CEIBAインターコンチネンタル
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設立 | 2007年5月 | |||
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ハブ空港 | マラボ国際空港 | |||
保有機材数 | 5機 | |||
就航地 | 13都市 | |||
本拠地 | 赤道ギニア・マラボ | |||
外部リンク | https://ceibaintercontinentalairlines.com/ |
CEIBAインターコンチネンタル(スペイン語:CEIBA Intercontinental)は赤道ギニアのマラボに本拠地を置く航空会社である。
概要
[編集]主に赤道ギニア国内と西アフリカ・中部アフリカ地域の路線を運航している。
航空券の座席予約システム(CRS)は、アマデウスITグループが運営するアマデウスを利用している。 [1]
就航都市
[編集]アフリカ
- ベナン:コトヌー
- カメルーン:ドゥアラ
- コンゴ共和国:ブラザヴィル、ポワントノワール
- 赤道ギニア:アンノボン、バタ、マラボ、モンゴモ
- ガボン:リーブルヴィル
- トーゴ:ロメ
- スペイン: マドリード(運航はホワイト・エアウェイズ)
なお,EU域内乗り入れ禁止航空会社であるため、EU域内には就航していない。
機材
[編集]機種 | 運用機数 | 発注機数 | 座席数 | 備考 | |||
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F | C | Y | Total | ||||
ATR 42-500 | 2 | - | - | - | 48 | 48 | |
ATR 72-500 | 2 | - | - | - | 68 | 68 | |
ボーイング 737-800 | 3 | - | - | 1 | 124 | 146 | 1機はホワイト・エアウェイズによる運航。 |
ボーイング 767-300ER | 1 | - | 不明 | ||||
ボーイング 777-200LR | 1 | - | 2 | 2 | 200 | 250 | ホワイト・エアウェイズによる運航。 |
合計 | 9 | - |
機内サービス
[編集]ATRシリーズはエコノミークラスのみ、ボーイング737-800はビジネスクラスが有る。ファーストクラスはボーイング777-200LRのみに設定されている。
安全性
[編集]2011年現在、この会社を含む全ての赤道ギニアの航空会社は、危ない航空会社としてヨーロッパへの乗り入れが禁じられている。但し、マラボからマドリード線は777型機で運航をしている。
航空事故
[編集]出典・脚注
[編集]- ^ “Airlines using Amadeus” (英語). アマデウスITグループ. 2015年9月27日閲覧。
- ^ https://www.planespotters.net/airline/Ceiba-Intercontinental
外部リンク
[編集]- CEIBA Intercontinental
- Ceiba Intercontinental (@flyceiba) - Instagram