The Battle for Wesnoth

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
The Battle for Wesnoth
Battle for Wesnoth logo.png
The Battle for Wesnoth 1.12 title screen.png
タイトル画面 (1.12)
ジャンル ターン制ストラテジー
対応機種 クロスプラットフォーム
開発元 David White たち[1]
ライセンス GPLv2など
人数 1人複数(対戦)
最新版 1.14.2/ 28 5 2018[2]
最新評価版 1.13.14/ 15 4 2018
ダウンロード
コンテンツ
アドオンシナリオなど
テンプレートを表示

この音声や映像がうまく視聴できない場合は、Help:音声・動画の再生をご覧ください。

The Battle for Wesnoth』(ザ・バトル・フォー・ウェスノス)は、2003年からオープンソースで開発が進められているターン制戦術ウォー・シミュレーションゲームである。無償で遊ぶことのできるフリーゲームに分類される。

LinuxとWindows、Mac OS、iPhoneなどのオペレーティングシステムに対応している。また、日本語を含む様々な言語への翻訳が行われており、未訳部分については英語の原文に置き換えて表示される[注釈 1]

概要[編集]

基本的な勝利条件は、敵勢力のリーダーユニットを倒す(体力を0にする)ことである。キャンペーンによっては別の勝利条件が設定されていることがあり、「自軍のリーダーをマップの特定の場所まで移動させる」、「決められたターンまで生き残る」などがある。

特徴[編集]

豊富なアドオン
ユーザーによって作成されたキャンペーンやマップ、ユニットをダウンロードできる。
ネットワーク対戦
世界中のプレイヤーと対戦することができる。日本語は利用できないがチャット機能もある。
多種多様なユニット
騎士・魔術師・盗賊などの人間に加え、エルフ、ドワーフ、トロール、ドレイク(ドラゴン)、オークなどのユニットがいる。この他にもキャンペーンによって独自のユニットが用意されているほか、マップの時代設定によっても使用できるユニットは異なる。ユニットは戦闘で経験値をためることによりレベルアップし、能力や外観、役職が変化する。
美しいグラフィックとサウンド
ユニットとマップはすべてドットで描かれており、ユニットの攻撃の際にはアニメーションがある。BGMと効果音もすべてオリジナルである。
ユーザーに親切な設計
ユニットの移動やメニューの選択は主にマウスを使用するが、キーボード用のコマンドもある。ユニットの攻撃時には、攻撃方法ごとに予想ダメージと命中率が表示される。
オートセーブ機能があり、ターンごとにセーブファイルが作成されるので、何度でもやり直しがきく。
リプレイもセーブと同様に自動的に保存される。
時間の概念
戦闘フィールドには時間の概念があり、ターンを進めることで昼夜が変化する。ユニットは「秩序」、「混沌」、「中立」のいずれかの属性を持ち、時間によって強さが変わる。
ユニットは雇用する
リーダーが「主塔」と呼ばれる拠点にいなければユニットを雇用することはできない。さらにユニットの雇用には資金が必要であり、資金は「村」を占領することで手に入る。敵によってすでに占領されている村に自軍のユニットを置くと、その村を自軍で占領したことになる。また、村には防御力上昇の効果と回復効果があるため、村を奪い合うことも重要な駆け引きとなる。

脚注[編集]

[ヘルプ]

注釈[編集]

  1. ^ 翻訳はGNU gettextで実現している。したがって厳密に言えば「英語の原文に対する訳文が存在する場合は、その英文を訳文で置き換える」という処理を行っている。

出典[編集]

外部リンク[編集]