津島市立神守小学校
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津島市立神守小学校 | |
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北緯35度10分38.5秒 東経136度46分16.2秒 / 北緯35.177361度 東経136.771167度座標: 北緯35度10分38.5秒 東経136度46分16.2秒 / 北緯35.177361度 東経136.771167度 | |
過去の名称 |
神守尋常高等小学校 神守國民學校 神守村立神守小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 津島市 |
設立年月日 | 1909年 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | (2学期制) |
学校コード | B123210005017 |
所在地 | 〒496-0005 |
外部リンク | 津島市立神守小学校 |
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津島市立神守小学校(つしましりつ かもりしょうがっこう)は、 愛知県津島市神守町中町にある公立小学校。
概要
津島市は濃尾平野の西部、名古屋市の西約16kmに位置し、1947年(昭和22年)3月に愛知県下9番目の市として発足した。神守小学校は津島市の北東に位置している。1647年(正保4)に佐屋街道の「神守宿」が定められ、憶感(おっかん)神社を中心に宿屋・商家が立ち並んでいた。神守町下町には「神守の一里塚」(江戸日本橋から93里目)が現存している。校区内は、農村地帯に住宅地が広がり、徐々に市街地へと変貌している。児童数(2020年5月1日現在)は、474人[1]。
沿革
- 1889年(明治22年)10月1日 - 海東郡神守村から村制に変更、神守村が発足
- 1909年(明治42年) - 神守尋常高等小学校として設置
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 国民学校令により、神守國民學校と改称
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革により、神守村立神守小学校と改称
- 1955年(昭和30年)1月1日 - 海部郡神守村が津島市に編入され、津島市立神守小学校と改称
教育目標
- 考える子、強い子、心豊かな子
学校行事
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委員会活動
•児童会、運動委員会、環境委員会、給食委員会、図書委員会、放送委員会など
通学区域
- 宇治町のうち字小切、下切町、椿市町、越津町、牛田町、百島町、莪原町、神守町[2]
進学先中学校
- 津島市立神守中学校[2]
校区内の主な施設
- 津島市神守支所
- 津島市神守公民館
- 津島警察署神守交番
- 神守郵便局
- 津島市立神守中学校
交通
脚注
- ^ “津島市立神守小学校 学校データ ”. 津島市. 2020年6月13日閲覧。
- ^ a b “学校区について”. 津島市. 2020年6月13日閲覧。