Template:日本の衛星打ち上げロケット/testcases

Template:日本の衛星打ち上げロケット/testcasesは、Template:日本の衛星打ち上げロケット/sandboxを利用したテストケースのページである。

概要[編集]

前任/後継ロケット名の表示を想定し、引数を指定することによりabove領域(Template:Navbox参照)にテキストを追加できるようにしたものである。

引数リスト[編集]

  • uptext= 任意の文字列をabove領域の上に表示(ボールド)
  • lefttext= 任意の文字列をabove領域の左に表示
  • righttext= 任意の文字列をabove領域の右に表示
  • before= 先代のロケット名を指定
    • beforetext= 「先代: 」のテキストを指定(before指定時のみ有効)
    • before2= 先々代のロケット名を指定(before指定時のみ有効)
      • before2text= 「先々代: 」のテキストを指定(before2指定時のみ有効)
  • after= 次代のロケット名を指定
    • aftertext= 「次代: 」のテキストを指定(after指定時のみ有効)
    • after2= 次々代のロケット名を指定(after指定時のみ有効)
      • after2text= 「次々代: 」のテキストを指定(after2指定時のみ有効)
  • (以下はbeforeまたはafter指定時のみ有効)
    • current= 説明中のロケット名を指定(ページ名がデフォルト)
    • currenttext= 「当代: 」のテキストを指定
    • nocurrent= 任意の文字列指定で、当代を表示しなくなる

想定される用例[編集]

ここではテストケースとして想定される用例を列挙する。上段がテンプレート、下段がサンドボックスであり、サンドボックス編集時に比較する。

引数なし[編集]

引数なしの例ではaboveの帯は閉じられる。

先代・次代[編集]

「before=」・「after=」の引数テスト。それぞれ「先代: 」・「次代: 」の項目が現れ、指定した文字が表示される。「当代: 」はそのページ名が表示される。

両方の引数を含む
afterなし
beforeなし

当代[編集]

「current=」の引数テスト。「当代: 」の項目はcurrentだけ指定しても表示されず、先代か次代が指定されているときのみ出現する。デフォルトではページ名のタイトルが使われるが、「current=」を指定することで任意の文字も設定可能。

beforeかafterと共に指定

記事名の「ロケット」の部分を隠した簡易表示にする例。

beforeと共に指定

当代が開発中で斜体にする必要がある場合の例。

当代なし[編集]

「nocurrent=」を指定すれば当代の表示をなしにできる。指定内容は任意。

before,afterと共に指定
beforeと共に指定
afterと共に指定

テキスト部分[編集]

「先代:」、「当代:」、「次代:」の文字列はそれぞれ「beforetext=」、「currenttext=」、「aftertext=」の指定で変更可能。

先々代、次々代[編集]

後継や前任が存在しない場合を想定し、「before2=」、「after2=」で先々代、次々代まで表示できるようにした。後継や前任が共に存在する場合は推奨しない。

before2

最後継の場合に前々世代を表示する例。

after2

初代の場合に次々代まで表示する例。

before2text、after2text

「先々代: 」、「次々代: 」のテキストも変更可能。以下はテキストを省略して無理矢理5世代表示した例。

当代なしで先々代まで表示
当代なしで次々代まで表示

任意のテキスト[編集]

これらの世代表示の前後に任意の文字列を追加できる。「lefttext=」で左に、「righttext=」で右に文字列を追加する。改行と組み合わせればそれぞれ上、下の表示となる。またこれとは別にタイトル用途を想定して上側にボールド表示される「uptext=」という指定もある。[1]

uptext

シリーズタイトルを表示する例。

lefttextとrighttext

カッコで括る例。閉じてしまうと前任・後継が無いかのような誤解を招くかもしれないため、ハイフン等を付記する用途にも使える。

改行とrighttext

注釈を付記した例。[1]

タイトルのみ

当代だけ表示したい場合など、書式に合わないものも表示する例。[1]

current代用

nocurrentと併用し、タイトル部に{{PAGENAME}}または手動で当代を表示する例。[1]

脚注
  1. ^ a b c d 任意のテキスト表示は工夫次第で様々な用途に使えるが、タイトルなどの純粋なテキスト用途を想定しているため、改行付きや、あまり特異的な使い方、特に本来は引数であるべき部分を偽装する使い方などは、テンプレートの仕様変更がやりにくくなるため推奨はしない。ここではテストケースとして表示することがある。

書式案[編集]

現在立案中の書式。なるべくオーソドックスな引数の使い方を推奨。

N/Hシリーズ[編集]

ミューシリーズ[編集]