D-WARS ディー・ウォーズ
| D-WARS ディー・ウォーズ | |
|---|---|
| D-War | |
| 監督 | シム・ヒョンレ |
| 脚本 | シム・ヒョンレ |
| 製作 | ジェームズ・B・カン |
| 出演者 |
ジェイソン・ベア ロバート・フォスター エイミー・ガルシア クリス・マルキー |
| 音楽 | スティーブ・ジャブロンスキー |
| 撮影 | ヒューバート・タウチャノウスキー |
| 編集 |
ボブ・ムラウスキー アーサー・コバーン |
| 配給 |
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| 公開 |
|
| 上映時間 | 90分 |
| 製作国 |
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| 言語 | 英語(一部韓国語) |
| 製作費 | $32,000,000[1] |
| 興行収入 | $75,108,998[1] |
| D-WARS ディー・ウォーズ | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| ハングル: | 디 워 |
| 発音: | ティ ウォ |
| 英題: | D-War[2] |
『D-WARS ディー・ウォーズ』(原題:D-War)は、2007年公開の韓国映画。監督はシム・ヒョンレ。
あらすじ[編集]
テレビレポーターのイーサンはロサンゼルス郊外で起きた大規模な陥没事故の取材中、化石のような鱗を目にする。15年前、イーサンは古物商で同じようなものを手渡されていた。古物商の主人は500年前の朝鮮で起きた聖なる蛇と邪なる蛇の戦いが再び起きようとしているという。その鍵を握るのは500年の時を超えて転生を遂げた運命の女性であるという。その女性を巡りロサンゼルスにて戦争が始まる。
キャスト[編集]
| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
|---|---|---|
| イーサン・ケンドリック | ジェイソン・ベア | 坂詰貴之 |
| サラ・ダニエルズ | アマンダ・ブルックス | 安藤瞳 |
| ジャック | ロバート・フォスター | 柴田秀勝 |
| ブランディ | エイミー・ガルシア | 冠野智美 |
| ブルース | クレイグ・ロビンソン | 乃村健次 |
| フランク・ピンスキー | クリス・マルケイ | 諸角憲一 |
| ジュダ・キャンベル | ジョン・アレス | |
| リンダ・ペレス | エリザベス・ペーニャ | 宮寺智子 |
| ビリー・ガーデル | ||
| ホームズ・オズボーン | ||
| ニコール・ロビンソン | ||
| ジェフリー・ピアソン |
評価[編集]
興行収入[編集]
韓国国内では観客動員が870万人を超え、2007年の観客動員数1位作品となり、当時の歴代興行成績でも5位に入るなど大ヒットを遂げた。
北アメリカでは『D-War: Dragon Wars』というタイトルで公開された。2275スクリーンで公開され、週末興行収入で初登場5位、累計興行収入は約1100万ドル弱となった[1]。
日本では製作側が500スクリーンという大規模(『崖の上のポニョ』で公開時481スクリーン)で[3]2007年末の正月映画としての公開を希望していたが[4]、公開されずにいた。韓国での公開から1年以上経過した2008年の11月に、100スクリーンに満たない小規模(それでも2008年に公開された韓国映画では最大規模)で公開された。インターネット等でアメリカにおいて酷評されたことが知れ渡っていることもあって[5][6]、興行成績は週間でトップ10に入ることは一度もなく興行収入は8000万円足らずに終わった[7]。
批評[編集]
韓国国内でもヒットはしたものの、映画関係者からの映画としての評判は少なからず芳しくなかった。
アメリカ合衆国ではマスコミ、映画ファンから「おそるべき編集、大根役者、どうにもならないストーリー、CGI時代のエド・ウッドの再来だ」(ugo.com)[8]「ハリウッドリメイク版『ゴジラ』がよく見える」「CGはよくできているが、プロットは笑える、セリフは笑える、チープなユーモアはあるが、映画として楽しめるとは言い難い」(hollywoodreporter.com)[9]、「星ゼロ個」「エド・ウッドに7500万ドルとCGを与えたらできる映画」「シム・ヒョンレはウーヴェ・ボルのペンネームか?」「この数十年間で語りぐさになる大作映画の失敗例」(themovieboy)[10]などと総じて酷評され[11]、アメリカの著名なレビューサイト「ain't it cool.com」からは2007年の最悪映画のひとつとして挙げられた[12]。オンライン版『ニューヨーク・タイムズ』では映画記事のトップに「ドラゴンさえあればプロットなどいらない」などと冷笑を込められたレビュー[13][14]が掲載され、その影響で一時期、nytimes.comでもっとも検索された語句となった。[15]
また、ケーブルテレビでの過剰な宣伝方法が嫌われ、WWEで「Don't see D-WARS」というプラカードを掲げた観客がいたことも報じられた[16]。
脚注[編集]
- ^ a b c “Dragon Wars”. Box Office Mojo (Amazon.com) 2012年2月5日閲覧。
- ^ 디 워 (D ウォー) KMDb 2011年8月7日閲覧。
- ^ [1]
- ^ [2]
- ^ [3]
- ^ http://movie.maeda-y.com/movie/01209.htm
- ^ boxofficemojo.com
- ^ Dragon Wars Review(ugo.com)
- ^ Dragon Wars Bottom Line: This monster film makes even the remake of "Godzilla" look good.
- ^ dustin's review-Dragon Wars(2007)
- ^ [4]
- ^ Capone's Best and Worst of 2007!!!
- ^ Who Needs Plot When You’ve Got Dragons?
- ^ [5]
- ^ [6]
- ^ [7]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 公式ウェブサイト
- D-WARS ディー・ウォーズ - allcinema
- D-WARS ディー・ウォーズ - KINENOTE
- D-War - オールムービー(英語)
- D-War - インターネット・ムービー・データベース(英語)