コンテンツ連動型広告
コンテンツ連動型広告(コンテンツれんどうがたこうこく)とはインターネット広告の広告掲載手法。サービス運営会社が発行する広告タグを掲載することでそのウェブサイト内にどんなキーワードがあるのか、またどんなキーワードが好ましいのかを自動抽出する。そのサイトにあった広告を掲出する事でユーザーの嗜好とメディアの指向とがマッチングした広告となる。行動ターゲティング広告を併用している場合もある。
インターネット広告を牽引する検索連動型広告と同様に顕著に成長している広告手法である。
日本でのサービス提供事業者
- Google AdSense[1] - 検索連動型広告を運営するサービス会社である大手検索エンジンのGoogleがとして日本では初めてのサービス提供
- オーバーチュア - ヤフー株式会社子会社のオーバーチュア株式会社が提供。
- インタレストマッチ[2] - Yahoo! Japan など数十サイトに掲載。
- Yahoo! Japan ウェブオーナーセンター アドパートナー[3]
- アイモバイル[4] - コンテンツ連動型広告のみのサービスを専属で行っている国内運営会社として株式会社ファンコミュニケーションズが資本参画した。
- サーチテリア[5] - モバイル専用
- JLISTING Ads[6] - NHN Japan株式会社のグループ会社
- マイクロアド[7] - 株式会社サイバーエージェント子会社
- Kauli[8] - 株式会社D2Cの関連会社
- トラフィックゲート CM-Click[9] - 現在、リンクシェア[10]
- 忍者アド[11]
- トレンドマッチ[12]
- BEGOOD[13]
- 物販
参照
- ^ Google AdSense
- ^ インタレストマッチ Yahoo!リスティング広告
- ^ Yahoo! Japan ウェブオーナーセンター アドパートナー
- ^ アイモバイル
- ^ サーチテリア
- ^ JLISTING Ads
- ^ マイクロアド
- ^ カウリ
- ^ トラフィックゲート CM-Click
- ^ リンクシェア
- ^ 忍者アド
- ^ トレンドマッチ
- ^ BeGood.jp
- ^ Amazonおまかせリンク
- ^ 楽天ダイナミックアド
- ^ BlogMatch!