星川清親

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Bcxfubot (会話 | 投稿記録) による 2021年2月2日 (火) 18:15個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (外部リンクの修正 http:// -> https:// (ci.nii.ac.jp) (Botによる編集))であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

星川 清親(ほしかわ きよちか、1933年2月23日[1] - 1996年4月2日[2])は、日本の農学者

長野県松本市出身。1956年東京大学農学部卒、1961年同大学院生物学系研究科農学専攻博士課程修了、農学博士。東大農学部助手、1976年東北大学農学部助教授、1984年教授定年前に死去した。

著書

  • 『稚苗の生理と育苗技術 田植機イナ作』農山漁村文化協会 1972
  • 『イネの生長 解剖図説』農山漁村文化協会 1975
  • 『稚苗・中苗の生理と技術』農山漁村文化協会 1976
  • 『料理・菓子の材料図説 1 (スパイス)』柴田書店 1976
  • 『料理・菓子の材料図説 2 (フルーツ)』柴田書店 1976
  • 『料理・菓子の材料図説 3 (糖・油・粉)』柴田書店 1977
  • 『栽培植物の起原と伝播』二宮書店 1978
  • 『米 イネからご飯まで』柴田書店 1979
  • 『新編食用作物』養賢堂 1980
  • 『食べられる山野草 見分け方と採取の楽しみ』主婦と生活社 カラー版ホーム園芸 1982
  • 『イラスト・みんなの農業教室』正続 家の光協会 1984
  • 『イラスト・みんなの農業教室 3 (水稲の育苗)』家の光協会 1987
  • 『イラスト・みんなの農業教室 4 (水稲の増収技術)』家の光協会 1990
  • 『イラスト・みんなの農業教室 5 (乳苗稲作)』家の光協会 1994.1

共編

論文

脚注

  1. ^ 『現代日本人名録』 1987年
  2. ^ 『人物物故大年表』