SDL

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Simple DirectMedia Layer
開発元 Sam Lantinga
最新版 2.0 / 2013年8月11日
プログラミング言語 C言語
対応OS クロスプラットフォーム
種別 API
ライセンス zlib License/2.0.0以前はGNU Lesser General Public License
公式サイト http://www.libsdl.org/
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Simple DirectMedia Layer
SDLの構造

SDL (Simple DirectMedia Layer) はゲームなどのマルチメディア関係のソフトウェアを開発するための、グラフィックサウンド等のAPIを提供するライブラリの一つ。Linuxを中心に、WindowsMac OSBeOSなど主要なOSで使用可能である。SDL自身はほとんどC言語で書かれているが、インタフェース部はPerlPythonRubyJavaなどのプログラミング言語にも移植されている。SDLそのものはOS間の違いを吸収するための最低限の抽象化しか提供しないが、SDLで使えるフォントネットワークスプライトなどの多数のライブラリが公開されている。

SDLが使用するAPI[編集]

SDLは画面の描画にOSによって異なるAPIを使う。WindowsではDirectDrawないしGDIが、LinuxではXlibが使用される。ただし、環境変数「SDL_VIDEODRIVER」を変更すれば、プログラムを書き換えることなく別のAPIを使って表示することも可能になっている。[1] 同様に音声出力に使うAPIも環境変数で変更が可能。

ギャラリー[編集]


補助ライブラリ[編集]

  • SDL_image-さまざまな画像形式をサポートする。
  • SDL_mixer-さまざまな音声形式をサポートする。
  • SDL_ttf-TrueTypeフォントをサポートする。
  • SDL_gfx-図形を描くための補助ライブラリ。

関連項目[編集]

  • allegro-マルチプラットホーム開発用のライブラリ。

外部リンク[編集]