつ75%以上は必要だと思います。--プログラムノート/履歴/ログ 2013年8月11日 (日) 19:41 (UTC)
「秀逸な記事」に関する認識は氷鷺さんに近いものを感じているのですが、「全会一致」ルールはあまりうまいルールじゃないなぁとも思っています。というのも、全会一致をルールとしている現状では、ある記事をどうしても秀逸にしたいと思っている人がいるとき、反対票に対して彼はどのような戦略をとりうるかというと、反対票を投じた人を説得するか、無効化の合意形成をするかをしなければなりません。どちらにしても議論は紛糾しますし、何よりその努力は要するエネルギーの割に記事の改善にはあまり役に立ちません。これを「とても高い割合を要するが全会一致でなくてもよい」というルールに改定すれば(たとえば90%、95%、99%etc)、記事を改善し、その改善にコミュニティの注目を集めるという戦略が成立しえます。割合を十分に高くしておけば、ハードルの事実上の高さは現状と変わりません。それでいて、この方が議論の持っていかれ方は改善するのではないかと思うのです。--60.132.30.147 2013年8月13日 (火) 12:46 (UTC)
やはりFAともなると反対票があるようではいかがなものかと思います。ただし、あきらかに秀逸な記事の選考として適切ではない反対票(条件付賛成・保留票を含む)を認めなければいいでしょう。適切で具体的な指摘がなされた場合、それをたった1票だからと切り捨てる事には反対します。--ぱたごん会話2013年8月15日 (木) 07:49 (UTC)
久しく、FA選考から離れていますが、逆に、FA再選考のルールが「1週間後に、除去あるいは現状維持が3票以上かつ全体の75%以上である場合には、それを結論とします。」でFAから外れるのであれば、FAは、「FA支持3票以上かつ全体の75%以上」だったら、いいんじゃないかなとおもうんですけど、緩いですかね?--Tantal会話2013年8月15日 (木) 11:12 (UTC)
その条件だと「賛成:3、反対:1」でも選考が通ってしまうのですが、それはやや緩いかな、と思います。現状では一つの選考に対し5票も投じられないことも多いですから、選出要件を賛成票の割合で規定するのであれば、60.132.30.147さんの言うように「秀逸な記事の選考」自体の注目を集め投票数を増やすことが必要だと思います。--totti会話2013年8月16日 (金) 16:48 (UTC)

賛成のみ3票以上集まってから1週間以内に期限が来る場合

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現在、選考通過の条件は「賛成のみ3票以上となって1週間経過で異論なし」ですが、その「賛成のみ3票以上」となった時点で残りが1週間を切っている場合の扱いが不明ですので、新たに追加しようと思いますが、如何でしょうか?

  1. 延長は認めないが、1週間経過は必須として、それが満たせないため見送りとする。(最後の1週間を待たずに見送りが決まってしまうようだが、最初から無効票であるソックパペットやLTAの票が明らかになれば、解釈次第では覆せるかもしれません)
  2. 延長は認めないが、1週間経過も不要として、3ヶ月または4ヶ月の期限が来た時点で通過か見送りか判断する。
  3. あくまで1週間経過が必須として、延長を認める。「賛成のみ3票以上」となってから1週間後まで延長、ただしこれは1回のみ。別の延長規定で1か月延長が可能な場合は、そちらを適用。

選択肢としては以上の3つが考えられると思います。(個人的にはどれでも構いません)--氷鷺会話2013年9月11日 (水) 19:04 (UTC)

追記)必ずしも1,2,3のいずれか一つに限定する必要はなく、もっと柔軟に(ルールとしては複雑になりますが)、たとえば「通常の3か月後の期限では(3)、延長時の4か月後の期限では(2)」といった選択肢もあり得るかと思います。--氷鷺会話2013年9月19日 (木) 13:55 (UTC)

以前、Wikipedia:秀逸な記事の選考/フリッツ・ハーバーでこのケースがあったのですが、その際は私の独断で3.の対応を取りました。その対応も選考ルールについてよく考えずにいつも通りの選考終了のプロセスを取ってしまっただけであり、本来ならばその時に、この件について提案すべきでした。申し訳ありません。
本題についてですが、やはり自分は3.を推したいと思います。1.の場合だとラスト1週間の賛成票の意味がなくなってしまいます。選考期間が3ヶ月とされている以上、その投票の時期によって票の扱われ方が変わる、というのは避けるべきでしょう。2.の場合だと極端な話、賛成2票のみの選考に対し選考終了の1秒前に賛成票を投じれば選考は通過してしまいます。賛成票以外の異論がないことには変わりありませんが、FA選考にそういった抜け道的なものがあるのは、ちょっとどうかと思います。--totti会話2013年9月15日 (日) 20:32 (UTC)
たとえば、そうするとして、それは「通常の3か月の期限」と「延長時の4か月の期限」どちらでも同じでしょうか。上の議論で、延長しても最大4か月(その時点で見送り確定)ということになりましたが…。--氷鷺会話2013年9月18日 (水) 17:55 (UTC)
良質な記事では選考期間終了時点で「賛成票が3票以上かつ2/3以上の支持」が選出の条件となっていますし、選考期間が終了した時点で賛成票のみ3票以上の状態であればそのまま選出としていいように思いますので、2番目の案に賛成です。終了間際に賛成票を投じれば通過してしまうという点に関しては、別にそれはそれで構わないのではないでしょうか。そのようなことは選考期間中に賛成票以外の票が投じられなかったか、対処によって問題が解決したかによって終了間際の時点で賛成票以外の票が無く、かつ賛成票が足りないというかなり特殊な状態でないと成立しませんし、狙って出来るようなものでもないでしょう。終了間際の時点で指摘された問題点や改善点が積み残されていないのであれば賛成票のタイミングがぎりぎりであろうと選出に問題はないでしょうし、かなり厳しい目で査読される現在の秀逸な記事の選考において、選出に問題がある記事の状態であるにもかかわらず終了間際の時点で賛成票以外の票が無いという状況になっていることはあまり考えにくいです。選考は3か月ないし4か月の間ずっとオープンな状態で行われているのですから、期限の終了間際に最後の賛成票が投じられた後さらに1週間の猶予を置く意味はあまりないように感じます。--重陽会話2013年9月19日 (木) 12:37 (UTC)
氷鷺さんが提案して下さった「通常の3か月後の期限では(3)、延長時の4か月後の期限では(2)」はいいのではないでしょうか。延長時の4ヶ月後の期限の場合ですが、終了2週間以内に異論が付き選考延長がされたケースであれば、新規の投票はできませんから、全ての票が賛成票になった時点で凡そ問題は解決したと見ていいのではないでしょうか。賛成票のみで延長選考がされたケースにおいては様々な方法で延長選考のアナウンスがなされますので、FA選出のために新たに一週間置く必要もないでしょう。
ただ通常の3ヶ月の期間であるならば、一週間の猶予は欲しいかな、と思います。これまでの選考を見ても、(内容はどうあれ)賛成のみ3票以上となったところで初めて異論が付いたケースは少なくありません。FAになるかも、となれば、FA選考を見ている利用者の注目も増えるわけです。選考終了間際まで賛成2票のままでいるような記事は恐らく専門的で(言葉は悪いですが)マイナーな記事であることが予想されるので、賛成3票の状態で一週間、人々の目に晒されるてもいいのではないかな、と思います。そこでもし異論が出るようであれば、そのまま「終了2週間以内に異論が出た」場合の選考延長に移行すればいいでしょう。そもそもGAの上位であるFAの選考が、GAの選考基準に準じて規定されるというのはおかしな話です。--totti会話2013年9月21日 (土) 02:54 (UTC)
該当するケースがそんなに多いのであれば、少なくとも延長前の3か月においては賛成票が揃ってから1週間という期間を置いた方がいいかもしれませんね。Wikipedia article traffic statisticsで過去の選考の閲覧数の推移を確認してみましたが、確かに選出条件を満たす3票目の賛成票が投じられた直後というのはアクセス数が有意に増加する傾向があるようでした。そもそも論に関しては、FAの選考がGAの選考の上位に当たるからと言っても、有用な規定であるならば取り入れることを躊躇う必要はないと思いますし、上位だから下位だからという事にはとらわれずにそれが有用かどうかという点から考えるべきだと思います。ただ本件に関してはGAの基準に準じるよりももっといい方法があったというだけでしょう。--重陽会話2013年9月22日 (日) 09:41 (UTC)
すみません、最後の一言は余計でした。重陽さんの仰るとおりです。ルールに関わることですから、もっと柔軟な思考で臨むべきでした。--totti会話2013年9月22日 (日) 11:31 (UTC)

「通常の3か月後の期限では(3)、延長時の4か月後の期限では(2)」を具体的にすると、#延長選考に、

  • 上記の1または2に該当せず、かつ「推薦から3か月」の期限まで残り1週間を切ってから「賛成のみ3票以上」となった場合、「賛成のみ3票以上」となった時点から1週間後まで延長します。1週間後までに反論がなければ選考通過とします。反論があった場合は、延長選考の2に該当するとみなし、「推薦から4か月後」までの延長となり、それ以降の新規投票はできなくなり、コメントか、既に投じられた票の変更のみが可能となります。
  • 延長された選考で「推薦から4か月」まで残り1週間を切ってから「賛成のみ3票以上」となった場合、「推薦から4か月」の時点で反論がなければ選考通過とし、その時点で反論があれば見送りとします。推薦から4か月経過の時点で選考は終了となります。

と追加するような形でしょうか。--氷鷺会話2013年9月24日 (火) 16:54 (UTC)

文案の提示ありがとうございます。それでいいと思います。--重陽会話2013年9月25日 (水) 15:23 (UTC)
複雑な条件ですが、文章に纏めて下さりありがとうございます。問題無いと思います。--totti会話2013年9月26日 (木) 16:30 (UTC)
報告 上記の内容で改定を行いました。--氷鷺会話2013年10月13日 (日) 16:51 (UTC)

選考ルールの意味不明な記述について

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条件付き賛成や保留、反対で挙げられた場合でも、その条件が満たされた、またはその指摘による改変は必要ではないという合意がなされ、賛成のみ3票以上集まったならば通過します。この場合も移動までに1週間の猶予期間を設けます。

日本語として意味が通じていません。「挙げられた」とは何でしょうか。「その条件」とは何を指しているのでしょうか。「賛成のみ3票以上集まったならば通過します」というのは前段の原則ルールとどう違うのでしょうか。「この場合」とは要するにどういう場合で、別の場合(前段の原則ルール?)とどう異なる場合なのでしょうか?さっぱりわかりません。説明を求めます。--QQ81会話2014年2月11日 (火) 10:01 (UTC)


条件付き賛成や保留、反対で「条件あるいは問題点が」挙げられた場合でも、その「条件あるいは問題と指摘された点の」条件が満たされた、またはその指摘による改変は必要ではないという合意がなされ、(その条件付き賛成や保留、反対票を除き)賛成のみ3票以上集まったならば通過します。この場合も移動までに1週間の猶予期間を設けます。の意です。条件付賛成票で、条件が満たされたと合意された場合にそれを賛成票とするかどうかについては今のところ規定はないと思います。--ぱたごん会話2014年2月11日 (火) 15:16 (UTC)
なるほど、ありがとうございます。要するに非賛成票を合意で潰せるというルールの部分な訳ですね(文理上は無視してカウントするという扱いのようですが)。これの次の文「条件を提示した人が議論に参加しない場合は~」との整合性は気になりますが、とりあえず意味はわかりました。
それにしてもこの程度のことを、このように回りくどくかつ大事な部分をこれでもかこれでもかと省略し倒した奇天烈極まる暗号文もどきで説明しているのは何故でしょうか? 何か遠大な理由があって、このような秀逸な記事本文にあってはならないような悪文を敢えて掲示しているのですか? できればこれを書いた人にお答え頂きたいです。
もし特に意味がないようなら一週間くらい待って普通の日本語に書き直します。--QQ81会話2014年2月12日 (水) 10:09 (UTC)
悪文といえば悪文ですが、この程度の文章の意図が推察できない人が秀逸な記事を評価することなどましてや無理でしょう。直したいならばどのように直すか具体的に文章をお示しください。そうでない限り、貴方に一任は出来ません。--ぱたごん会話2014年2月12日 (水) 13:47 (UTC)
吐き気がするような下らない選民主義ですね。俺様文章を解読出来る奴だけ仲間にしてやる、ですか。馬鹿馬鹿しい。ルールの文章の目的はひとえにルールをわかりやすく説明することであって、参加者を選別するためのクイズでは決してありません。
書き直すと言っても、別に難しいことをするつもりはなく、ぱたごんさんが補完してくれたものを日本語として調整した上で本文中に反映させるだけです。こんな感じですかね。

条件付き賛成や保留、反対の票によって条件あるいは問題点が挙げられた場合でも、その票が挙げる条件が満たされた、またはその票の指摘による改変は必要ではないという合意がなされれば、その合意が為された票を除いて賛成のみ3票以上集まったならば通過します。この場合も選考通過までに1週間の猶予期間を設けます。

--QQ81会話2014年2月12日 (水) 16:12 (UTC)

選考ルール云々の前に書式をきちんとしてもらえませんか? IE10他複数のブラウザで引用らしき文言の折り返しがされず、最後まで読めません。---Ktmchi会話2014年2月12日 (水) 22:45 (UTC)
とりあえず書式を整えました。--Ks aka 98会話2014年2月13日 (木) 04:49 (UTC)

別の文案。

条件付き賛成、保留、反対意見は、意見を述べた当事者が受け入れなくとも、他の参加者が、その中で挙げられた問題点や修正が必要な点が十分改善された、または修正が不要であると合意した場合に限り除外できます。この場合も除外の合意から選考通過までに1週間の猶予期間を設けます。

--Ks aka 98会話2014年2月13日 (木) 05:35 (UTC)

賛成 QQ81さんの文案でもいいですが、Ks aka 98さんの文案はより明確ですね。Ks aka 98さんの文案に賛成します。--ぱたごん会話2014年2月13日 (木) 09:40 (UTC)
賛成 Ks aka 98さん案に賛成します。ただし、ページ冒頭での告知がない状態で改定提案を行っていたため、少なくとも現時点から1週間はまだ改定を待つべきだと考えます。--氷鷺会話2014年4月12日 (土) 23:37 (UTC)
賛成 現状でもさほど問題は無いと思いますが、よりわかりやすくという点ではKs aka 98さん案に賛成します。--Ktmchi会話2014年4月13日 (日) 04:02 (UTC)

報告 さきほど改定を行いました[3]
提案 ひとまず改定を優先しましたが、少し気が付いた箇所について微修正提案を行います。

現行(4/20改定) 微修正案
条件付賛成、保留、反対意見は、意見を述べた当事者が受け入れなくとも、他の参加者が、その中で挙げられた問題点や修正が必要な点が十分改善された、または修正が不要であると合意した場合に限り除外できます。この場合も除外の合意から選考通過までに1週間の猶予期間を設けます。 条件付賛成、保留、反対意見は、意見を述べた当事者が受け入れなくとも、他の参加者が挙げられた問題点が十分改善された、または対応が不要であると合意した場合に限り除外できます。この場合も除外の合意から選考通過までに1週間の猶予期間を設けます。
特に異論がなければ1週間後に実施します。--氷鷺会話2014年4月20日 (日) 12:56 (UTC)
賛成 微修正提案に賛成します。--Ktmchi会話2014年4月20日 (日) 13:02 (UTC)
報告 提案のとおり微修正を行いました。--氷鷺会話2014年5月1日 (木) 17:48 (UTC)

FAの目安「出典または参考文献が挙げられている」の改定提案

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秀逸な記事の目安に、

「出典」または「参考文献」が挙げられている。

という項目がありますが、これについて改定を提案します。

2014年現在、候補となるような規模の記事において出典や参考文献が皆無というのはまずありません。それに対して現状の規定である『…が挙げられている』というのはあまりに軽く、曖昧すぎないでしょうか。たとえば、候補となるレベルの記事において、「参考文献リストがあるだけ」とか「脚注形式での出典が数箇所のみ」というのは、目安の『…が挙げられている』というのは満たしているものの、それは現時点ではもはや「秀逸」の目安ではなく、「平均的な記事」……いえむしろ平均以下の「劣った記事」のラインとも言えます。

簡単な問題ではありませんし、具体的な表現はいろいろ考えられますが、たとえば(ちょっと細かく書きますが)

必要な出典が記事全体を通して十分に挙げられており、個々の記述の根拠が脚注や本文中で明らかにされている。特に、肯定的・否定的・主観的な表現については必ず出典が付けられている。

…のように、現状のものより具体的に「目安」として使える程度にしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。--氷鷺会話2014年4月13日 (日) 00:01 (UTC)

賛成 賛成です。現行の文章では、現在のFA選考で求められている水準を表現できていません。また現行の文章を目安として鵜呑みにするなら、再選考で出典の付け方が原因でFAから外された記事の多くがFAの基準を満たしていることになってしまいます。--totti会話2014年4月18日 (金) 14:51 (UTC)
ありがとうございます。条件や文面などに何か問題やご意見はありませんか? --氷鷺会話2014年4月19日 (土) 13:41 (UTC)
氷鷺さんの文章に私からの異論は特にありません。--totti会話2014年4月20日 (日) 15:12 (UTC)

提案から2週間後の 2014年4月27日 (日) 00:01 (UTC) までに特に異論がなければ、上記の案で改定を行いたいと思います。--氷鷺会話2014年4月20日 (日) 12:32 (UTC)

賛成です。現在の選考基準が事実上そのようになっているのであれば、説明文もそれに合わせるべきでしょう。なお、提案者におかれましては(これで何度目かの苦情になりますが)「劣った記事」のような表現を取らない方がよいと思いますよ。「秀逸な記事の選考基準を満たさない」それ以上のものではないんじゃないですかね。また、提案者は同じ記事を複数回「再選考」に出されることがたびたびあるようですが、今回の改正を根拠に「再々選考」のようなことをされないことを望みます。--Freetrashbox会話2014年4月20日 (日) 12:56 (UTC)
事実上そのようになっているのであれば』というのは、ご自身の判断ではなく、他者の判断を鵜呑みにして言っているように読めますが、いかがでしょうか。そうでなければ良いのですが。現時点では再選考のことは一切頭にありませんが、FA再選考にしろ削除依頼にしろ何にしろ、「前回の結果」は信頼できませんし、拘束力をもつ訳でもなく、実際覆されることも珍しくありませんから、間隔が極端に短くなければ「再々選考」までは妥当でしょう。それに、今回の提案は「事実上の基準に文面を合わせる」ものですから、『今回の改正を根拠に』することはあり得ないことです。--氷鷺会話2014年4月20日 (日) 13:18 (UTC)
『今回の提案は「事実上の基準に文面を合わせる」もの』『「今回の改正を根拠に」することはあり得ない』なら、それで結構です。最近の選考がいささか「出典の提示」に重きを置きすぎているように感じたので、出典の提示に関して今よりもさらに厳しいものになるのではないことを確認する意味でも、先のようなコメントを致しました。なお『事実上そのようになっている』というのは私自身が感じたことですが、過去の選考全てに目を通したわけではないので「なっているのであれば」と推測的な表現にしました。--Freetrashbox会話2014年4月20日 (日) 13:28 (UTC)
了解です。現状より厳しくなる恐れのある文面だと思われましたら、改善案をお願いします。--氷鷺会話2014年4月20日 (日) 13:38 (UTC)
趣旨に異存は無いのですが「必ず」という部分がちょっと気になります。提案者の意図はそうではないとは思いますが「必ず」を機械的に必須の要件とすると節でも段落でもなく「。」で区切られた1文1文に出典が要求されるようにも読めます。提案文面を柔らかく言い換えれば「必要な出典が記事全体を通して十分に挙げられてないとだめだよ。個々の記述の根拠、特に肯定的・否定的、特に主観と見られそうな表現についてはちゃんと検証可能なようにしてないと」ぐらいの意図だと思うのですが。--Ktmchi会話2014年4月20日 (日) 16:01 (UTC)
当然ですが、節や段落レベルではありませんし、一文単位ですらありませんよ。きちんと対象を「肯定的・否定的・主観的な表現」と書いてありますので、まずは落ち着いてよく読んでください。--氷鷺会話2014年4月20日 (日) 17:23 (UTC)
なにやらご不快に感じられたようなのでここでの発言はこれで最後にしますが、ひとつ確認させてください。ご提案の文面は私が会話調で書いた「必要な出典が記事全体を通して十分に挙げられてないとだめだよ。個々の記述の根拠、肯定的・否定的、特に主観と見られそうな表現についてはちゃんと検証可能なようにしてないと」というものとは意味が違うのですね? 事実上の現在の選考基準、より具体的には私が過去に「査読依頼」や「選考」で頂いたアドバイスは上記の会話調表現を超えるものではなかったと思いますが。--Ktmchi会話2014年4月21日 (月) 14:44 (UTC)
横槍を入れるようで申しわけありませんが、氷鷺さんは、Ktmchiさんが上記の文中の「必ず」という表現がかかる範囲に誤解を持っている点を指摘しただけです。文章全体の意味としては、Ktmchiさんが会話調で書いて下さったものとほぼ同じ意であると私は思っています。--totti会話2014年4月22日 (火) 01:08 (UTC)

特に、肯定的・否定的・主観的な表現については必ず出典が付けられている。 について。

  • ここで言われていることはWP:NPOV(WP:ATTRIBUTEPOV)に関連していることであって、WP:CSとして挙げるべき事なのか?
  • 仮にそうだとして、それでは同じく「目安」にWP:NPOVがあることとの整合性は?
  • そもそも論として「肯定的でも否定的でも主観的でもない」表現とは何を指すのか?

--ikedat76会話2014年4月22日 (火) 12:39 (UTC)

  • そうです。WP:NPOVとかWP:CSが具体的にどういう内容かはここでは無関係ですし、方針やガイドラインは相互に関連・補完するものであるため、当然のことであり、そこは問題になりません。
  • もちろんWP:NPOV遵守の具体的説明として使うことも無理ではありませんが、その方針を実現するための出典であり、こちらがより適切です。各項目は完全に独立している訳ではなく、必ず相互に関連し重複しますから、「整合性」の問題はありません。
  • 肯定的、否定的、主観的という一般的な日本語の語義について議論する必要はありませんし、その程度のことは各個人の裁量であるべきでしょう。そこが分からないとか考えられないという者がいれば、それは選考に参加する(というかウィキペディアに参加する)能力に欠けるということになるかと思います。--氷鷺会話2014年4月25日 (金) 17:21 (UTC)

(条件付賛成): 改訂自体は良いと思いますが後半文「特に、肯定的・否定的・主観的な表現については必ず出典が付けられている。」が強すぎると思います。現状の秀逸な記事を2,3見てみましたが、そういう表現に対しても脚注形式で「必ず」(=100%)までは行われておりません(general referenceとして実は参考文献中に含まれているのかもしれませんが、それまでは確認していません)。この後半文が指す「出典」はひょっとしたら脚注形式に限定していないのかもしれませんが、前文の流れや現状の選考の様子から脚注形式を要求している(general referenceでOKとはしない)と解釈されると思います。よって現在の選考基準の追認ではなく引き上げになる可能性がありますので、「特に、肯定的・否定的・主観的な表現については出典が付けられていることが望ましい。」とかするか、望ましいという表現があいまいで基準にならないなら後半の文は無くすかだと思います。Yapparina会話2014年5月1日 (木) 23:12 (UTC)

半年ほど経ちましたが、現在のところ基本的には問題なさそうです。後半部については Ktmchiさんと Yapparinaさんからご意見がありましたので、お二人のご意見を反映させました。

現行
「出典」または「参考文献」が挙げられている。
案(当初)
必要な出典が記事全体を通して十分に挙げられており、個々の記述の根拠が脚注や本文中で明らかにされている。特に、肯定的・否定的・主観的な表現については必ず出典が付けられている。
案(修正)
必要な出典が記事全体を通して十分に挙げられており、個々の記述の根拠が脚注や本文中で明らかにされている。特に、肯定的・否定的・主観的な表現については出典が付けられていることが望ましい。

これで如何でしょうか。--氷鷺会話2014年10月18日 (土) 20:13 (UTC)

賛成 :修正案ありがとうございます。賛成に変更いたします。最終確認の意味でもWikipedia:コメント依頼#議論活性化のためのコメント依頼に掲載しましたのでこちらにも報告します。提案から長い期間待って明確な反対はありませんでしたので、もう少し待っても賛成優位の状況が変わらなければ反映されてよろしいかと思います。--Yapparina会話2014年10月21日 (火) 10:56 (UTC)
  • コメントコメント依頼から参りました。大筋で氷鷺さんのご提案でよいと思います。
FA選考のステージにあがる水準の記事で、また選考にあたるような利用者の方に対しては「釈迦に説法」になりそうですが、このステージであればあまり「ガチガチに定義」しないほうが、ふんわりした感じのほうが、かえってスムーズに運ぶのではないかなと考えます。「肯定的とはなんぞや」とか「主観的とは」みたいにせず。
氷鷺さんの「肯定的・否定的・主観的な表現」というのは、まとめると「対象の評価に関する記述」ということかな、と感じました。ある記述が「肯定的」なのか「否定的」なのか、判断が難しいことってあると思います。「多い」「少ない」とか。文脈しだいで「多い」が否定的に感じられたり、その逆だったりするんでしょうけど、「10は12より少ない」は客観性のある事実ですが、単に「その数は10人と少なかった」みたいになると、「少ない」は「主観的な表現」(評価)でしょうね。
「評価に関する記述」という表現はどうだろう、と思いました。が、結局氷鷺さんの案と言ってることが同じなのであれば、別にどちらの表現でも構わないわけで、ぐるっと回ってきて、ご提案どおりでよいと思います。--柒月例祭会話2014年10月21日 (火) 10:20 (UTC)

報告 上の「案(修正)」のとおり改定を行いました[4]。--氷鷺会話2014年10月26日 (日) 05:17 (UTC)

秀逸な記事の延長選考における新規投票不可規定について

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選考に参加しようとしたのですが、一部の延長選考では新規投票不可規定があることがわかりました。

—引用開始—

延長選考

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以下の1または2に該当する場合は、選考期間を1か月延長し、最長4か月とします。1件の選考につき延長は1回しかできません。推薦から4か月が経過した選考は見送りとなります。

  1. 推薦から3か月が経過した時点で、賛成票が1票以上で、かつ他の票がない場合。ただし、以下の3項目の実施が必要となります。
  2. 推薦から2か月と2週間が経過後に、条件付賛成票・保留票・反対票が投じられた場合。
    または、推薦から2か月と2週間が経過後に、条件付賛成票・保留票・反対票の投票内容について質問(またはそれに対する回答)があった場合。
    • これによる延長選考の場合は、推薦から3か月経過後の新規投票はできなくなり、コメントか、既に投じられた票の変更のみが可能となります。

Wikipedia:秀逸な記事の選考#延長選考

—引用終わり—

上記1だと新規投票が可能ですが、2の規定だと3ヶ月経過後は新規投票不可とあります。新規投票不可規定が2番にのみ存在しているのは何故なのでしょうか?合理性が乏しいように思われるのですが。--Psychotic Blue会話) 2014年4月14日 (月) 23:22 (UTC)(修正--Psychotic Blue会話2014年4月15日 (火) 01:54 (UTC)

新規投票を無効としないと、選出妨害が容易に可能であるからだと思います。
たとえば、3か月+3週目で反対票が投じられて、それを有効とした場合、その投票を不適切として無効化するにせよ、改善するにせよ、1週間程度の期間しか与えられないことになります(推薦から4か月が過ぎた場合、その選考は自動的に見送りとなるので)。この状況下では「いや、俺はこの記事が気に食わない」程度の反対票であっても、実質的には相当な効力を持ってしまうことになります。それを防ぐための規定ではないかと解釈しますが、どうでしょうか。つまり、「選出にあたって、記事改善のために最低1か月は猶予期間を持たせよう」ということになります。 --いすか (/) 2014年4月15日 (火) 04:43 (UTC)
延長されるような状況下で、新たに反対票が入ったらほとんど対応できませんし、かといって「賛成票だけ投票可、条件付も反対も認めない」というのは著しく公平性を欠きます。そもそも延長というのは本来の規定の範囲内で惜しい候補に対する「救済策」です。惜しいからといって感情的にさらなる救済策を付け加えてしまうと、どんどん救済策が必要になり、きりがありません。「そもそも本来の3か月では駄目だった」のですから、特別扱いをする必要はありません。--氷鷺会話2014年4月15日 (火) 12:09 (UTC)
導入に当たっての議論(#選考期間延長の上限規定を追加する提案 (+規定の整理、早期終了の正式化))をご覧ください。議論の過程で話題になったように、妨害目的の投票を阻止するためです。とはいえ、正規の選考期間内でも明白な妨害投票がなされてしまっていますね。--ikedat76会話2014年4月15日 (火) 12:40 (UTC)
Wikipedia:秀逸な記事の選考/東慶寺のことを言っているのであれば、これは反対票が入ったことよりも、期限内に3票目の賛成票が入らなかったことの方が問題では。どちらにせよ、たとえ1度の選考で通過しなかったとしても、それが秀逸な記事の水準に達している記事であるならば、また推薦すればいいだけだと思います。--totti会話2014年4月15日 (火) 23:21 (UTC)

なるほど、各利用者の意見を束ねること、選考の公平性を保つこと、妨害に効果的に対処することの妥協点として現在の姿があるのですね。過去の変遷をもう少し丁寧に読んでみようと思います。秀逸な記事の選考に関しては、少なくとも私に理解が足りていない部分がありましたので、次回からは必ず3カ月以内に投票しようと思います(良質な記事の選考気分でおりました)。コメントありがとうございました。--Psychotic Blue会話2014年4月17日 (木) 06:43 (UTC)