小野寺力 (キックボクサー)
基本情報 | |
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通称 |
キックの赤い薔薇 NO,KICK-NO,LIFE |
階級 | フェザー級 |
身長 | 170cm |
体重 | 72kg |
国籍 | 日本 |
誕生日 | 1974年7月7日(50歳) |
出身地 | 東京都 |
スタイル | キックボクシング |
プロキックボクシング戦績 | |
総試合数 | 37 |
勝ち | 25 |
KO勝ち | 14 |
敗け | 8 |
引き分け | 4 |
小野寺 力(おのでら りき、1974年7月7日 - )は、日本のキックボクサー。東京都大田区出身。目黒ジム所属。現在はRIKIX会長。元新日本キックボクシング協会フェザー級王者。
経歴
15歳で目黒ジムに入会し東京都立八潮高等学校卒業数ヶ月前の1992年11月13日MA日本キックボクシング連盟興行にて山田浩を判定で下しデビュー。
成人式直後の1995年1月29日、佐藤堅一(後のMA日本ライト級王者)と引き分け。6月2日、山崎通明(元MA日本日本キックボクシング連盟フェザー級王者)と引き分け。12月9日、佐藤孝也(元全日本キックボクシング連盟フェザー級王者)にKO勝ち。
1996年3月24日、前田憲作(元全日本キックボクシング連盟フェザー級王者)にKO勝ち。
1996年5月25日、大柴ひろしにKO勝ちし、新日本キックボクシング協会フェザー王者となる。K-1 JAPANフェザー級GP'97に新日本キック代表伊原信一から出場を期待されたが拒否した。
1999年、ナルナート・ジョッキージムにKO勝ち。
2000年3月、ペットボーライにKO負け、5月に対戦が決定していたムアンファーレッグ戦が中止に。
7月、鈴木に判定勝ち。9月、江森にKO勝ち。10月、テーチャカリンにKO勝ち。
2002年9月、ラタナサックに判定勝ち。
2005年10月29日、アヌワット・ゲーオサムリット(ラジャダムナン・スタジアム&ルンピニーフェザー級王者)にKO負け。引退。
以後はRIKIX会長として後進の指導に当たる。設立10周年に当たる2014年には自主興行「NO KICK, NO LIFE」を大田区総合体育館で開催。
2016年、ブシロードの新会社・キックスロードとの提携を発表[1]。12月より新イベント「KNOCK OUT」を開催[1][2]。
2019年4月29日を最後にKNOCK OUTのプロデューサーを退任した[3]。
獲得タイトル
脚注
- ^ a b http://www.oricon.co.jp/pressrelease/58683/
- ^ http://www.knockout.co.jp/
- ^ KNOCK OUT小野寺力プロデューサー退任に関するお知らせ KNOCK OUT 2019年4月29日
関連項目
外部リンク
前王者 王座新設 |
初代新日本キックボクシング協会フェザー級王者 1996年5月25日 - 返上 |
空位 次タイトル獲得者 小出智 |