何衛東
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何 衛東 | |
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生年月日 | 1957年5月(67歳) |
出生地 | 中国 福建省南平県 |
出身校 |
中国人民解放軍陸軍指揮学院 中国人民解放軍国防科技大学 |
所属政党 | 中国共産党 |
中国人民解放軍東部戦区司令員 | |
在任期間 | 2019年12月 - |
軍委主席 | 習近平 |
何 衛東 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 何 衛東 |
簡体字: | 何 卫东 |
拼音: | Hé Wèidōng |
和名表記: | か えいとう |
何 衛東(か えいとう、ハー・ウェイドン、1957年5月 – )は、中華人民共和国の軍人。中国共産党中央政治局委員、党中央軍事委員会副主席、国家中央軍事委員会副主席。江蘇省東台県出身。階級は上将である。
経歴
[編集]1957年5月、籍貫は江蘇省東台県許河鎮[1]、福建省南平県で生まれる。1972年12月、中国人民解放軍に入隊。中国人民解放軍陸軍指揮学院、中国人民解放軍国防科技大学を卒業。ある偵察分隊兵士、陸軍指揮学院学生、偵察参謀、偵察営指導員、偵察所副処長、処長、師参謀長、第92摩歩旅旅長、第86摩歩師師長を歴任した。
2007年6月、第31集団軍参謀長に就任。2008年7月、第31集団軍副軍長に就任。同時、少将に昇格する。2013年1月、南京軍区副参謀長に就任。2013年7月、江蘇省軍区司令員に就任。2014年3月、上海警備区司令員に就任。2015年2月、中国共産党上海市委員会常務委員を兼務。2016年5月、中国人民解放軍西部戦区副司令員兼陸軍司令員に昇進した[2]。2017年7月、中将に昇格する。2018年2月24日、第13期全国人民代表大会代表(議員)に選出される。2019年12月、中国人民解放軍東部戦区司令員に昇格[3]。同時、上将に昇格する。
中国共産党第二十回全国代表大会で中国共産党中央政治局委員に選ばれる[4]。
出典
[編集]- ^ “上海警备区司令员何卫东任上海市委委员、常委”. 澎湃新聞. 2023年4月20日閲覧。
- ^ 岳懐譲 (2016年7月8日). “上海警備区原司令員何衛東少将升任西部戦区陸軍司令員” (中国語). 澎湃新聞 2021年8月2日閲覧。
- ^ “7人晋升上将軍銜 何衛東升任東部戦区司令” (中国語). 新浪. (2019年12月13日) 2021年8月2日閲覧。
- ^ “中共二十届一中全会公报-新华网”. www.news.cn. 2022年10月23日閲覧。
軍職 | ||
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先代 孫心良 |
中国人民解放軍江蘇省軍区司令員 2013年–2014年 |
次代 李克譲 |
先代 彭水根 |
中国人民解放軍上海警備区司令員 2014年–2016年 |
次代 張暁明 |
新設 | 中国人民解放軍西部戦区陸軍司令員 2016年–2019年 |
次代 徐起零 |
先代 劉粤軍 |
中国人民解放軍東部戦区司令員 2019年 |
現職 |