大綱金刀比羅神社
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大綱金刀比羅神社 | |
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所在地 | 神奈川県横浜市神奈川区台町7-34 |
位置 | 北緯35度28分15.7秒 東経139度37分29.9秒 / 北緯35.471028度 東経139.624972度座標: 北緯35度28分15.7秒 東経139度37分29.9秒 / 北緯35.471028度 東経139.624972度 |
主祭神 | 大物主神、金山彦神、日本武尊、大山祇神 |
社格等 | 旧村社 |
創建 |
伝1180年(飯綱大権現/大綱神社) 1642年(金毘羅大権現)[1] |
別名 | 横浜のこんぴらさん[2] |
例祭 | 5月16~17日 |
大綱金刀比羅神社(おおつなことひらじんじゃ)は、神奈川県横浜市神奈川区台町にある神社。
概要
元々は山上(現・高島台)の「飯綱大権現」と麓の「金毘羅大権現」が別々に鎮座しており、前者には源頼朝にまつわる1180年(治承4年)の創建伝説が、後者には1642年(寛永19年)の棟札がある[2]。
明治時代の神仏分離によってそれぞれ「大綱神社」「金刀比羅神社」となり、後者は1882年(明治15年)に村社に列せられる[2]。1911年(明治44年)、前年の裏山崩壊によって半壊した金刀比羅神社の社殿再建を機に、大綱神社を合祀して「大綱金刀比羅神社」とする[2]。
1985年(昭和60年)、裏山が崩壊して本殿・拝殿を喪失、神楽殿を「仮社殿」として現在に至る[2][3]。
祭神
- 内神(習合時代の祭神)
境内
- 天狗彫刻
- 洞窟
- 境内社
祭事
交通アクセス
脚注
外部リンク
- 大綱金刀比羅神社 - 公式サイト